遊戯王、始めたいけど「難しそう」で止まってない?
「カードの種類が多すぎて覚えられない…」
「動かし方が複雑で、対戦相手を待たせちゃいそう…」
「そもそも、どのデッキから始めればいいの?」
遊戯王を始めるとき、いちばん高いハードルはお金ではなく「複雑さ」かもしれません。


でも、安心してください。
遊戯王には「やることがハッキリしていて、少ない手順で強い盤面が作れる」デッキがちゃんと存在します。
今回はそんな初心者さんが最初の1つに選んで間違いないデッキを厳選してご紹介します!
この記事の選定基準
「初心者向け」とひとことで言っても曖昧なので、この記事では次の3つを満たすデッキだけを選んでいます。
- 覚える手順が少ない:展開ルートが短く、毎回やることがほぼ同じ
- 手札事故が少ない:初動になるカードが多く、動けない試合になりにくい
- お財布に優しい:無理なく揃えられる価格帯
逆に「強いけど手順が長い」デッキは、あえて外しています。
まずは1勝の楽しさを味わうことが、遊戯王を続ける一番のコツです!

目次
デッキはまとめて購入できます!
「デッキを組みたいけど、50枚以上のカードを1枚ずつ探すのが大変…」
そんな手間はカーナベルの「まとめ買い」機能で解決できます!
- ✅ 面倒な1枚ずつの検索は不要
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※各デッキの購入は、この後のデッキレシピ下部にある「デッキ価格をシミュレーション」から!
まずはルールから覚えたい!という方へ
遊戯王を始めようとすると、こんな3つの壁が立ちはだかります。
物理的な壁:カードを調べ、集め、スリーブに入れる「構築のコストと手間」。
知識の壁:カードの種類が多いことにより複雑化する処理や、大会に出る場合には環境の理解。
コミュニティの壁:いざデッキを手にしても、気軽に遊べる「理想的な対戦相手や場所が見つからない」。
この3つをまるごと取り払ったのが、「日本一参加しやすい遊戯王大会」ミスター筑波杯!
ルールを把握できていなくてもウェルカムな設計なので、「まずは1回、実際に遊んでみたい」という方はここからスタートするのが一番の近道です!
詳しい内容は解説記事をチェック!
デッキ紹介
【メルフィー】
絵本のような森で、ふわふわな動物たちが仲良く遊んでいる世界。知らない人が来るとびっくりして「ピョコッ」と手札(おうち)に隠れちゃう、そんな恥ずかしがり屋で無邪気な姿をずっと眺めていたくなるような、愛らしくてやさしいテーマです。
・相手の行動に反応して手札へ逃げる「かくれんぼ」ギミック
メインデッキの「メルフィー」モンスターは、相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時や、自身が攻撃対象に選択された時に「自身を手札に戻し、特定の追加効果を発動する」という共通効果を持っています。相手の動きに合わせて手札へ逃げ込みながら、デッキから後続をサーチしたり手札から別の獣族を特殊召喚したりと、独特の挙動でリソースを稼ぎ出します。
・相手ターン中に行うシンクロ・エクシーズによる妨害
愛くるしい見た目とは裏腹に、相手ターン中に直接割り込んで盤面をコントロールする高い妨害能力を秘めています。《うきうきメルフィーズ》や《メルフィー・キャシィ》などを駆使し、相手ターン中に手札から特殊召喚やシンクロ召喚を即座に行うことで、相手モンスターの手札バウンスや効果無効といった強力な妨害を構えることが可能です。
・豊富な「レベル2・獣族」サポートを活かした柔軟な展開力
「レベル2・地属性・獣族」という恵まれたステータスを持ち、《レスキューキャット》や《素早いビーバー》、さらには「スプライト」などの強力なレベル2サポートギミックを無理なく組み込める拡張性の高さが強みです。手札とフィールドを何度も往復するテーマ固有の動きによってカード消費を極限まで抑え、じわじわと相手とのアドバンテージ差を広げていく粘り強い戦術を得意とします。

