皆様、ごきげんようです。 ガチまとめ所属のV(バーチャル)ライター、花咲カナです。
この記事はワタクシがバーチャル電脳都市であるとこの四日市市(?)の方から、元気にデュエル・マスターズの情報をお届けするというものです。
さて皆様、世は大緊急事態宣言時代となっております。
各地のCSも中止され、「無」を耐え忍びながら春の到来を待ち望む日々です。いや秋ではあるんですけど。
もうすぐ新弾も発売されますし、10月になればCSもなんとか、なんとか復活する可能性もあるのではないでしょうか……。
そんな淡い期待も込めて、いま出来ることと言えば、現環境の整理ですね。
今回はまたいつも通り、デッキのお話をしていこうかなと思います。
というわけで、本日もゆっくりしていってくださいね。
目次
本日のテーマ「青黒ガルラガンザーク」
本日のテーマは「青黒ガルラガンザーク」です!
主役は、この子。
【 クリーチャー 】
種族 ドルスザク / マフィ・ギャング / 文明 水/闇 / パワー9000 / コスト8
■夢幻無月の門:自分の魔導具クリーチャーを出した時、または自分の魔導具呪文を唱えた時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から合計4枚選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■呪文の効果によって相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。
■相手のターン中に、相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。
以前紹介させていただいた20周年パックの中の、魔導具強化セットの切り札的なカードです。
夢幻無月の門の効果でコストを支払わずに召喚することが出来て、相手が召喚以外でクリーチャーを場に出す時に代わりに墓地に置くという踏み倒しメタ効果を持っています。
加えてこのクリーチャー自身がWブレイカー、ブロッカー持ち。そして呪文で選ばれない効果を持っているなど単純なクリーチャーとしてみても強く、このクリーチャーが2体も場に並んでしまえばそれだけで詰んでしまうようなデッキもあるわけです。
この子を活躍させるためにデッキの魔導具カードで全力でサポートしていく……それが【青黒ガルラガンザーク】というデッキなのです。多分チームの結束力とかは強いと思います。
黒魔導具+青魔導具?
さて、この《ガル・ラガンザーク》ですが黒の魔導具クリーチャーでも青の魔導具呪文でも起動できるのが嬉しいところです。
要するにこれまでの【黒単デスザーク】や【青魔導具】のデッキから、それぞれ都合のいい便利なカードを集めてデッキを作れるようになりました。
ワタクシは【黒単デスザーク】がかなり好きで相棒でもあったのですが、弱点がなかったかというとそんなことはありません。
黒単というデッキの性質上手札は安定しないというのがどうしてもありまして、長いCSなどではどっかで事故って負けちゃうなんてこともあるんですよね。
そして【青魔導具】の方ですが、こっちは《卍 新世壊 卍》への依存度が高すぎてワタクシはちょっと苦手でした。
使いやすいデッキではあるのですが、「まず2ターン目に《卍 新世壊 卍》を設置します」というプラン以外のゲームが作りにくいんですよね……。
しかしデスザークには優秀な墓地肥やしとコントロール性能、青魔導具には使いやすい小型の呪文が多い、とそれぞれメリットももちろんありました。
これらのいいところ取りをすればガル・ラガンザークをもっとも生かしやすい構築に出来るのでは……? ということで、編み出されたのが【青黒ガルラガンザーク】ということです。
デスザークがパパで、青魔導具がママです、多分。多分?
ガル・ラガンザークは着地してしまえば召喚以外での踏み倒し……例えば革命チェンジなどですね!
そうしたギミックを中心に戦うデッキにはかなり有利に戦えちゃいます。
しかも置換効果(代わりに○○する、といった記述です)なので、出たときの効果を使われることもありません。
コスト踏み倒しは現代デュエマの標準装備なので、逆を言えば大抵のデッキはこのカードで苦しませることが出来ます。
ただし【シータRX】など、《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》が採用されているデッキに対しては、出来れば盤面に2体は用意したいところです。何故かバウンスしながらノヴァが襲ってくるんですよね…。
まあ細かい使い方は置いておいて、続いて早速デッキリストの方を見ていきましょう!
