目次
オープニング～ここ最近引っ張ってきた引っ越し、とうとう実行～
みなさんこんばんは！今週もはじまりました、H宮田のオールナイトデュエマ！
この記事は今週のデュエルマスターズにおける新カードなどのニュースや、ガチまとめのおすすめ記事などを紹介するラジオ番組風記事です！
メインパーソナリティーの天才トレカライター、H宮田と！
アシスタントの最強無敵、《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》がお送りします。
おっ、タイトルでいきなり書いてるけどとうとう引っ越しするんだな。
うん、まあこれ書いてる時点ではまだ荷造り終わってなかったりするけど……来週とうとう引っ越し本番だ～。
ちょっとその関係でお知らせなんですが、来週は縮小版になります。ゴメンナサイ！
来週は……ダイタイカーナベルだけになるのかな？ちょっとボリュームあっさりになるかと思われます。ご了承ください。
気を取り直して、今週のホットなデュエマニュースをお届け！
それではいってみましょう、まずは注目の新カードから！
パーソナリティ
メインパーソナリティ：H宮田
ガチまとめ所属ライターにして天才トレカライター、格安のカリスマ、次期ガチまとめキング最有力候補など様々な異名(自称)を持つ。座右の銘は「我田引水ポジティブ」！ツいてると思い込むやつにツキは回ってくる！
ダンボール30箱ぐらいになりそう～。うーん、物を整理して減らさないと……（大量のストレージを抱えながら）
アシスタント：《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》
スーパーデッキ「ビクトリー・ソウル」発売当日からH宮田のデッキに入っている相棒。
なんというか……ある程度はカード整理してもいいんじゃないか？
【今週の最新情報】 デュエマヘッドライン！
まずは今週の新着カードなど、最新情報をお届けしますデュエマヘッドライン！のコーナーから！
【ピックアップ】レギュラーパック「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」
今週は、2022年12月17日発売、「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」に収録されるカードが公開されています。ピックアップして紹介して行きましょう！
まずご紹介するのはみんな気になるスーパーレア、アニメでボウイくんが使用した【白単ゴルギーニ】の新たな戦力が登場！？
《ルベル・ゴルギーニ》
【 タマシード/クリーチャー 】
種族 メカ・デル・ディネロ/スーパーカー・ドラゴン/ACE / 文明 光 / パワー16500 / コスト5
■ブロッカー
■T・ブレイカー
■相手が自分のクリーチャーまたはタマシードを選んだ時、相手のクリーチャー1体または相手のタマシードを1枚選んでもよい。相手はそれをシールド化する。
■自分の光のクリーチャーまたは光のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
■自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーとタマシードをすべてアンタップする。
出典： Twitter
今週の一枚目は光の新たなタマシード/クリーチャー！疑似シビルカウント4を要求する重めのボディだけど、強力な常在型能力で味方をサポートするのでタマシード状態でも強力！？
基礎スペックとしては5マナのパワー16500。T・ブレイカーにブロッカーとタマシード/クリーチャーらしくコスト論をぶっちぎったムキムキボディ。初のパワー16500ということで、ものすごい範囲まで打ち取れるブロッカーとしても優秀なんだけど……今言ったとおり、タマシード状態でも適用される二つの効果が目玉だねえ。
まず一つは自分のクリーチャーまたはタマシードが相手に選ばれた時、相手のクリーチャーまたはタマシードをシールド化する効果。疑似的な耐性がなんと全員に！？
選んだら《魂と記憶の盾》……いや、進化クリーチャーも選べるしタマシードもいいからもっと広いか。とにかく、シールド送りで盤面除去されるのはかなりいやだなあ～。この能力光のクリーチャーみたいな指定もなくて味方全員の上、シールド送り任意なんでしょ？
そう、無条件で全体に耐性付与するし……相手の盤面が空で出てきたS・トリガー持ちを選ばないといけない！みたいなことも、任意で発動できるからないんだよね。
……なんならこれ、「クリーチャーとして扱わない」っていうタマシード/クリーチャーのデメリット状態をメリットにできたりしない？タマシード状態で自身が除去されづらくして、この能力をかけ続ける運用も考えられるかもしれない。
もう一つの常在型能力はターンの終わりに自分のクリーチャーとタマシードをすべてアンタップ……いわゆる警戒能力を与える効果。疑似効果はあるけど、もしかしてこれも無条件で全体警戒はこのカードが初？