【 チューナーモンスター 】
星 2 / 地 / 獣族 / 攻300 / 守100
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:相手がモンスターを召喚・特殊召喚した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、「メルフィー」融合モンスター1体を融合召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「メルフィー」モンスター1体を手札に加える。この効果で通常モンスターを手札に加えた場合、さらに手札から獣族モンスターを任意の数だけ特殊召喚できる。
詳しい解説記事もあるので是非ご確認ください!!
【ダイノルフィア】
・自分のライフを削って戦う「背水の陣」ギミック
自分のライフポイントを「半分払う」ことで強力な罠カードを次々と発動していく、非常にスリリングなテーマです。ゲームが進むにつれて自分のライフが2000、1000、最後には数十と極限まで減っていきますが、この「ピンチになるほど強くなる」というハイリスク・ハイリターンな設計が最大の特徴です。
・相手の動きを完全に封じる恐竜サイボーグのエース
通常は自分ターンに行う「融合召喚」を、罠カードを使って相手ターンに突然行う戦法を得意とします。エースである《ダイノルフィア・レクスターム》は、「自分のライフ以上の攻撃力を持つ相手モンスターの効果を発動させない」という強烈な能力を持っています。自分のライフをわざと減らしておくことで、相手の強力なモンスターをことごとく無力化する圧倒的な制圧力を発揮します。
・ライフが「わずか」でも死なない鉄壁の防御
「ライフを減らし続けたら、すぐに負けちゃうのでは?」と思うかもしれませんが、安心してください。使い終わって墓地へ行った「ダイノルフィア」罠カードには、自分が受ける戦闘や効果のダメージをゼロにする身代わり効果がついています。ライフが残り数ミリという状態からでも、このバリアで相手の猛攻をしのぎ切り、ギリギリの綱渡りで勝利を狙う手に汗握るデュエルが楽しめます。
自分の命を削りながら戦う主人公のような熱いシチュエーションが好きな方に、強くおすすめできるテーマです。

【 効果モンスター 】
星 4 / 闇 / 恐竜族 / 攻1500 / 守0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ダイノルフィア」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
自分のLPが2000以下の場合、さらにこのカードの攻撃力は500アップする。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地から罠カード1枚を除外して発動できる。
自分の墓地から「ダイノルフィア・テリジア」以外のレベル4以下の「ダイノルフィア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

【 融合モンスター 】
星 8 / 闇 / 恐竜族 / 攻3000 / 守0
「ダイノルフィア」融合モンスター+「ダイノルフィア」モンスター
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のLPの数値以上の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスターは効果を発動できない。
②:自分・相手ターンに、LPを半分払って発動できる。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、自分のLPの数値と同じになる。
③:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分の墓地からレベル6以下の「ダイノルフィア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
詳しい解説記事もあるので是非ご確認ください!!
【千年エクゾディア】
・5つのパーツを結集して降臨する「究極の神」
遊戯王の代名詞とも言える「手札に5枚揃えたら無条件で勝利」する特殊勝利カード、エクゾディア。このデッキでは手札でパーツを揃えて勝つのではなく、専用の魔法カード《千年の十字》を使い、デッキや手札にある5つのパーツの力を合わせ、巨大な融合モンスター《幻の召喚神エクゾディア》を呼び出すという、ロマンあふれる豪快な戦い方が最大の特徴です。
・石版から実体化する古代の「千年」モンスターたち
エースをサポートする「千年(ミレニアム)」モンスターたちは、一度「魔法カード」としてフィールド(石版)に置かれ、そこから自分のライフポイントを2000払うことでモンスターとして実体化(特殊召喚)するという、原作の古代エジプト編さながらのミステリアスなギミックを持っています。自らの命(ライフ)を削って古代の魔物を呼び出す、闇のゲームのようなヒリヒリした感覚を味わえます。
・自分のライフがそのまま攻撃力になる「無敵の耐性」
降臨した《幻の召喚神エクゾディア》は、「相手が発動した効果を一切受けない」という絶対的な神のバリアを持っています。さらに、自分のライフポイントの数値がそのままこのモンスターの攻撃力になるため、序盤に呼び出せば攻撃力8000という規格外のパワーで相手を粉砕できます。神を降臨させ、その圧倒的な暴力で盤面を制圧する、主人公になったような気分を味わえるド派手なテーマです。
かつて特殊勝利を狙ってひたすらカードを引いていたエクゾディアが、ついに正面から相手を物理で殴り倒すようになった、原作ファンにとっても非常に熱いテーマです。

