【2025年版】呼び声ボルシャックの回し方と必勝テクニック

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【2025年版】呼び声ボルシャックの回し方と必勝テクニック

はじめに

どうも、にわかです!今回初めてこちらで記事を書かせていただくことになりました。拙い文章になってしまう可能性もありますが、どうか最後までご覧ください!

さて、今回は【呼び声ボルシャック】について紹介します。先日行われたGPでもかなり見かけたデッキタイプですね。

好きなドラゴンを踏み倒す夢のようなデッキで、使っていてとても楽しいです。このデッキは、プレイヤーによって採用カードや結構変わってくると思います。今回はサンプルリストをご用意させていただいてますが、採用候補になりうるカードも紹介していこうと思います!

全国大会お世話になりました

どんなドラゴンたちがいるのか、さっそく見ていきましょう!

目次

【呼び声ボルシャック】の特徴

【呼び声ボルシャック】は、3ターン目に《魂の呼び声》を唱え、山札の上に《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》、そしてそこから踏み倒すドラゴン達を固定して4ターン目に《地封龍ギャイア》《偽Re:の王ナンバーナイン》などの対戦相手を封殺するカードを並べて一気に倒しに行くデッキです。

《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》を起点に、ドラゴンを踏み倒して制圧したり、相手の盤面を返していきましょう!

また、シールドに攻撃する準備が整うまでは相手の場のクリーチャーをタップして攻撃して場を強くすることを目指します。相手の逆転の目をつぶしてから、シールドに一斉攻撃しましょう。

《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》《竜皇神ボルシャック・バクテラス》のパワーにより逆転を許さない破壊力を押し付けるのがこのデッキの特徴と言えるでしょう。

【呼び声ボルシャック】サンプルリスト


このデッキの構成は、「マナブースト」「踏み倒しを行うカード」「踏み倒し先のドラゴン」「メタカード除去」「トリガー」でできています。

このデッキの最もやりたい動きは《魂の呼び声》を唱え、《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》《竜皇神ボルシャック・バクテラス》(踏み倒しを行うカード)や、《超竜ヴァルキリアス》《地封龍ギャイア》《偽Re:の王ナンバーナイン》《禁断竜王Vol-Val-8》(踏み倒し先のカード)を固定し次のターンに大量展開をすることです。

まずは山札の上に置くカードの基準など見ていこうと思います。

山札の上に積み込むカードの基準は、以下の通りになります。

  • 基準1:手札の《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》《竜皇神ボルシャック・バクテラス》の有無
  • 基準2:マナゾーンにある《超竜ヴァルキリアス》からの踏み倒し先のドラゴンの内容

いたってシンプルですね。具体的に説明するために、例をひとつあげさせていただきます。

  • 手札に《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》がある
  • マナゾーンに《地封龍ギャイア》がある

この時の《魂の呼び声》で山札の上にもってくるカードは以下の通りです。

《竜皇神ボルシャック・バクテラス》

《偽Re:の王ナンバーナイン》

《超竜ヴァルキリアス》

山札の上に積み込むときは、上から《竜皇神ボルシャック・バクテラス》→《偽Re:の王ナンバーナイン》→《超竜ヴァルキリアス》という順番で置きます。

1枚目は次のターンのドロー、2枚目は《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》から踏み倒すカード、3枚目は《竜皇神ボルシャック・バクテラス》から踏み倒すカード……という感じです。

なお、このように山札の上にカードを置いた場合、次のターンに《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》と《竜皇神ボルシャック・バクテラス》の効果をそれぞれ使うことになりますが、必ず《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》から使うようにしましょう。(アーマードでないドラゴンは《竜皇神ボルシャック・バクテラス》で出せないため)

手札に《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》がない場合、《偽Re:の王ナンバーナイン》のところと入れ替え、《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》→《竜皇神ボルシャック・バクテラス》→《超竜ヴァルキリアス》という風な順番になります。