そうだね、多色クリーチャーに限る《蒼き守護神 ドギラゴン閃》、ブロッカーに限る《極上神プロディジー》、コスト4以下に限る《「正義星帝」 ＜鬼羅.Star＞》……ほかにも類似カードはあるけど、今回はじめて無条件で全体がアンタップするカードが産まれたぞ！
しかも今までの類似カードと比べても最軽量クラスなんだよなこのカード。これだけのスペックなら全体警戒が構築レベルのデッキとして使われることはあるのか！？今後のデッキ構築に期待だね。
ちなみにこのカード、アニメでボウイくんがプレイミスしたことでも有名だね。まあこのカードの能力とは関係ないところなんだけども……
ここはブロックせずにトリガーにかけるべきだった、ってやつね。ああいう判断についてアニメで言ってくれるの、デュエル・マスターズWINが「ガチでデュエマをする」ことに紳士でいいよね！地域最強の墓地ソース使い（自称）みたいなセリフが出てくるのもこう……デュエマプレイヤーの空気を感じる……
パパリンのデッキにやっぱ７軸か～って返すウィンくん、完全に親子でデュエマガチってる家族の会話だったなあ……
個人的にもう一つ、このカードはイラストも好き。こう……車同士がぶつかって勝敗を決めるタイプのバトルホビー感あるよね。クラッシュしたりブレイクしたりするやつ……
実質チーム零……ってコト！？
もしかしたらタカラトミーじゃないからハブられたのかもしれない……
おいやめろやめろ嫌な憶測は！いまはメーカーの垣根を越えてホビーを作る時代だぞ！……ゴホン、気を取り直してもう一枚！
《眼鏡の頑強者》
【 クリーチャー 】
種族 ビーストフォーク / 文明 自然 / パワー3000 / コスト2
■シビルカウント3:このクリーチャーがシールドをブレイクする時、自分の自然のクリーチャーまたは自然のタマシードが合計3つ以上あれば、相手はそのシールドを手札に加えるかわりにマナゾーンに置く。
出典： デュエチューブ
はい、今週もう一枚のピックアップは自然の軽量クリーチャー。2マナ3000と現代デュエマらしいハイスペックなボディのビーストフォーク。彼が持つシビルカウント3は……まさかまさかの疑似シールド焼却！？
この軽さでシールドをマナ送りブレイクできるの、強いよなあ……
……《緑神龍ダグラドルグラン》に謝れ！！！
こいつクロスギアが間接的に不当な扱いを受けてることに気づいて……
ま、まあそこらへんは置いておいてこの能力だけど……シビルカウント3で発揮され、自身がシールドをブレイクする際にそのシールドを手札ではなくマナ送りに！S・トリガーは「シールドゾーンから手札に加える時」なので、トリガーを発動させずに安全なブレイクができるんだ。
ふぅ……ちょっと取り乱しちゃったけど、今言ったように《緑神龍ダグラドルグラン》の類似効果だね。相手のマナ加速になるってデメリットがあるから各種「ボルメテウス」よりもちょっと使いづらいけど、そこは火文明と自然文明の違いかな？トリガー封殺が最も得意なのは火文明、っていうカラーパイがあるんだろうね。じゃあ焼却クロスギアくれよ
自身が軽量なのもあって、序盤からトリガーを恐れず攻めるカードにもできそうだけど……そうすると相手のマナ加速を手伝っちゃうんだよね。いいバランスのカードです。
ライバルになりそうなのはやっぱり《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》かな……？トリガー封殺が山札送りなのに加えて、メタ能力もそなえたマスターカード。シビルカウントも必要ないこちらとの差別化はやはり軽さにあるか？
もしくは、相手にマナ加速させることを利用して《グローリー・スノー》とかと組み合わせてみる……？
流石にちょっと胡乱な気もする～！
単体で完結したカードというわけではなく、フィニッシャーとして運用するにはサポートを駆使しないとちょっと難しそうなカードだ。こういうカードこそデッキビルダーの腕の見せ所だぞ！
シビルカウント3ということで、サポートに使える自然のクリーチャーやタマシードを探したいところだね。ブレイカー能力の追加やブレイク数増加を上手く使いたいところ！今後の研究に期待です。
以上、デュエマヘッドライン！のコーナーでした！
続きましてはこのコーナー、行ってみよう！
【今週の記事ランキング】ガチまとめカウントダウンTV！「2022/11/15～2022/11/17 記事全体PVランキング」
つづきましてガチまとめカウントダウンTV！のコーナー！
ガチまとめに自慢のライター陣が執筆した数々の記事たち、なんとPV・いいねなどでランキングがあるのはご存じですか！？
記事全体ランキング、コラムランキングなどで分かれていたりもするね。
このコーナーではランクインした記事を紹介していくぞ！今週のランキングは……記事全体PVランキングだ！第三位から紹介していこう！
第三位：【研究成果一覧】安くて楽しいデッキを研究！格安デュエマ研究所
今週の第三位は格安デュエマ研究所・記事一覧！楽しい格安デッキでデュエマ、遊ぼう！
年末に向けてますます需要が高まる格安デュエマ研究所。クリスマスに、年越しに、新年に！デュエマで家族と遊んでみませんか？お年玉をアテにカーナベルで注文だ！