【 融合モンスター 】
星 10 / 闇 / 魔法使い族 / 攻? / 守0
「封印されし」モンスター×5
①:フィールドのこのカードは相手の効果では破壊されない。
②:1ターンに1度、このカードが戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。
このカードの攻撃力は自分のLPの数値分アップする。
③:1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
④:自分・相手のエンドフェイズに発動できる。
デッキから「エグゾード」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
⑤:自分スタンバイフェイズに発動する。
自分は1000LPを失う。

【 効果モンスター 】
星 8 / 地 / 獣戦士族 / 攻2750 / 守2500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合に発動できる。
このカードを永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
②:このカードが永続魔法カード扱いの場合、2000LPを払うか手札の「千年の十字」1枚を相手に見せて発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、デッキから「千年」モンスターか「ミレニアム」モンスター1体を手札に加える事ができる。
③:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、モンスターの効果では破壊されない。
【パラディオン】
・矢印の先へ次々と仲間を呼び出すシンプルで爽快な展開
メインデッキの「パラディオン」モンスターは、「リンクモンスターの矢印の先に、手札から自身を特殊召喚できる」という共通の能力を持っています。最初のモンスターをリンク召喚できれば、その矢印の先に向かって手札から次々と仲間を呼び出し、さらに大きなリンクモンスターへと繋いでいく、まるでドミノ倒しのようなシンプルで分かりやすい展開が最大の特徴です。
・味方と相手の力を集結して放つ「一撃必殺」の超絶火力
このテーマの最大の魅力は、エースモンスター《アークロード・パラディオン》による豪快な一撃必殺(ワンターンキル)です。このモンスターは「リンク先のモンスターの元々の攻撃力を、自分の攻撃力にプラスする」という強力な効果を持っています。味方の力だけでなく、あえて相手モンスターの目の前に矢印を向けて呼び出すことで相手の力すらも自分のパワーに変え、圧倒的な火力で一気に勝負を決めることができます。
・様々な種族が手を取り合う「勇者パーティ」のような世界観
「パラディオン」は、遊戯王カードのイラストで描かれる壮大な物語「星遺物ストーリー」の中心となるテーマです。戦士族、魔法使い族、獣族、ドラゴン族など、バラバラの種族が集まってひとつのチームを結成した、RPGの勇者パーティのような熱い設定になっています。仲間と力を合わせて巨大な敵を打ち倒すというコンセプトが、実際のカードの効果(攻撃力を集める)と美しくリンクしているエモーショナルなテーマです。

【 リンクモンスター 】
星 3 / 光 / サイバース族 / 攻2000
リンクモンスターを含む効果モンスター2体以上
①:このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
②:このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
③:1ターンに1度、このカードのリンク先の自分の、「パラディオン」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体をリリースし、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
【LINK-3:上/左下/右下】