基本的には、《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》と《竜皇神ボルシャック・バクテラス》の2枚をそろえることが優先で、その次に踏み倒したいドラゴンを置く感じになります。

採用カード解説

コンセプトカード

《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 光/火/自然 / パワー11000 / コスト7

■自分のマナゾーンにドラゴンが4枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■各ターンに一度、自分のドラゴンが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがドラゴンなら、出す。それ以外なら墓地に置く。

マナゾーンにドラゴンが4枚以上あると4マナで召喚できる、ドラゴンを展開する要になるカードです。

相手のクリーチャーをタップして攻撃することで、シールドをブレイクするリスクなしに踏み倒しをすることができます。

他に打点がそろっていれば、あえて攻撃順番を後ろに回し、トリガーで出てきたブロッカーをタップするのに使うこともできます。

《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 光/火 / パワー17000 / コスト10

■革命チェンジ:コスト7以上の名前に《ボルシャック》とある多色クリーチャー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を見て、その中から《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》ではないアーマードを好きな数出す。残りを好きな順序で山札の下に置く。
■自分の他のクリーチャーすべてに「ブロッカー」と「スピードアタッカー」を与える。
■各ターンの終わりに、自分の他のクリーチャーをすべてアンタップする。

一度に最大4体のアーマードを踏み倒せるカード。

このカードを使い打点を用意し、それらを自身の効果でスピードアタッカーにして突撃させるというすさまじい破壊力を持っています。

ブロッカー付与も侮れなく、倒しきれなかったら守護神として守ってくれるでしょう。アンタップ効果は「各ターンの終わり」なので、追加ターンをとる相手にも有効です。

《魂の呼び声》

【 呪文 】
文明 自然 / パワー- / コスト3

種族をひとつ選ぶ。自分の山札を見て、その中から選んだ種族を持ち名前が異なるクリーチャーを3体選んで相手に見せる。山札をシャッフルしてからその3体を好きな順序で山札の一番上に戻す。

山札の上を固定し《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》《竜皇神ボルシャック・バクテラス》から踏み倒すカードを確定させることができます。

また、メタクリーチャーがいるときは、後述する相手の盤面に干渉するカードを固定するといいでしょう。

《メンデルスゾーン》

【 呪文 】
文明 火/自然 / コスト2

マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

自分の山札の上から2枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からドラゴンをすべて、タップして自分のマナゾーンに置き、それ以外のカードを墓地に置く。

ドラゴンデッキにとっては最高峰のブーストカード。

2ターン目に撃てれば3ターン目の《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》につなげやすくなります。マナが余っているときに唱えて《超竜ヴァルキリアス》から踏み倒すカードのバリューを上げることもできます。

《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火 / パワー6000+ / コスト6

■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■攻撃中、自分の墓地にある火のカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。


────────────呪文────────────
カード名:決闘者・チャージャー
文明:火
コスト:3マナ

■自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、《ボルシャック》と名前にあるカードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)

マナブースト兼手札リソースを回復してくるカード。

《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》《竜皇神ボルシャック・バクテラス》などに加え、《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》を回収できます。メタを突破するために、《魂の呼び声》で一緒に固定することもあります。

《超竜ヴァルキリアス》

【 進化クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火 / パワー13000 / コスト9

進化-自分のアーマード・ドラゴン1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、進化クリーチャーではない、種族にドラゴンとある自分のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
T・ブレイカー

マナゾーンから好きなドラゴンを踏み倒すことができます。

《竜皇神ボルシャック・バクテラス》から踏み倒せるので、簡単に場に出てきます。(ホーリーグレイスからは進化できないのは注意が必要)

このカードから《竜皇神ボルシャック・バクテラス》を踏み倒しさらに展開を狙うことも少なくありません。

《禁断竜王Vol-Val-8》

【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / アーマード・ドラゴン / アース・ドラゴン / 禁断 / 文明 水/火/自然 / パワー54321 / コスト9

