今回は闇のゼニスとオラクルの登場です！懐かしのカードが、セレス化して帰ってきたようで……？

《「呪怨」の頂天 サスペンス》 は、あの《 「呪」の頂 サスペンス 》が帰ってきた姿！要するにデュエプレで巨乳にならなかったほうです。
特徴的な呪文奪取効果は、「召喚時の全ハンデス」「攻撃時の墓地からの呪文奪取」と言う形で再現・強化が行われたようですね。

実運用上は（他のゼニス・セレスと同じく）2T《 Dの寺院 タブラサ・チャンタラム 》→3T《 シャングリラ・クリスタル 》と動いて4-5ターン目くらいに出してね……ということなんでしょうが、この動きができなかった際のリカバリー手段がまだ見えてないのは悩みどころ。

ツインパクトが多数存在する現代デュエマでは召喚&攻撃さえできればさすがにインパクトは大きそうですので、こちらが盤面で押される前に叩きつける手段を考えていきたいですね。

ところで公式動画ではこれを4ターン目に出すことを「実質ザーディロスト」って言ってたんですが……。さすがにまあこれは誇大広告だと思います。

それが許されるなら《 ギガクローズ 》とかもザーディロストだろ！

次の《 聖邪のサトリ ミント 》は、ハンデスサポートが売りのシステム生物。出た時点で1回ハンデスを飛ばすので素でもきっちりアドを取ってくれますね。
そして水晶武装2を達成すると、攻撃時に除去を飛ばせるようになりさらに強化……というデザインのようです。

額面的にはかなりアドを稼いでくれそうなのですが、「継続的にハンデスを行うデッキ」の概念がやや下火の今だと単体で大活躍できるかはやや微妙。
水晶武装のことはをいったん忘れて《 謀遠 テレスコ＝テレス 》などとセットで運用するのもアリかも？

ところで、オラクルでミントと言えばあの《 聖邪のインガ スパイス・クィーンズ 》の片割れ。相方のバジルはどうなったんでしょうか？水晶になってなきゃいいんですが。