【 リンクモンスター 】
星 1 / 光 / 魔法使い族 / 攻100
「マギアス・パラディオン」以外の「パラディオン」モンスター1体
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
②:このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
③:このカードのリンク先に効果モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。デッキから「パラディオン」モンスター1体を手札に加える。
【LINK-1:下】
【ジェネレイド】
・相手のターンに「ボス」が降臨する大舞台ギミック
専用のフィールド魔法《王の舞台(ジェネレイド・ボス・ステージ)》がこのデッキの心臓部です。相手がカードをドローした瞬間に、デッキから巨大な「ジェネレイド」モンスター(ボス)が現れ、さらにフィールドを埋め尽くすほどの「ジェネレイドトークン」(配下のザコ敵)を自動的に生み出します。相手が動こうとした途端にいきなり大軍勢が立ちふさがる、まさにRPGのボス戦のようなド派手な演出が最大の特徴です。
・配下(トークン)を消費して放つボスの強力な妨害技
呼び出された「ジェネレイド」モンスターたちは、それぞれが相手をジャマする強力な能力を持っています。自身や一緒に現れた配下のトークンを「生け贄(コスト)」として捧げることで、相手のカードを破壊したり、効果を無効にしたりと、相手のやりたいことを徹底的に封じ込めます。手下を犠牲にして大技を放つ、冷酷で強大なボスの戦い方をそのままカードゲームで体感できるデザインです。
・レベル9の超大型モンスター同士が合体する圧倒的パワー
メインデッキに入るモンスターのほとんどが「レベル9」という非常に高いステータスで統一されています。これらがフィールドに2体揃うと、さらに強力な「ランク9」のエクシーズモンスターへと進化できます。中でも《影の王 レイヴァーテイン》は、相手のモンスターや墓地のカードをそのまま自身の下敷き(素材)にして吸収してしまうという、ラスボスにふさわしい凶悪な除去能力を持っており、相手に絶望感を与えます。
詳しい解説記事もあるのでぜひご確認ください!
【相剣】
・トークン生成による自己完結したシンクロ召喚
メインデッキの「相剣」モンスターは、自身の手札公開や墓地リソースの除外をコストにして、チューナーとして扱う「相剣トークン」を生成する共通効果を持っています。《相剣師-莫邪》や《相剣軍師-龍淵》などを召喚・特殊召喚するだけで、他にチューナーを用意することなく1枚から即座にレベル8やレベル10の大型シンクロ召喚へと繋がる、驚異的な安定感とスマートな展開力が最大の特徴です。
・強力なエースシンクロによる制圧と盤面コントロール
展開の着地点となるシンクロモンスターが、非常に優秀な制圧・妨害能力を備えています。展開の過程で後続をサーチしつつフリーチェーンで相手のモンスター効果を無効にする《相剣大師-赤霄》や、カードの除外に反応して相手のフィールド・墓地のカードを除去しつつ攻守を変動させる《相剣大公-承影》などを並べることで、少ない手順で強固なコントロール盤面を築き上げます。
・「除外」をトリガーとするリソース活用と高い拡張性
カードが「除外」されることでアドバンテージを生み出す、幻竜族ならではのシナジーを持ちます。墓地から除外された際にレベルを変動させる効果やトークンを生成する効果を持つ魔法・罠カードを駆使し、リソースを無駄なく使い切る無駄のないデザインとなっています。また、同じ幻竜族である「天威」テーマとの混合構築(天威相剣)が非常に強力であり、環境に合わせて対応力と手数を拡張できる洗練されたテーマです。

【 効果モンスター 】
星 4 / 水 / 幻竜族 / 攻1700 / 守1800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、手札の「相剣」カード1枚または幻竜族モンスター1体を相手に見せて発動できる。
自分フィールドに「相剣トークン」(幻竜族・チューナー・水・星4・攻/守0)1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したトークンが存在する限り、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。

【 シンクロモンスター 】
星 8 / 光 / 幻竜族 / 攻2800 / 守1000
チューナー+チューナー以外の幻竜族モンスター1体以上
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「相剣」カード1枚を手札に加えるか除外する。
②:自分の手札・墓地から「相剣」カード1枚または幻竜族モンスター1体を除外し、このカード以外のフィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
詳しい解説記事もあるので是非ご確認ください!!
【天盃龍】
・バトルフェイズ中の連続シンクロによる圧倒的なワンキル性能
メインデッキの「天盃龍」モンスターが持つ「バトルフェイズ中にシンクロ召喚を行う」共通効果を活かした、怒涛の連続攻撃が最大の特徴です。《天盃龍パイドラ》などの下級モンスターで攻撃を行った後、バトルフェイズ中に次々とシンクロ召喚を行い、《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》をはじめとする大型ドラゴン族を連続展開することで、瞬く間に相手のライフを削り切る驚異的な後攻ワンキル(OTK)性能を誇ります。
・豊富な自由枠と手札誘発を活かした「後攻特化」戦術
展開に必要なテーマ内の基本パーツが非常に少なく、メインデッキの半分近くを自由枠として使えるのが大きな強みです。この豊富なスペースに大量の「手札誘発」モンスターや強力な除去カードを採用できるため、相手の先攻展開を徹底的に妨害しつつ、残った盤面も強引に突破して安全に自身のワンキルギミックを通す、理不尽かつ強力な後攻特化の戦術を得意とします。
・専用フィールド魔法による強固な耐性と安全な展開
テーマの核となるフィールド魔法《盃満ちる燦幻荘》は、自分メインフェイズ1の間、自軍の炎属性・ドラゴン族モンスターに「相手が発動した効果を受けない」という極めて強固な耐性を付与します。これにより、相手の厄介な妨害や除去を完全にシャットアウトしながら安全に展開の準備を整えることができ、相手に付け入る隙を与えずに致命傷となるバトルフェイズへと移行できるのが最大の魅力です。

