はじめに
にわかです。
今回は【火自然禁断バイク】について解説します!
最近《禁断〜解放せしX〜》が入ったバイクが勢いを強めています。
「悪感謝カリスマBEST」で火自然で強いバイクが追加されたことで攻撃的な戦略と禁断解放を狙うテクニカルな戦略の2つが取れるようになりました。
同じカラーリングの【火自然アポロ】とはまた違った侵略を、紐解いていきましょう。
登場から5年経ちました
目次
【火自然禁断バイク】の特徴
このデッキは「悪感謝祭カリスマBEST」で新登場した2種類の侵略元を活かしながらさまざまな侵略カードで攻めていくデッキです。
《超革命マッハ55》《禁断の超轟速バイオレットゾーン》のコンボはブレイク枚数を抑えながら相手の手札を刈り取れるので、単純な攻めでは突破出来ない相手にも有効な手段を持っています。
そこにさらに《禁断〜解放せしX〜》が加わることで、封印によるシナジーと大型クリーチャーの踏み倒しを手に入れてさらに強力になります。
【火自然禁断バイク】サンプルリスト
このデッキの最もやりたい動きは、2ターン目に《禁断〜解放せしX〜》を出すか、《進化設計図》で侵略先を回収、3ターン目の《轟速ザ・ロウィン》で封印で墓地に行ったカードか《進化設計図》をマナに置きながらカードを回収することです。
そこからは、手に入れた侵略カードをうまく使いながらさまざまな方法で相手を倒しに行きます。
《S級原始レッドマッド》で耐性を付与しながら攻撃するか、禁断解放を待つかは相手によって変えていきましょう。
採用カード解説
コンセプトカード
《禁断〜解放せしX〜》

【 禁断の鼓動 】
文明 火 / コスト2
■この鼓動を出した時、封印を6つ付け、その後、カードを1枚引く。
■この鼓動はバトルゾーンを離れない。
■禁断解放:この鼓動の封印がすべてなくなった時、自分の山札を見る。クリーチャーを1体、自分の山札、マナゾーン、または墓地から出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。コマンドが出た時、その持ち主はそのコマンドと同じ文明を持つ自身のカードから封印を1つ、墓地に置く)
今までにはなかったカードなのでデッキ名に入れさせていただきました。
墓地から侵略できるカードがあるため相性がいいのはもちろん、《轟速ザ・ロウィン》で墓地に行ったカードをマナに置けるので、《S級原始レッドマッド》なんかとは相性抜群です。
禁断解放が出来るとシールド以外から好きなクリーチャーを踏み倒せるので、状況に合ったカードを選びましょう。
《轟速ザ・ロウィン》

【 クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド/侵略者 / 文明 火・自然 / パワー4000 / コスト3
■G・ストライク
■スピードアタッカー
■マッハファイター
■このクリーチャーが出た時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。そうしたら、カードを2枚まで自分の墓地からマナゾーンに置く。
効果てんこ盛りの1枚です。
マナ回収が出来るだけでも強いのに、一度墓地に行った《S級原始レッドマッド》をマナに置き再利用出来たり、マッハファイターで相手のシールドを攻撃せずに《禁断の超轟速バイオレットゾーン》などを出すことができます。
また、一度使ったリソースをマナに変換できるので、《クイーン&かぼちゃうちゃう》のようなメタを突破しやすかったり、長期戦に対応できたりします。
とりあえずやれる事が多すぎます。
《禁断の超轟速バイオレットゾーン》

【 進化クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド/S級侵略者 / 文明 水・闇・火 / パワー12000 / コスト7
■進化:水、闇または火のクリーチャー1体の上に置く。
■S級侵略[超轟速]:水、闇または火のコマンド(自分の指定のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札、墓地または超次元ゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。それが呪文なら、自分が墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。
火自然のカラーですが、火の侵略ができるおかげでハンデスカードとして採用できます。
複数重ねて強いし、《超革命マッハ55》があると使い回すことも出来てしまいます。
《禁断〜解放せしX〜》で封印から墓地に落ちてもいいので神です。
《S級原始レッドマッド》

【 進化クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド/S級侵略者 / 文明 水・火・自然 / パワー8000 / コスト5
■進化:水、火、または自然のクリーチャー1体の上に置く。
■S級侵略[原始]:水、火、または自然のコマンド(自分の指定クリーチャーが攻撃する時、自分の手札またはマナゾーンにあるこのクリーチャーをその上に置いてもよい)
■ジャストダイバー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。その後、そのカードよりコストが小さい相手のエレメントを1つ選び、破壊してもよい。
侵略による無料ブーストや除去の強さはもちろん、ジャストダイバーを持ってるので《覇帝なき侵略レッドゾーンF》と相性抜群です。
T・ブレイカーの侵略と合わせてシールドを全て割り切るのは鉄板です。
序盤にマナに欲しい文明の組み合わせなので、マナから侵略出来るのが非常に優秀です。
《覇帝なき侵略レッドゾーンF》