デッキリストと基本的な動かし方
サンプル的なデッキリストはこんな感じでいかがでしょうか。
基本的な使い方は、二つの魔導具デッキと大きく違いません。
序盤に手札を整えながら墓地を稼いでおき、ドルスザク着地の準備をしておきます。
理想は先攻3ターン目のガルラガンです。
特にビートダウン系のデッキにはこれを積極的に狙いたいですね。
対してコントロール相手であれば、黒単の十八番である《追憶人形ラビリピト》+《卍月 ガ・リュザーク 卍》が強力ですね。
また《絶望と反魂と滅殺の決断》1枚で《追憶人形ラビリピト》+《堕魔 ヴォガイガ》→夢幻無月の門のセットアップも可能です。
最終的にはドルスザクを複数並べて、デスザークでお馴染みのラビガリュで詰めていきましょう。《堕魔 ヴォーミラ》がないので回数制限はありますが、《堕魔 ドゥポイズ》でガリュを割りながら少しずつ盾を詰めていくアレです。
そもそもガルラガンザークが打点としても優秀なので、2体3体立つとそれで殴っていくだけでもOKですね。
採用カード
各種カードの話をします。
【ドルスザク】
《ガル・ラガンザーク》
【 クリーチャー 】
種族 ドルスザク / マフィ・ギャング / 文明 水/闇 / パワー9000 / コスト8
■夢幻無月の門:自分の魔導具クリーチャーを出した時、または自分の魔導具呪文を唱えた時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から合計4枚選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■呪文の効果によって相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。
■相手のターン中に、相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。
主役です。
役割については何度が話した通りなのですが、メタとしての役割、盤面制圧の役割、フィニッシャーとしての役割など、このデッキの手足と脳みそを担っていますね。
多色だったりカツキングにわからされることもありますが、大抵の場面で優秀なカードです。出来れば2面は作りたいですね。
《卍 デ・スザーク 卍 》
【 クリーチャー 】
種族 マスター・ドルスザク / マフィ・ギャング / 文明 闇 / パワー9000 / コスト8
■無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。
■このクリーチャーの下に4枚以上カードがあれば、相手のクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。
お馴染みの元祖ドルスザクです。
無月の門の起動はクリーチャーのみですが、下に置くのは魔導具呪文でも問題ありません。
イメージとしては5枚目以降のガルラガンザークという感じです。ここは《凶鬼卍号 メラヴォルガル》などでもいいと思っています。
《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》
【 ツインパクトカード 】
種族 マスター・ドルスザク / マフィ・ギャング / 文明 闇 / パワー11000 / コスト9
■無月の門・絶:各ターンの終わりに、自分の魔導具をバトルゾーンまたは墓地から合計6つ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら6枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
■相手のターンのはじめに、相手は自身のマナゾーンのカードを3枚までしかアンタップできない。
■W・ブレイカー
【呪文】
カード名:卍・獄・殺
文明:闇
コスト:9マナ
■クリーチャーをすべて破壊する。
■すべての墓地にあるカードの合計が13枚以上であり、この呪文が自分のシールドゾーンにあれば、この呪文は「S・トリガー」を得る。
こちらもお馴染み、対コントロールへの役割が大きいカードです。
特にビッグマナなんかはラビガリュでほぼほぼゲームが終わってしまいます。これは黒単デスザークからの伝統ですね。
ラビリピトとのセット運用が狙いにはなりますが、それはともかくとして出しておいてかなり強いカードなので、単体でも着地させたいところです。
【黒魔導具】
《堕魔 ドゥポイズ》
【 クリーチャー 】
種族 マフィ・ギャング / 魔導具 / 文明 闇 / パワー8000 / コスト2
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを2体破壊する。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。
序盤のメタカードの除去や、ガリュザークの一時的な退場に使います。
ガルラガンザークの夢幻無月の門は召喚なのでそれなりにメタカードはすり抜けてくれますが、《奇石 ミクセル》系統のカードは厳しいので除去しなければいけません。
そのための《堕魔 ドゥポイズ》であったり《堕呪 カージグリ》だったりするわけですね。
《堕魔 グリギャン》
【 クリーチャー 】