【 効果モンスター 】
星 3 / 炎 / ドラゴン族 / 攻1700 / 守1000
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「燦幻」魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分のドラゴン族・炎属性モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
③:1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。

【 シンクロモンスター 】
星 10 / 炎 / ドラゴン族 / 攻3000 / 守3000
ドラゴン族チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター1体以上
このカード名の③の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚した場合に発動できる。
フィールドのモンスターを全て攻撃表示にする。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならず、相手はバトルフェイズ中に効果を発動できない。
③:3回以上攻撃宣言された自分・相手ターンに発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
その後、フィールドのカード1枚を破壊できる。
詳しい解説記事もあるので是非ご確認ください!!
このデッキの系統 ▶ #シンクロ召喚 #後攻ワンキル #5000円以下
【ピュアリィ】
・思い出を増やして「進化」する楽しいギミック
ちっちゃくて可愛い「ピュアリィ」たちに、専用の魔法カード(メモリー)を与えて育てる、ペット育成ゲームのようなテーマです。使った魔法カードはそのままモンスターの下に重なり(エクシーズ素材となり)、どんどんステータスや新しい能力が追加されて大きなモンスターへと「進化」していく、直感的でワクワクする動きが最大の特徴です。
・相手のジャマを受け付けない「無敵のボス」モンスター
魔法カードをたくさん食べて成長した最終形態《エクスピュアリィ・ノワール》を呼び出すのが、このデッキの分かりやすい目標です。魔法カードを5枚以上取り込んだノワールは、「相手が使ったカードの効果を一切受けない」という無敵に近いバリアを張ります。さらに、好きなタイミングで相手のカードを山札に戻してしまう強力なジャマもできるため、一度完成すると突破するのが非常に難しい「要塞」になります。
・やられてもすぐに立て直せる「驚きの回復力」
可愛らしい見た目に反して、手札がどんどん増えていく「しぶとさ」も大きな魅力です。専用カードの《ピュアリィ・マイフレンド》があれば、せっかく育てたボスが倒されてしまっても、使った魔法カードをごっそり手札に戻すことができます。また、相手のターンに山札からカードを何枚もドローして手札を増やせるため、息切れすることなく戦い続けられる初心者にも安心のテーマです。

【 効果モンスター 】
星 1 / 光 / 天使族 / 攻100 / 守100
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚めくる。
その中から「ピュアリィ」魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札の「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を相手に見せ、そのカード名が記されたXモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚し、見せたカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。

【 効果モンスター 】
星 1 / 闇 / 天使族 / 攻100 / 守100
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから速攻魔法カード以外の「ピュアリィ」カード1枚を手札に加える。
②:自分の墓地の「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカード名が記されたXモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚し、対象のカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
詳しい解説記事もあるので是非ご確認ください!!
このデッキの系統 ▶ #エクシーズ召喚 #コントロール #5000円以下
【再世】(リジェネシス)
・「攻守2500」で統一されたステータスと展開力
テーマに属するモンスターの攻撃力および守備力が「2500」で統一されており、この数値を参照して連携する珍しい特徴を持っています。手札の他の「2500」モンスターを見せるといった緩い条件で自身を特殊召喚できるモンスターが多く、強力な大型モンスターを盤面にどんどん並べていく展開が可能です。リリースなしで通常召喚できるモンスターがテーマ内に存在しないため、いかにして1体目のモンスターを出力するかが重要な鍵となります。
・エンドフェイズの自己回収による無類の持久力
テーマ内の殆どのモンスターが、「相手ターンに墓地へ送られた場合、そのターンのエンドフェイズに自身を手札に回収する」という共通効果を持っているのが大きな強みです。相手の除去や妨害のコストとして墓地へ送られても手札にリソースが返ってくるため、持久力に優れています。
・テーマ外の「2500」モンスターを取り込める高い拡張性
専用魔法カード《再世記》の効果により、自分フィールドに【リジェネシス】モンスターが存在すれば、テーマ外の「攻守2500」のモンスターをデッキからサーチできるなど、非常に高い拡張性を秘めています。攻撃力2500の《深淵の獣マグナムート》や【ディアベル】ギミック、守備力2500の《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》などと連携しやすく、エクストラデッキに依存せずに戦えるのも魅力のテーマです。