もちろん、クリスマスプレゼントにデッキをあげたりするのもいいかも。この天才トレカライター・H宮田の組んだデッキなんかみんなおすすめですよ（ダイマ）
こ、こいつ恥ずかしげもなく……
続いて第二位……こちら！
第二位： 【格安デュエマ研究所】4900円で全てを粉サイ！ ペガサ.Starワンショット
今週の第二位は格安デュエマ研究所第75回、らすねさんのペガサStarワンショット！「出た時」能力の連射を活かして連続攻撃でいっきにきめよう！
第三位があっさりしてたからみんな予想ついてただろうなあ……
今回のキーカードは《 アアルカイト ＜ペガサ.Star＞ 》。……に加えて、《蒼狼の王妃 イザナミテラス》！進化元が必要ならそいつの効果で踏み倒せばいい、理に叶った相方だね。ちょうど前回の《MAX-Gジョラゴン》みたいな最高のパートナー！
再録されて本当によかった～。本当にいろんな進化クリーチャーの可能性を広げてくれるから、格安範囲になってくれて助かる！
個人的には格安範囲からそれちゃうけど、《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》をマナから踏み倒せると嬉しいかな。ただでさえ手札が必要な効果だから少しでもごまかせるのがありがたい……
記事でも《トラップの地版》のところでいわれてるけど、格安カードのテキストを隅から隅まできちんと見て細かいテクニックを活かせるとすごく嬉しいよね。いろんなカードの可能性を吟味できる格安デュエマ研究所は最高だぜ！
……らすねさん、本当に格安デッキアイデアドンドンだせてすごいなあ。俺もあっためてた格安クロスギアデッキのアイデア先にライターチャットでほぼかぶってるの出されて泣いたりしています。
それは……とっとと記事にしないお前が悪い！完全に同じじゃないなら今からでもいけるか相談してみたら？
ｸﾞﾇﾇ 引っ越し周りの忙しさがなくなったらなんとか書けないかな……あっでも冬コミの原稿もあるか……
さあ、そして今週の栄えある第一位は……！
【デュエマコラム】新カードで強化！強くなった往年のデッキたち【デュエキングMAX2022/龍覇爆炎】
神結さんの往年のデッキ強化記事が第一位だ！
神結さん！おめでとうございます！
《ボルベルグ・龍覇 ・ドラゴン》などをつかった様々なデッキの紹介記事！みなさんの記憶に残るあんなデッキやこんなデッキ、新パック・新デッキのおかげで一気に強化されてるかも！？要チェックだ！
先にフライングで言われてるけど、《ボルベルグ・龍覇 ・ドラゴン》を踏み倒す《「助けて！モルト!!」》が5マナ呪文なので……【チェンジザダンテ】の魂を継ぐデッキとして【チェンジザボルベルグ】ともいうべきデッキが紹介されています。
僕もカード公開前後から考えていて、《仙祖電融 テラスネスク》採用型なのも同じ！ただ、こっちはドラゴン基盤ではなく2→4→6、4マナ帯に《龍剣 星王紅鬼勝》の踏み倒し先にもなる 《ウマキン☆プロジェクト》《怒流牙 佐助の超人》 を採用しているのが違いだったかな……
後者の採用理由……ああ、手札からの踏み倒しを狙うコンボでハンデスに弱いから、《霧隠蒼頭龍バイケン》を採用したかったってことね。
まああとめちゃくちゃ擦ってたデッキである【サルトビラムダモルト】に近い形にしたいなって気持ちがあって……せっかくの新ボルベルグだし……
そういうことかよ！……まあ、お気に入りの名デッキを現代のパワーでリメイクする、ってことだからまさにこの記事でやってることではあるか。マナをそれなりに伸ばせる構成だから、ワンショット失敗後に俺自身が出てきてもう一回フィニッシュ狙うのもやりやすいしな……
コホン、他にも様々なデッキが紹介されているので記事を要チェックだ！個人的には【ドルマゲドン】の新しい形がかなりオシャレで組んでみたいと思ったぞ！
以上、ガチまとめカウントダウンTVのコーナーでした！
エンディング
H宮田のオールナイトデュエマ！
名残惜しいですが、今週もお別れの時間がやってきてまいりました～。
この番組風記事では皆様からのお便りを募集しています！
Twitter上にて、ハッシュタグ #オールナイトデュエマ をつけてドシドシツイートしてください！
お便りが採用された方にはメインパーソナリティーより番組特製リプライがとどくかも！？
内容は何でもOK！
デュエマに関することでも季節のあいさつでもなんでもドシドシ送ってきてくださいね。
番組風記事の感想やこんなコーナーが欲しい！などもぜひぜひ送ってください！
皆様の応援が連載継続のエネルギー！
ツイートのほか、記事の「いいね」ボタンなどでも応援よろしくおねがいします！！！
重ね重ねよろしくおねがいします！
それではまたこの時間にお会いしましょう！お相手はカーナベル所属天才トレカライターH宮田と！
《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》がお送りしました！
また来週！
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