【 進化クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド/侵略者 / 文明 火 / パワー11000 / コスト6
■進化:火のクリーチャー1体の上に置く。
■侵略:火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーの攻撃中、相手は「G・ストライク」を使えない。
■各ターン、このクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、このクリーチャーをアンタップし、一番上のカードを破壊する。
バイクといえばこのカードに侵略するのが基本でしょう。
1ターンに割れるシールド枚数を増やし相手を追い詰める事ができます。
他にも、《轟速ザ・トリング》に他の侵略と合わせて乗せる事で、剥がれた後進化クリーチャーになるので相手プレイヤーに攻撃できるようになります。
《血貴き侵略ブラッドゾーン》

【 進化クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド/ヴァンパイア / 文明 闇・火 / パワー18000- / コスト6
■進化:闇または火のクリーチャー1体の上に置く。
■侵略:闇または火のコマンド(自分の闇または火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に置いてもよい)
■パワード・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分のシールドを2つまで、手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。その後、こうして加えたシールドと同じ数、相手は自身の手札を選び、捨てる。
■自分のシールド1つにつき、このクリーチャーのパワーを-3000する。
こちらもハンデスのカードです。
《禁断の超轟速バイオレットゾーン》とはまた違って、相手が選ぶ代わりに2枚までハンデスできます。
シールドを減らすのはシールド以外から踏み倒しが出来る《禁断〜解放せしX〜》とも《燃える革命ドギラゴン》とも相性が良くてデッキ全体をまとめてくれています。
《禁断の轟速ブラックゾーン》

【 進化クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド/S級侵略者 / 文明 闇・火 / パワー12000 / コスト7
■進化:闇または火のクリーチャー1体の上に置く。
■S級侵略[轟速]:闇または火のコマンド(自分の闇または火のコマンドが攻撃する時、自分の手札か墓地、またはバトルゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーすべてに封印を1つずつ付ける。
(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する。)
このデッキは除去方法があまり多く無いので、墓地からも侵略できる除去手段として重宝します。
場を離れないカードに対しても封印をつける事で対策ができるのは嬉しいです。
《轟く侵略レッドゾーン》

【 進化クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド/侵略者 / 文明 火 / パワー12000 / コスト6
■進化―自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
■侵略―火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべて破壊する。
元祖バイクですね。
高パワーを対象とする破壊の除去が取り回しが良くて強いです。
もちろん見栄えのために入っているのは否定できないのですが、《禁断の轟速ブラックゾーン》とは違うベクトルの除去なので重宝する場面は多いです。
《進化設計図》

【 呪文 】
文明 自然 / パワー- / コスト2
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
自分の山札の上から6枚を表向きにする。その中から進化クリーチャーをすべて自分の手札に加え、それ以外のカードを好きな順で自分の山札の一番下に戻す。
ここまで書いてきた侵略カードを一度に大量確保できるカードです。
複数枚侵略カードを持っている事が戦略の幅につながるため、最高効率で回収できるこのカードはなくてはならない存在です。
《未来設計図》

【 呪文 】
文明 自然 / パワー- / コスト2
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
自分の山札の上から6枚を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
こちらは1枚しか回収出来ませんが、《進化設計図》では取りこぼしてしまう侵略元と革命チェンジのカードを回収する事ができます。
必要に応じて回収カードを変えられるので、《進化設計図》と棲み分けが出来ています。
《轟速ザ・トリング》

【 クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド/侵略者 / 文明 火・自然 / パワー4000 / コスト2
■マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
新規追加された侵略元です。
相手にクリーチャーがいれば最高のコストパフォーマンスを誇ります。
コストが軽いので、《進化設計図》と同時に使い回収したカードをノータイムで射出することも出来ます。
《超革命マッハ55》

【 クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド/イニシャルズW / 文明 火 / パワー4000 / コスト4
■革命チェンジ:火のクリーチャー(自分の指定のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■自分のターンに相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出た時、そのクリーチャーを破壊する。
メタ効果での採用というよりは、革命チェンジしてシールドブレイク枚数を減らしながら侵略を使い回すことが目的です。
《禁断の超轟速バイオレットゾーン》や《血貴き侵略ブラッドゾーン》のハンデスと合わせて使うことで、ブレイクのリスクを抑えつつ次のターンの動きの確保になるので非常に強力です。
《偽りの希望 鬼丸「終斗」》