【 効果モンスター 】
星 8 / 炎 / 悪魔族 / 攻3000 / 守2500
このモンスターを召喚する場合、相手フィールド上のモンスター2体を生け贄に捧げて相手フィールド上に特殊召喚しなければならない。このカードはコントローラーのスタンバイフェイズ毎に、コントローラーに1000ポイントのダメージを与える。このモンスターを特殊召喚する場合、このターン通常召喚はできない。

【 速攻魔法 】
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:デッキから「リジェネシス」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは相手エンドフェイズに墓地へ送られる。
このカードの発動後、次のターンの終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
②:自分メインフェイズに、このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外し、自分の除外状態の「リジェネシス」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
詳しい解説記事もあるので是非ご確認ください!!
【ヌメロン】
・フィールド魔法1枚から成立する圧倒的なワンキル性能
フィールド魔法《ヌメロン・ネットワーク》1枚から《ヌメロン・ダイレクト》の効果を適用し、エクストラデッキから「ゲート・オブ・ヌメロン」エクシーズモンスター4体を一気に特殊召喚する豪快なギミックが最大の特徴です。この4体で連続攻撃を行い、戦闘を行うたびに全員の攻撃力を倍化(1000→2000→4000→8000)させていくことで、あっという間に相手のライフを削り切る驚異的なワンキル(OTK)特化の性能を誇ります。
・豊富な自由枠を活かした「後攻まくり」戦術
テーマの核となるパーツが極端に少なく、メインデッキの大部分を自由枠として使えるのが大きな強みです。このスペースに「壊獣」モンスターや《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》、《ライトニング・ストーム》といった強力な除去カードを大量に採用できるため、相手がどれほど強固な制圧盤面を築いていてもそれを強引に突破し、安全にワンキルを通すという理不尽かつ爽快な後攻特化の戦術を得意とします。
・先攻やワンキル失敗時をカバーする強力なサブプラン
基本は後攻ワンキルを狙うテーマですが、先攻を渡された場合や倒しきれなかった場合のケア手段も完備しています。展開した4体の「ヌメロン」モンスターを素材にして、強固な耐性を持つ《無限起動要塞メガトンゲイル》や妨害に長けた《召命の神弓-アポロウーサ》をリンク召喚して強固な盤面を作るプレイングが可能です。また、《CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ》をエクシーズ召喚し、フィールドのモンスターを全除外して次ターンに特大バーンを与えるリセットプランも持ち合わせています。

【 フィールド魔法 】
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに、発動条件を満たしている「ヌメロン」通常魔法カード1枚をデッキから墓地へ送って発動できる。この効果は、その魔法カード発動時の効果と同じになる。②:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドの「ヌメロン」XモンスターがX素材を取り除いて効果を発動する場合、X素材を取り除かずに発動する事もできる。

【 エクシーズモンスター 】
星 1 / 光 / 機械族 / 攻1000 / 守100
レベル1モンスター×3
①:このカードは戦闘では破壊されない。②:このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時にこのカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。自分フィールドの全ての「ヌメロン」モンスターの攻撃力はターン終了時まで倍になる。
詳しい解説記事もあるので是非ご確認ください!!
まずは1つ、手に取ってみよう!
今回は初心者さんが最初の1つに選んで間違いないデッキをご紹介しました!
遊戯王は「実際に回してみる」のが一番の上達法です。
どれだけ解説を読んでも、1回対戦するだけで理解度は一気に変わります。
そして安心してほしいのが、今回のデッキはどれも“最初の1つ”で終わらないということ。
強化されれば戦えるようになりますし、慣れてきたらカードを入れ替えて自分好みに育てていけます!
迷ったら、見た目が一番好きなデッキを選んでOK!
「好き」は最強のモチベーションです。
お気に入りのカードがあるデッキなら、負けた日も次はどう戦おうかと考えるのが楽しくなりますよ。
皆さんの遊戯王ライフが、最高の1つから始まりますように!


