目次
はじめに
突然ですが、皆さんはいつごろデュエルマスターズを始めましたか?
やはり、小中学生の頃に始めた、という人が多いのではないでしょうか。
いまではCSなどに出場し、れっきとしたDMPとなっている方々も多いかと思われます。
しかし私は、みなさんに思い出していただきたいのです。
デュエマを始めたばかりの頃を。
友達とのデュエルで笑いあい、絆を深め、時に争い、泣いていたあの頃を…
みなさんはじめまして、ダサいビールと申します。
今回は、デュエマを始めたばかりの頃に絶対やっていたであろう
「小中学生特有のデュエマあるある」
について書かせていただきます。
※既存のネタが多数だとは思いますが、ご容赦ください。
デュエマあるある~小学生編~
まずは始めたばかりの頃の幼い自分を思い出してみましょう。
どんなカードも公式スリーブにダイレクトイン
あの頃はインナースリーブというものを知りませんでした。
今でもデュエマフェスなどでこういう小学生はよく見かけます。リリアングとかめっちゃ反ってたりしていて、見ててヒヤヒヤしますよね。
圧倒的環境トップ《光陣の使徒ムルムル》
知らないうちに小型ブロッカーがわらわら出てきて、いつの間にか全部パワー8000とかになってて、ダイヤモンドソード撃たれて、死亡。
誰もが経験したことがあると思います。
このカードはいったい何人の小学生達を屠ってきたのでしょうか…
黄金の言葉「1ターン待って!!!」
一週間に一回はこの言葉を聞きました。
自分が速攻を使っていればなおさらです。
まあ、「1ターン待って」と言った人が勝っても批判されるだけでしたけど。
一人が買ったボックスを5人ぐらいで開ける
他人のボックスなのに、いいカードが出ると大盛り上がり。
今となっては「はぁ!?ふざけんなお前○すぞ」とか言ってしまいます。
あのころの純粋な心を、私たちは失ってしまったのかもしれません。
デュエマあるある~中学生編~
デュエマにも慣れてきて、使えるお金の量も増えてきたあの頃のあるある。
流行が終わり、自分以外全員デュエマやめる
某フォート○イトや、荒野○動などが流行ってしまうと、デュエマ引退ラッシュが始まってしまいます。
デュエマの話をすると、「お前まだやってんの?(嘲笑)」と言われがちです。
しかし、デュエマの真の楽しさを知ってしまった人は、やめきることができません。
からの再ブーム到来、師匠的な立場になる
デュエマなどのTCGは、小学校と中学校で1回ずつブームが到来するという謎の流れがあります。
なので,引退ラッシュ時にやめなかった人は,一気に注目の的になりがちです。
ドルマゲドンXや、サイキック・クリーチャーを持っていればなおさら。
英 語 禁 止 デ ュ エ マ
このルールは、大人になった今でもやる人は多いのではないでしょうか。
「英語言ったら盾一枚墓地」や、
「英語言ったらターン強制終了」などはあるあるです。
ついつい「ドロー」や「トリガー」と言ってしまうのは日常茶飯事。
ちなみに「マナ」は、メラネシア語で「力」という意味なので、厳密に言えば英語ではありません。
コレさえ覚えておけば、実際にプレイした時にマウントがとれますね。
スリーブ、プレイマットガチ勢現る
急にガッチガチの3重スリーブ(もちろんキャラスリ)や、えちえちなプレイマットを買う“先駆者”が現れがちです。
最初は敬遠されるものの、いつの間にか全員キャラスリ使ってたりします。
おわりに
ということで、小中学生の頃誰もが経験した「あるある」を紹介しました。
共感していただけましたでしょうか?
ご意見や感想等、気軽にお寄せください。
デュエルマスターズというゲームは、真剣勝負の競技という面だけでなく、楽しい遊びという一面も持っています。
過酷なメタゲームに疲れてしまった方は、ぜひこの記事で小中学生の頃の自分を思い出し、「デュエマは楽しいものだ」と再び実感していただければ幸いです。
それでは。