【 クリーチャー 】
種族 レッド・コマンド・ドラゴン/アンノウン / 文明 火 / パワー6000+ / コスト6
■相手のマナゾーンに多色カードがあれば、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■自分のターン中、このクリーチャーのパワーを+4000する。
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
■自分のクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。
バトルで相手のメタクリーチャーを破壊できる優秀なカードです。
このカードに関してはもはや語ることも無いでしょう。
そりや強いです。
《燃える革命ドギラゴン》

【 進化クリーチャー 】
種族 メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 / 文明 火 / パワー15000 / コスト7
■進化―自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
■T・ブレイカー
■革命2―このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝てない。
■革命0―このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが0枚なら、このクリーチャーをアンタップする。
基本的には《禁断〜解放せしX〜》から出すカードです。
マナ伸びてマナ回収出来るデッキなのでたまーに召喚もできます。
《血貴き侵略ブラッドゾーン》で減らしたシールドを逆に革命のトリガーに出来る好相性カードです。
《超革命マッハ55》で手札に戻すことで、負けない効果を複数ターンにわたって使うことも視野です。
《暴龍のTミリオンベジータ》

【 クリーチャー 】
種族 アース・ドラゴン/キカイヒーロー/アーク・セラフィム / 文明 自然 / パワー18000 / コスト9
■このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。
■マッハファイター
■Q・ブレイカー
■相手のエレメントは、相手の手札以外から出ない。
■相手のエレメントは、実行以外の方法で出ない。
■自分のクリーチャーが離れる時、かわりに自分のマナゾーンにあるカードを3枚、墓地に置いてもよい。
こちらも《禁断〜解放せしX〜》から出す用のカードになっています。
【カウンターバイケン】のように対策が必須のデッキ相手に使いたいです。
マナがかなり伸びるので、本人のマナから召喚する効果を使って出すことも考えてプレイしたいです。
回し方
このデッキは、基本は侵略カードを集めて攻めていくデッキです。
相手のデッキが単純な攻めだけでは勝てないタイプであれば、《轟速ザ・ロウィン》のマナブーストや《禁断〜解放せしX〜》で《暴龍のTミリオンベジータ》などの大型フィニッシャーを活用して攻めていきたいです。
それまでの時間稼ぎには《禁断の超轟速バイオレットゾーン》などでハンデスし、相手のアクションを妨害しましょう。
攻めの手段を臨機応変に変えられるデッキなので、どの方法が1番最適かを判断する練習をしておきましょう。
序盤の最優先事項は《進化設計図》で侵略カードを集めることです。
それ以外にも、先に《禁断〜解放せしX〜》を置いておいたり、相手のクリーチャーに合わせて《轟速ザ・トリング》で早期侵略なども狙いましょう。
中盤は《禁断の超轟速バイオレットゾーン》《血貴き侵略ブラッドゾーン》の侵略で相手の手札を枯らし動きを妨害します。
攻めの手を緩めたくも無いので、ブレイクによってどれくらいの手札を与えても大丈夫なのかは相手のデッキごとに判断しましょう。
手札をあまり与えたくない場合は《超革命マッハ55》に革命チェンジしてブレイク数を減らしたり、《轟速ザ・ロウィン》のマッハファイターでクリーチャーを攻撃しながら侵略します。



終盤は相手の手札をさらに減らしたり、《禁断〜解放せしX〜》で《暴龍のTミリオンベジータ》などを踏み倒して逆転を咎めながら突破しましょう。
《S級原始レッドマッド》を侵略に絡めてジャストダイバー持ちの《覇帝なき侵略レッドゾーンF》などを作ると、最後の一押しがやりやすいです。

おわりに
ということで、今回は【火自然禁断バイク】の解説になりました。
【火自然バイク】だとなんか変な感じがしたので勝手に「禁断」と付け足しました。
正直これまでの【バイク】といえば侵略をメタっていれば簡単に勝てたり、受けをしっかり取れば様々な反撃が出来たりと対処が簡単なデッキではありました。
しかし、2種類のマッハファイター追加とハンデス侵略の追加、さらに《超革命マッハ55》による革命チェンジでそれが使いまわされるとなるとそんな簡単には行かなくなりました。
《禁断〜解放せしX〜》はかなり革新的な採用ですが、【バイク】というデッキタイプにおいては《超革命マッハ55》という名の通り超革命的なカード追加で今までとは比べ物にならない強さになったと思います。
リソースを手に入れるカードもしっかりとあるため、息切れもし辛くなっているので侵略を最大限楽しめるいいデッキです。
《禁断〜解放せしX〜》から出すカードは正直色さえ合えば好きなカードを採用できるので、お気に入りのカードや懐かしきカード達を使ってみたい方、是非とも一度回してみてください!












