こんにちは、神結です。
この原稿って4月1日に書いているんですよね。だからこれを読んでいる皆さんはともかく、少なくとも僕はエイプリルフールの中にいるんですよ。だからこれはエイプリルフール企画なんですね。
……この理論って通るのかな。
まぁともかく、せっかくなので今回は普段紹介しない(できない?)ようなものを触れていこうかなーと思いまして。
「歴代名作デッキ紹介」と題しまして、過去の名デッキの振り返りをしていくこの企画。

今回はデュエプレ特別版です。
(デュエプレカードについては、全て公式カード検索より引用しています)


目次
本日の名作デッキ紹介
というわけで今回の名作デッキは、デュエプレ特別版ということで、2021年7~8月頃デッキ(9弾EX「聖竜凱旋」くらい)を紹介していきます。
環境的にはちょうど《驚天の超人》とかがナーフされた後くらいですね。
何故この時期なのかといいますと、私がちゃんと遊んでいた上でAndAppアプリにスクショが残っていたからですね。
とはいえランカー的にめちゃめちゃにやり込んだわけではないので、デッキの動きとかリストの話がメインになります。環境の等の話はたんぼのたなかさんとかの解説を観てください。
ガントラ烈流神

《転倒専機コロビナー》、《策略と魅了の花籠》、《烈流神》がデュエプレ専用カードです。《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》は後にカード化されています。
こちらは《ガントラ・マキシバス》を《運命の選択》で繰り出しつつ殴るというビートダウンデッキです。
理想の動きとしては、ブーストからの《運命の選択》で《ガントラ・マキシバス》を投下して1点1ブースト、続く6マナで《ガルベリアス・ドラゴン》などから攻めを継続していくことになります。
特にブロックされず、破壊されても手札に返ってくるという《烈流神》が攻め続けるという点で非常に強力。3+4で即時リンクパンチができるのでこのマナ域を目指す意味でも《ガントラ・マキシバス》のブーストは非常に相性がよかったりします。

ちなみに《運命の選択》はTCG版からアップデートされていて、手札に赤と白があれば勝手に効果が起動しますし、見せる必要もありません。

みんなが《ガントラ・マキシバス》とか《居合のアラゴナイト》を出しまくってるから、こんなイラストになりました。
トリガーについては、かなり枚数が積まれています。このデッキに関しては《運命の選択》のお陰でメインの動きの再現性が非常に高いということもあって、トリガーがそこまで邪魔にならずに戦えた印象です。
ちなみに《運命の選択》はTCG版の現環境でも【創世竜ループ】とか【4cダーバンデ】とかで採用されています(ECサイト誘導義務ミッション達成)。

【 呪文 】
文明 自然 / パワー- / コスト4
自分の手札を1枚見せる。
それが自然のカードであれば、自分の山札を見る。その中からコスト3以下の自然のクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
それが火のカードであれば、このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は「スピードアタッカー」を得る。
それが光のカードであれば、このターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体アンタップする。
青白メカオー

こちらは7弾環境から活躍を続けている【青白メカオー】。このタイミングで《月光電人オボロカゲロウ》を獲得しています。
デュエプレの三大種族といえば、スノーフェアリー、リキッド・ピープル、そしてグレートメカオーかもしれません。とにかく、彼らは長く環境にいました。
このように長く活躍できた要因として、メカオーの場合はやは《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》という非常に強力なフェニックスの存在が大きいでしょう。

盤面を固めてヴィーナスを作って殴る、というのがシンプルに強力でした。
ちなみにヴィーナスのシンパシーを始め、メカオーのカードの多くがアッパー補正を貰っています。
《鋼鉄大使ジャンボ・アタッカー》とか《装甲支援ガトリンガー》とか、TCG版にもいるはいるんだよな……。知らないやつなんだけど。

【 クリーチャー 】
種族 グレートメカオー / 文明 水 / パワー4000 / コスト6
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のキカイヒーロー1体につきカードを1枚引いてもよい。
デュエプレだとほぼ《ヘルコプ太》だったのに、TCGだとキカイヒーローしか反応しないらしい。
完全なオリカは《魔鳥機フェニコーラー》と《転倒専機コロビナー》くらいなんですが、全員が知らないやつ過ぎて普通に馴染んでます。
5cプラチナム

で、メカオーというか《月光電人オボロカゲロウ》派生なんですけども。
プレイヤーズデッキとしてかなり驚愕したのがこの【5cプラチナム】でした。
このデッキはコンボ寄りのグッドスタッフデッキといった感じです。
ざっくり言えば《星龍パーフェクト・アース》と、5文明のクリーチャーがいたらG・0になる《五元の精霊プラチナム》を並べます。《五元の精霊プラチナム》は、5文明のクリーチャーがそれっていたら負けないのですが、それらを《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》で守る、といったコンセプトになります。

《五元の精霊プラチナム》はだいぶ使わない寄りのSRだったので、このデッキを始めて見た時はとにかく感動しました。
無敵の《星龍パーフェクト・アース》+《五元の精霊プラチナム》を作って殴りますが、デッキをメカオーで回すので、《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》によるパンチで勝つことも可能です。
サバイバー天門

