コロコロオンラインより情報が発信され《千羽忍革 ボジソワカ》が『魔覇革命』 に収録判明!
新規カード情報
《千羽忍革 ボジソワカ》
【クリーチャー】
種族 メカ・デル・ステラ/シノビ /文明 光/闇/コスト7/パワー10500
■革命チェンジ:コスト5以上のメカ(自分のコスト5以上のメカが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。
■自分のターンの終わりに、自分のコスト4以下のクリーチャーを手札と墓地から最大1体ずつ出してもよい。次の自分のターンのはじめまで、それらに「ブロッカー」を与える。
一口担当評
《 アーテル・ゴルギーニ 》のプレッシャーに負けない、超展開を生むメカ革命チェンジ登場!
各陣営の革命チェンジの切札サイクルのトリを飾るのは、展開力が売りのメカ!
さっくり墓地を肥やし、ターンが終わると墓地と手札から4コス以下を同時展開してブロッカー付与…という、自己完結した展開力はさすがにヤバいはず。なんで種族も文明も制限ないの!?(2日ぶり2回目)
以前から最新情報でちらほら語っているように、メカ陣営にはニンジャ・チェンジがあるので他の陣営より格段に使い回しやすいんですよね。やろうと思えば《 忍瞬の聖沌 53nju 》で3ターン目にチェンジだってできます。
しっかりブロッカー付与で自衛できるので殴り返しにも強く、メカ・メクレイド8で出しても自身のブロッカーを活かせて強い……など、陣営特徴と能力の噛み合いはサイクル屈指です。
ただ、チェンジに要求される5マナクリーチャーを多く積むと展開できる小型が減る……というジレンマを持つのも事実。強いんだけど「ただ強」ではないというバランスですね。好きなデザインです。
運用の面で問題になるのは、やはり《 アーテル・ゴルギーニ 》との付き合い方。
あちらからのチェンジで使い回すのはそりゃめちゃ強いんですが、踏み倒し範囲が被っているので「わざわざチェンジしなくてもアーテルだけでいいじゃん」と言われないようにする必要はありそうです。
あちらと違って光文明なので、《 ヘブンズ・ゲート 》《 水雲の聖沌 5u170n 》などに対応していることや革命チェンジを活かして《 シェケダン・ドメチアーレ 》などを使い回すギミックも活かしていきたいですね。
チェンジを活かすなら、ターンの終わりの踏み倒しに《 Disカルセ・ドニー 》などを絡めれば5コスト以下のチェンジ元は即座に出し直せますね。結構やりようはありそう。
ちなみに、《 忍革の一翼 ソワカ 》のフレーバー通りにこのカードはそちらが集合した姿である模様。
そのせいでデザインモチーフの折り紙っぽさは減ってる気がするんですが……。
もしかして、「パックンチョ」ですかこれ?あの、指入れて上下左右に動かしてパクパクしたり、占いとかやるやつ……。これ通じる?地域差とかない?
占いと言いつつ奇数か偶数かでしか結果変わらないんだな、あれ……