■EXライフ
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず攻撃されない)
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚まで手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊してもよい。
■自分のターンの終わりに、このターン、クリーチャーが4体以上破壊されていれば、このターンの後に自分のターンを追加する。

シンプル強力なアーマード。場にパワー6000以下のクリーチャーが並んでいる相手にはキラーカードになります。

【ファイアーバード】等の横並びする相手には、7マナしかなくても《竜皇神ボルシャック・バクテラス》を出しこのカードを探しに行くことで追加ターンを取りながら攻撃することができます。《大樹王ギガンディダノス》よりもパワーが高く、攻撃を阻害されることもありません。

《超竜ヴァルキリアス》から踏み倒したいドラゴンがマナゾーンにいないとき、《魂の呼び声》で固定する踏み倒したいカード枠になります。

《偽Re:の王ナンバーナイン》

【 クリーチャー 】
種族 キング・コマンド・ドラゴン / 文明 光 / パワー9000 / コスト9

■G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■相手は呪文を唱えられない。

封殺カードその1。相手の呪文を止めてくれるカード。

G・ストライクを持っているので《魂の呼び声》を唱えた際シールドにいるかどうかの確認もしましょう。

《音響の精霊龍ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》

【 ツインパクトカード 】
種族 エンジェル・コマンド・ドラゴン / ドレミ団 / 革命軍 / 文明 光/水 / パワー7000 / コスト7

■革命チェンジ:光または水のドラゴン(自分の光または水のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、次の相手のターンの終わりまで、相手は呪文を唱えられない。

────────────呪文────────────
カード名:「未来から来る、だからミラクル」
文明:光/水
コスト:6マナ
■カードを3枚引く。その後、コスト5以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。

封殺カードその2。

《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》《竜皇神ボルシャック・バクテラス》《光鎧龍ホーリーグレイス》などから革命チェンジ可能で、手軽に呪文を止められます。

下面も、場に《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》がいるときに《魂の呼び声》を探すのに使ったりします。多色枚数の関係でサンプルリストには1枚だけの採用になっています。

《地封龍ギャイア》

【 クリーチャー 】
種族 ガイア・コマンド・ドラゴン / 暴拳王国 / 文明 自然 / パワー18000 / コスト9

■Q・ブレイカー
■相手の「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を持つクリーチャーがバトルゾーンに出る時、相手はかわりにそのクリーチャーをマナゾーンに置く。
■自分のターン中、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。

封殺カードその3。ほとんどのクリーチャーを対策することができます。

マナから召喚できる能力も強力で、《偽Re:の王ナンバーナイン》を出しロック状態を完成させることができます。

《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / ハンター / 文明 火 / パワー6000 / コスト6

■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、パワー3000以下のサイキックではないクリーチャーをすべて破壊する。その後、パワー5000以下のサイキック・クリーチャーをすべて破壊する。

────────────呪文────────────
カード名:超英雄タイム
文明:火
コスト:2マナ
■バトルゾーンにある相手のコスト3以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。

相手のメタカードを破壊するカード。

上面は並んだメタクリーチャーを一掃することができ、下面は2コストで除去が使えるので、マナブーストから《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》と一緒に使うこともできます。

《ボルザード・スーパーヒーロー/超帝王タイム》

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火 / パワー6000 / コスト7

■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、相手のコスト6以下のドラゴンではないエレメントを1つ選び、破壊してもよい。

────────────呪文────────────
カード名:超帝王タイム
文明:火
コスト:5マナ

■S・トリガー
■コスト3以下のドラゴンではないエレメントをすべて破壊する。

S・トリガー兼全体除去カード。

《超英雄タイム》と違い5マナ必要だがその分範囲も広いです。上面も面処理クリーチャーとして便利に使えます。

《光鎧龍ホーリーグレイス》

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・アポロニア・ドラゴン / 文明 光 / パワー6500 / コスト6