「聖竜凱旋」にて、多くのサバイバーが追加されました。
2020年世界のデュエプレではサバイバーの挙動をゲームで実装できないんじゃないかとか言われてましたけど、少し時を経て無事に実装されています。
ただ以前紹介しました「サバイバー進化論」のカードが多数収録されており、《シータ・トゥレイト》もかなりアッパーされて登場しています。

マナゾーンの全てサバイバー能力を得られるですってよ。
そんなわけでサバイバーは、《キング・ムーγ》等を使いつつ、デュエプレ界トップクラスのオリカである《連珠の精霊アガピトス》(現在はTCGにもいる)と併せて《ヘブンズ・ゲート》の形で使用していました。

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド / 文明 光 / パワー6000 / コスト6
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札を見る。その中から光のコスト3以下のクリーチャーを1体を出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
■自分の光のコスト3以下のクリーチャーが出た時、相手のクリーチャー1体選びタップする。
この時期の《連珠の精霊アガピトス》って一応ナーフされた後だった筈なんですよね。3コストから2コストまでしか出せなくなりました。
このデッキだと《電磁星樹アマリンα》出せるので、充分強かったです。
5cフュージョン

こちらは《バイオレンス・フュージョン》というとんでもカードをぶん投げて遊ぶ【5cフュージョン】です。
このリストだと《魂と記憶の盾》が殿堂で、さらに《魔光王機デ・バウラ伯》を含んでいるので、たぶん10弾が発売された後に作ったものですね。それ以前のが残ってなかったので許して。
《バイオレンス・フュージョン》は、マナと墓地からゴッドを放り投げるカードです。

まぁ、リスト画像のデッキ名にもあるように、ほぼ刃鬼です。
画像のリストについては、《フェアリー・ミラクル》から《機械提督デリンダー》などでゲームをした後に、8マナから《クリスタル・フュージョン》を投げて16マナまでパンプ。
そして次のターンにOD込みで4マナで《ガーデニング・ドライブ》で《バイオレンス・フュージョン》を回収して、そのまま唱えて勝つ……みたいな構築にしていました。
デュエプレのゴッドは《烈流神》なども含めて傑作カード揃いなのですが、《バイオレンス・フュージョン》における《G・A・E》も傑作カードと言っていいでしょう。
《G・A・E・ペガサス》は《バイオレンス・フュージョン》や《クリスタル・フュージョン》を回収しつつ、《G・A・E・レオパルド》は《機械提督デリンダー》などのリソース回収が可能で、そして合体後はトリガーケア要員のフィニッシャーと、全てを無駄なく使い切ることが出来ます。

赤白ボルフェウス

というわけで最後は9弾EXの目玉カードでもある《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》のデッキを紹介。
《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》自体、高校生神結の憧れのカードだったので、使えたことが嬉しかったですね。画像にあるように、シクを引けてウキウキで使っています。

【 進化クリーチャー(進化V) 】
種族 エンジェル・コマンド / アーマード・ドラゴン / 文明 光/火 / パワー13000 / コスト7
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
進化V-自分のエンジェル・コマンドまたはアーマード・ドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札にある光または火の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。
このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーをパワーが6000以下になるように好きな数選び、破壊する。
T・ブレイカー
このデッキは《翔天幻風ラルック》+《聖霊竜騎ボルシャリオ》などの進化元を用意しつつ、《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》に進化。
そして効果で《インビンシブル・フォートレス》を撃って倒すというわかりやすいものです。

なお、TCG版の《CRYMAX ジャオウガ》の登場はこの1年後くらい。
デュエプレ版の《インビンシブル・フォートレス》は、マナが赤単ならば7マナで撃てるので、小粒並べた後に7マナで撃って殴ったりとかしていました。
《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》で一旦撃った後に7マナから手撃ちして楯1枚も殴らず勝つ、みたいなパターンもありますね。
なんかすんごいわかりやすいことしているデッキに見えますが、意外と通りがよかった記憶があるんだよな。
動画を見返していたら、《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》の6000になるように破壊がビート相手に強くて、間に合う展開を作れると結構勝ちゲームになっていますね。
あと再録の常連でお馴染みの《聖霊竜騎ボルシャリオ》がブロッカーなのも嬉しいポイント。
というわけで9弾EX環境という限定的な時期なのですが、なんか印象深いカードが多かったので今回取り上げてみました。
エイプリルフールなのでね。公開される日は、果てしなくエイプリルフールから一番遠い日にはなるのですが、まぁまぁたまにはこういうのもいいでしょう。
おわりに
「DM歴代名作デッキ」、第189回はデュエプレ特別版でした。


まぁ実は先日リリースされたデュエプレの新弾一覧を見ていたら、だいたいのデッキを紹介済だったので、こんな感じでもいいかなーと思いまして。
《龍装艦 チェンジザ / 六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》とか、いっちばん最初に紹介したデッキだし。
というわけで今回はここまで。
「このデッキを紹介して欲しい」といったリクエストも受け付けておりますので、#DM歴代名作デッキでご感想をお待ちしております。

それではまた来週お会いしましょう。
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