種族 マフィ・ギャング / 魔導具 / 文明 闇 / パワー2000 / コスト3
■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■このクリーチャーは攻撃できない。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。
デスザークでもお馴染みだった墓地肥やしブロッカーです。
単純にブロッカーとしての壁にもなるので、序盤から中盤まで役割が大きいですね。
《堕魔 ヴォガイガ》
【 クリーチャー 】
種族 マフィ・ギャング / 魔導具 / 文明 闇 / パワー4000 / コスト4
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その後、闇のカードを1枚、自分の墓地から手札に戻す。
■自分の魔導具クリーチャーを召喚するコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
こちらもデスザークでお馴染みのカードですね。
拾えるのが闇のカードだけであったり、軽減がクリーチャー限定という側面もあって汎用性はさすがに本家のそれに劣りますが、墓地肥やしとして優秀ですし、《絶望と反魂と滅殺の決断》を拾えるだけでも充分過ぎるほど強いです。
【青魔導具】
《堕呪 バレッドゥ》
【 呪文 】
種族 魔導具 / 文明 水 / コスト2
■カードを2枚引く。その後、自分の手札を1枚捨てる。
2ターン目に使って一番嬉しい呪文です。
墓地に置いておくのはドルスザクでもいいですし、魔導具系でもいいです。
ガルラガンザークを早く着地させたい対面には魔導具を、長いゲームをしていいなら手札リソースを考えてドルスザクを落としておくのがいいと思います。
《堕呪 ウキドゥ》
【 呪文 】
種族 魔導具 / 文明 水 / コスト2
■いずれかのプレイヤーのシールドを1つ見る。それを持ち主の墓地に置いてもよい。そうしたら、そのプレイヤーは自身の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。
■カードを1枚引く。
青魔導具ではそこまで確定枠というカードでもなかったのですが、どんなカードが墓地に置かれていても嬉しいこのデッキでは、魔導具系のカードを墓地に2枚おけうるカードとして優秀です。
あとは何よりキャントリップ(1ドロー持ち)なので、手札を減らさなくていいのも美味しいですね。
《堕呪 カージグリ》
【 呪文 】
種族 魔導具 / 文明 水 / コスト3
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
メタカードをバックさせながらガルラガンザークを着地出来ます。
そうでなくとも単純なトリガーとして救ってくれますし、序盤を凌げるカードとして重宝します。
何より単体除去は貴重ですからね……。
《堕呪 エアヴォ》
【 呪文 】
種族 魔導具 / 文明 水 / コスト4
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■バトルゾーンにある、コスト7以下のカードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。
こちらはカード指定なので、《卍 新世壊 卍》などにも対応出来ます。
このデッキ、盤面のドルスザクを主張するデッキなのでなるだけ早々に横展開をされる展開は避けたいです。除去に余力があると試合が楽になります。
【その他】
《追憶人形ラビリピト》
【 クリーチャー 】
種族 デスパペット / 文明 闇 / パワー2000 / コスト4
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
■自分のターン中に、コスト8以上のクリーチャーを召喚した時またはコスト8以上の呪文を唱えた時、相手は自身の手札をすべて捨てる。
突然の全ハンデスカードです。デスザーク、オカケンで使われたりとこのカードも息が長いですね。
使い方については前述の通り、ガリュザークとのセットや《絶望と反魂と滅殺の決断》との組み合わせでの早い段階での全ハンデスを狙います。
終盤はこのカードを盤面に維持しながら、盾を詰めていくことになります。
《絶望と反魂と滅殺の決断》
【 呪文 】
文明 闇 / コスト5
■この呪文を、自分の墓地から唱えてもよい。そうしたら、唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。
■次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
→相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。
→コスト4以下の闇のクリーチャー1体またはコスト4以下の闇のオーラを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
→相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。