■S・トリガー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。
■相手のターン中に、このクリーチャーが出た時、このターンに2つ以上自分のシールドがブレイクされていなければ、このクリーチャーを破壊する。

S・トリガーとして採用。

ワンショットも可能なので、ドラゴンかつ、全体を止めるクリーチャーとして優秀です。《竜皇神ボルシャック・バクテラス》から出したときに相手のブロッカーを無力化できるのが便利です。


採用候補カード

《ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン》

【 ツインパクトカード 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火/自然 / パワー11000+ / コスト8

■パワーアタッカー+4000(攻撃中、このクリーチャーのパワーを+4000する)
■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)

────────────呪文────────────
カード名:ボルシャックゾーン
文明:自然
コスト:2マナ
■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

《メンデルスゾーン》と入れ替え候補になるマナブーストカードになります。

ブーストが1枚になる代わりに、《竜皇神ボルシャック・バクテラス》から出てきて打点になることができます。ただし、《魂の呼び声》がマナに行ってしまうと、3ターン目の《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》につながらなくなってしまうことがたまに起きます。

また、後述する《インフィニティ・ドラゴン》を採用する場合はこちらのほうが優先になります。

《インフィニティ・ドラゴン》

(殿堂カード) 【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / 文明 火 / パワー7000 / コスト7

自分のドラゴンがバトルゾーンを離れる時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置き、そのカードがドラゴンまたはファイアー・バードであれば、自分のドラゴンはバトルゾーンを離れるかわりにとどまる。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)

自分のドラゴンに除去耐性を与えてくれます。

《真気楼と誠偽感の決断》などから《地封龍ギャイア》を守ることができます。タマシードなどからも守ってくれるので盤面がより盤石になります。パワーをゼロにされると最悪山札がなくなってしまうのでご注意ください。

ヴァルキリアスの3枚目が厳しかったら入れ替えるのはおすすめです。

《ボルシャック・大河・ルピア》

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / ファイアー・バード / 文明 火/自然 / パワー4000 / コスト7

■S・トリガー
■このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
▶相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。

トリガー枠のカード。《ボルザード・スーパーヒーロー/超帝王タイム》《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》などの除去カードと入れ替え候補になると思います。

マナ送りが強力なのもそうですが、S・トリガーで出てきて《竜皇神ボルシャック・バクテラス》に革命チェンジできるのが最大の強みです。殴るデッキが増えてきたころに採用するのをお勧めします。

回し方

このデッキの回し方は単純明快。ドラゴンを出す準備をする、そしてドラゴン達を一気に踏み倒す。です。

序盤はマナブーストを行い展開の下準備をしましょう。もしブーストに失敗してしまっても、3ターン目に《魂の呼び声》を唱えることができれば、準備は完了です。

中盤は《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》などで相手のメタクリーチャーを破壊したり、《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》《竜皇神ボルシャック・バクテラス》を使って盤面処理をしながらドラゴンの踏み倒しを狙っていきます。

終盤は《超竜ヴァルキリアス》などを駆使し、《地封龍ギャイア》《偽Re:の王ナンバーナイン》を並べ、相手のS・トリガーを無効化しながら攻撃します。

おわりに

ということで今回は【呼び声ボルシャック】の解説をやっていきました。

とても分かりやすく爽快感のあるデッキとなっております。(対戦相手からしたらたまったもんではないが)

メタカードが刺さってしまうので、相手にそのようなカードを使われたときにどう対処するかが重要になってきます。また、相手のデッキによって踏み倒すドラゴンの最適解が変わってくるので、どのカードが有効か、見極めることができるようになれば、より強く使うことができます。

めくりデッキの中にも技術あり、と筆者は思っています。《魂の呼び声》がない時のゲームメイクの仕方を練習することによって、より勝利をつかみやすくなると思います。

それから、今年は「ボルシャックの書」の発売もあり、さらなる強化が起こるかもしれません。楽しみです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

《魂の呼び声》《超竜ヴァルキリアス》再録してくれるといいですね......


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