「○○と××を組ませたら、変な動きができそうじゃない?」「コレとコレ、めっちゃ相性良くない?」
そんな組み合わせを見つけ、紹介していくのが本企画『発見!シナジー探偵団』です。
第2回となる今回のテーマは……こちらの2枚!


目次
シナジー探偵団とは?
デュエマにおける、相性の良い(=シナジーを形成する)2枚組をご紹介するのが『発見!シナジー探偵団』。
「なんでこの2枚の相性がいいの?」「どうやってコンビを見つけたの?」といった部分を噛み砕いて解説してまいります。
カードの評価やオリジナルデッキ構築のヒントに、ぜひ活用してみてください!
「自分だけのデッキを組んでみたい!」「相性の良いカードってどう探せばいいの?」という方には、特にお役に立てるはずです。
なお、各カードは画像をタップ、または解説横のボタンで販売ページに飛べちゃいます。2種8枚をまとめて購入して、様々なデッキを試してみましょう!
今回の2枚はこれ!
今回の組み合わせは、《悪魔神フレアスポーン》+《シビレアシダケ/インビンシブル・パワー》!

【 NEOクリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / 文明 火 / パワー6000 / コスト6
■NEO進化 :闇、火または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■NEO進化クリーチャーとして召喚するなら、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚捨て、その後、自分の山札の上から2枚を表向きにする。こうして表向きにしたカードがすべてクリーチャーで、コストの合計がその捨てたカードのコスト以下なら、表向きにした2体を出す。そうでなければ、表向きにした2枚を手札に加える。
《悪魔神フレアスポーン》は、2025年の王道W1弾で登場した、火のデーモン・コマンドです。NEO進化も火のデーモン・コマンドも、王道Wシリーズを通したテーマですね。
「出た時に手札入れ替え」は火文明によくある効果ですが、すごいのは「めくった2枚の合計コストが捨てたカード以下(かつ両方クリーチャー)なら、それらを出せちゃう」という踏み倒し効果!
この能力をフルに活かすために選んだのが《 シビレアシダケ/インビンシブル・パワー 》!

【 ツインパクトカード 】
種族 バルーン・マッシュルーム / 文明 自然 / パワー1000 / コスト2
■このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚マナゾーンに置いてもよい。
────────────呪文────────────
カード名:インビンシブル・パワー
文明:自然
コスト:13マナ
■このターン、自分のクリーチャーすべてのパワーを+8000し、「T・ブレイカー」を与える。(「T・ブレイカー」を持つクリーチャーはシールドを3つブレイクする)
初期のカード同士が合体したツインパクトカードですね。クリーチャー側は2マナで出せるマナ加速。呪文側は……とにかくコストがでかい!
これら2枚を組み合わせて力を引き出してみましょう!
ここがシナジーポイント!
《悪魔神フレアスポーン》を使うためのカギは、以下の3点です。
- NEO進化で《フレアスポーン》を出すための進化元を用意
- なるべく高コストカードを捨て、踏み倒しの範囲を広げられるようにする
- めくったカードの合計値が手頃なコストに収まるようにする
NEO進化だと4マナにまで軽減される《フレアスポーン》。自然のクリーチャーからも進化できるので、マナ加速などを活かして早めに出すのが良さそうです。

問題は2.と3.の両立。課題をクリアするためには、大小2種類のコストを併せ持つツインパクトの活用が必須でしょう。
「捨てる時のコストはなるべく大きく」「踏み倒すときは手頃なコストを参照」という条件から、呪文側のコストが大きいものが望ましいですね。
この条件――「クリーチャー側がマナ加速か手札補充に役立つ」「3コスト以下の」「火・闇・自然いずれか」、かつ「呪文側のコストが高い」カードを探すと見つかったのが、《 シビレアシダケ/インビンシブル・パワー 》です!

- 2マナで出せてマナ加速。次のターンに4マナで《フレアスポーン》にNEO進化できる
- 自然クリーチャーなので自身が進化元になれる
- 呪文側のコストが非常に大きく、《フレアスポーン》で捨てる旨みがある
……と、完璧な噛み合いを見せています!
どのみち《インビンシブル・パワー》を唱えることはないでしょうから、気兼ねなく捨てられるのもちょうど良いかもしれません。
このペアでデッキの雛形となりそうです!
コレも噛み合うかも!?
序盤のアクションを《 シビレアシダケ 》1種類に頼るのはちょっと不安定。他に1~2ターン目の動きを支えられるカードはないものでしょうか?
その答えが《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》です!

《 シビレアシダケ 》と同じ2コストのマナ加速。こちらはガチンコ・ジャッジに勝利する必要がある代わりに、山札からのマナ加速なので手札の消耗を抑えられます。
高コストのカードを大目に採用することから、ガチンコ・ジャッジも勝ちやすいはずですよ!
ただし、《「我が力、しかと見よ!」》はあくまで9コストという点には注意が必要です。
たとえば《悪魔神フレアスポーン》2体(合計12コスト)みたいな踏み倒しは不可能なので、出したいクリーチャーのコストを4~5コスト程度に収めておきたいですね。
文明を足すなら?
ここまでは火+自然のコンビで成立していましたが、3色目の文明を追加するのはどうでしょう?
光
光文明を足す場合、必殺技《 インビンシブル・フォートレス 》が使えるようになります。

《 天雷龍姫エリザベス 》も、踏み倒しやすいコストでありつつ《 インビンシブル・フォートレス 》をはじめとする大型呪文をS・トリガー化してくれます。
シールドを墓地に送る効果自体が勝利に繋がることもあり、採用する価値はありそうですね!
水
水文明を足すなら、《アカシック・ゼノン》に注目です。

自身はツインパクトではないものの、ツインパクト・クリーチャーを強烈にサポート。何なら《 シビレアシダケ 》すら、《 インビンシブル・パワー 》を唱えながら殴るスピードアタッカーに早変わりします。
なお、《天雷龍姫エリザベス/インビンシブル・パワー》《アカシック・ゼノン》を両方採用したデッキは先行研究記事が存在します。ぜひこちらも併せてお読みください!
闇
闇……だけでなく光+闇をどちらも追加することで候補となるのが、《恋葉ココア》です。

なんと3コストで、破壊以外では離れないスピードアタッカーかつT・ブレイカー。
《悪魔神フレアスポーン》で《恋葉ココア》2体を出せば、なんと全シールドを叩き割ってダイレクトアタックまで持ち込めてしまいます。
もちろん、安定して達成することは難しいですが……他の「低コスト・複数ブレイク持ちのスピードアタッカー」を探すことで、ある程度デッキの形にすることもできそうですね!
さいごに
発見!シナジー探偵団、今回は《悪魔神フレアスポーン》《シビレアシダケ/インビンシブル・フォートレス》をお届けしました!
オリジナルデッキを作りたいみなさんの道標となれば幸いです。
ご意見・ご感想があれば、ぜひXで「#シナジー探偵団」「#シナたん」ハッシュタグとともにポストしてくださいね。
それでは、次回もお楽しみに!