汎用化け物カードですが、絶対の必須という訳でも無いため、4枚は必要ないかなぁ、とワタクシは思ってます。2~3枚くらいでいいのではないか、と。
【青黒ガルラガンザーク】、割とパーツは安めのものも多く作りやすいデッキですので、ワタクシとしてはこのカードの有無によって作れる作れないとはなって欲しくなく……。
持ってないならないでもいいと思います。持ってる枚数だけ入れて妥協していきましょう。
オマケ
その他のカードについて
他に採用出来そうなカードについて、簡単にあげていこうかと思います。
《堕魔 ドゥリンリ》
【 クリーチャー 】
種族 マフィ・ギャング / 魔導具 / 文明 闇 / パワー2000 / コスト2
■自分のターンの終わりに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。
2コストで墓地を増やすカードとしてはこちらも選択肢となります。
見える範囲の魔導具を増やすという点ではこちらも有力なカードですが、序盤はどちらかと言えば手札を安定させたいかなぁ、と思っています。
《罪無 ズゴブ垓 / 堕呪 バケドゥ》
【 ツインパクトカード 】
種族 マフィ・ギャング / 魔導具 / チーム零 / 文明 闇 / パワー4000 / コスト4
<ムゲンクライム>2(自分のクリーチャーを2体タップし、[闇(2)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)
■スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)
【呪文】
カード名:堕呪 バケドゥ
文明:水
コスト:2マナ
種族:魔導具
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■コスト5以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
ツインパクトの魔導具ですが、採用する場合は主に呪文側をどのような評価にするか、というところになるでしょうか。
2ターン目に打ちたい訳では無いのですが、メタカードを除去するならコストが軽いほど使いやすいです。この辺りはエアヴォとの選択でしょう。
実際、相手のデッキによっては2ターン目にこのカードを使って、3ターンめに《堕魔 グリギャン》からガルラガンザークを狙う、というような動きも必要になってくるかもしれません。
ただこのカードは多色なので、その点がかなりネックです。
ワタクシは多色を許せる構造になっていないデッキの多色カードについては結構アンチ寄りの立場ですので、あまり積極的に採用したくないですね……。
《堕魔 ヴォーミラ》
【 クリーチャー 】
種族 マフィ・ギャング / 魔導具 / 文明 闇 / パワー4000 / コスト4
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。
■ 自分のターンに一度、魔導具クリーチャーを1体、自分の墓地から召喚してもよい。
魔導具クリーチャーが少ないため、黒単デスザークのときほどのリソースお化けカードではないです。
ですので、このカードを採用するとしたらラビガリュで確実に詰めるため、といった理由になると思います。
まぁワタクシとしましては、ガルラガンザークを複数立てれば比較的問題ないと思っておりますので、他の枠を割いて採用するかは結構審議があります。
《凶鬼卍号 メラヴォルガル》
【 クリーチャー 】
種族 マフィ・ギャング / デーモン・コマンド / ドルスザク / 文明 闇 / パワー11000 / コスト8
■無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドを2つブレイクする。その後、自分のシールドを2つブレイクする。
■自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーに「ブロッカー」を与える。
こちらも詰めるときに使うカードですね。
採用カードのところにも書きましたが、こちらはデスザークとの枠の争いになるかと思います。
ガルラガンザークは結構打点を並べにくいデッキではありますから、このカードで補助をする(実質的なスピードアタッカーだったり、ラビリピトとのセットで相手の盾を減らして全ハンデスをしたり)ための採用は全然ありだと思っていますわ。
本日のまとめ!
というわけで【青黒ガルラガンザーク】でした!
環境的に言えば最近割と増えているビート系と戦えて、それでいてコントロールにいけるデッキというのは立ち位置的には結構美味しいと思っております。
気になるお値段の方は《絶望と反魂と滅殺の決断》の項でも書いたのですが、ほんとにここだけ目を瞑っていただければ、むしろ安い方なんですが……。ほら、再録も決定しておりますし。お求めやすくなりますし……。
大緊急事態宣言時代の終わりがいつになるかはわかりませんが、環境の研究と新デッキ開発は引き続き頑張って参りましょう!
このチャンネルでは、花咲カナが引き続きデッキの紹介や作成をしていく予定です。
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それでは、また次の配信でお会いしましょう~