Youtubeより情報が発信され《銀河竜 ゴルファンタジスタ》が『魔覇革命』 に収録判明！
新規カード情報
《銀河竜 ゴルファンタジスタ》
【クリーチャー】
種族 ジャイアント・ドラゴン/文明 水/自然/コスト7/パワー13000
■ 革命チェンジ：コスト5以上のジャイアント(自分のコスト5以上のジャイアントが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■T・ブレイカー
■相手のクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
■自分の他のジャイアントが相手のクリーチャーとバトルする時、かわりにこのクリーチャーにバトルさせてもよい。
一口担当評
ジャイアント陣営の革命チェンジの切札は、やっぱり生きてたゴルファンタジスタ！
前のパックで《 アビスベル＝ジャシン帝 》に敗北した《 首領竜 ゴルファンタジスタ 》が、1パックでもう帰ってきました！
素のスペックこそややスリムになったものの、革命チェンジで高速登場できるうえ、《 ボン・キゴマイム 》に近い強力な速攻メタとバトル代行効果で盤面優位を築いていけそうです。
ジャイアント陣営はマッハファイターが多数存在+水文明の加入でブロッカーも増加したので、バトル代行の威力が大きいのも魅力ですね。
また、同期の切札格と違ってきっちり3打点あるのもうれしいところ。さすが首領は格が違った。
実運用的には、マッハファイター持ちのジャイアントからチェンジして格上を取りながら、相手のSA打点などを牽制しつつ盤面の競り合いを制する……という守りの運用が想定されている模様。
安全なターンを確保して大量展開を狙えるのはもちろん、こっそり（以前敗北した）【アビスロイヤル】のアビスラッシュを克服しているのも心憎いですね。
なんなら、ジャイアント・メクレイド8の当たり枠なんかを兼ねさせるのも手です。
逆に攻めの運用の際は、《 スナイプ・モスキート 》→《 宇宙の頑強者 》→《 銀河竜 ゴルファンタジスタ 》という流れで3ターン目に合計5打点+自身の防御効果まで辿り着けます。
文明的にSAがないのでトリガー等で止まると追撃が厳しくなるとはいえ、リターンとしては十分と言えるでしょう。
単独でアタッカーとして起用する際は、実質マナ回収をしながら投げつけられる《 大神秘イダ 》やリベンジ・チャンスで出した後置物になりがちだった《 ベニジシ・スパイダー 》などがいい相棒になってくれそうですね。
ところで、深淵の渦に飲み込まれたはずのゴルファンタジスタがどうやって宇宙パワーを手に入れて復活したかはまだ謎みたいです。
公式動画いわく「フレーバーテキストをお楽しみに」とのことですが、どうやったんでしょうかね？
腕がいっぱい生えているので悪魔の力で「超再生」したんじゃないですかね
