【集計期間】2020/03/01~2020/03/19
【リミットレギュレーション】2020/01/01~2020/03/30
『最新の環境で活躍しているデッキテーマが知りたい!』
『あの環境テーマの最新のデッキレシピが知りたい!』
この記事ではそんな皆様に向けて、2020年3月の最新環境で入賞しているデッキのランキングや、それに基づいた環境デッキ円グラフと、おすすめのサイドデッキカードについて紹介していきます!
過去の環境ではなく、最新の環境について知りたい方はこちらをどうぞ!
目次
【2020/03/01〜03/19】 最新の大会環境 最強デッキランキングBEST5
※ガチまとめで取り上げている『大会結果』、イザジンの大会結果情報から、ベスト4までの入賞数を元に作成しております。
※チーム戦の場合は上位2チーム、個人戦の場合は上位4位までを計測しています。
【遊戯王 環境デッキ】1位:【閃刀姫】
新規カード、《閃刀姫ーロゼ》をGETして強化された人気デッキテーマ!
多くのカードが規制されましたが、安定感、高いリソース管理の能力は健在!
長く環境トップとして君臨し続けています。
最新の【閃刀姫】入賞デッキレシピ
【閃刀姫】テーマ解説記事はコチラ!
【2019年 11月 閃刀姫(せんとうき)】大会優勝デッキ・回し方・相性の良いカード・対策カードの解説
【遊戯王 環境デッキ】同率2位:【オルフェゴール】
多くのキーカードが規制されましたが、エターニティーコードにて非常に強力な新規カード、《宵星の騎士ギルス》をGETして環境トップを維持!
最新の【オルフェゴール】入賞デッキレシピ
【オルフェゴール】テーマ解説記事はコチラ!
【オルフェゴール】のデッキレシピ・回し方・対策方法・相性の良いカードについてのまとめ
【遊戯王 環境デッキ】同率2位:【SPYRAL】
《マジシャンズ・ソウルズ》による間接的な強化、そして《ワン・フォー・ワン》の緩和により環境デッキへ返り咲き!
最新の【SPYRAL】入賞デッキレシピ
【SPYRAL】テーマ解説記事はコチラ!
【2020年 SPYRAL】回し方、対策方法が分かる解説記事
【遊戯王 環境デッキ】同率2位:【召喚獣】
エターニティーコードにて新規カード、《召喚獣アウゴエイデス》による強化、《召喚獣メルカバー》の緩和によってパワーアップ!
4月からはリンク召喚を絡めずとも融合モンスターの複数展開が可能となる注目デッキテーマです!
最新の【召喚獣】入賞デッキレシピ
【召喚獣】テーマ解説記事はコチラ!
【遊戯王 環境デッキ】同率2位:【サンダー・ドラゴン】
《ネメシス・コリドー》による間接的な強化、そしてエターニティーコードでは《天雷震龍-サンダー・ドラゴン》による強化によって環境デッキとして活躍中!
最新の【サンダー・ドラゴン】入賞デッキレシピ
【サンダー・ドラゴン】テーマ解説記事はコチラ!
【サンダー・ドラゴン】デッキや回し方・相性の良いカード・対策カードまとめ記事
【2020年3月最新環境】 おすすめサイドデッキカード7選
《原始生命態ニビル》
【 効果モンスター 】
星 11 / 光 / 岩石族 / 攻3000 / 守600
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:相手が5体以上のモンスターの召喚・特殊召喚に成功したターンのメインフェイズに発動できる。自分・相手フィールドの表側表示モンスターを全てリリースし、このカードを手札から特殊召喚する。その後、相手フィールドに「原始生命態トークン」(岩石族・光・星11・攻/守?)1体を特殊召喚する。このトークンの攻撃力・守備力は、この効果でリリースしたモンスターの元々の攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値になる。この効果は相手ターンでも発動できる。
展開系デッキに大打撃を与える手札誘発カード。
逆にこのカードが弱点のデッキは《抹殺の指名者》とこのカードを採用して対策しましょう!
《ダイナレスラー・パンクラトプス》
【 効果モンスター 】
星 7 / 地 / 恐竜族 / 攻2600 / 守0
このカード名の、①の方法に特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②自分フィールドの「ダイナレスラー」モンスター1体をリリースし、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。
非常に展開しやすい高打点モンスター!
そして、フリーチェーンで相手の場のカードを破壊できる優秀な効果を持ち、どのデッキでも活躍できるポテンシャルを持ちます。
《超融合》
【 速攻魔法 】
手札を1枚捨てる。自分または相手フィールド上から融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。このカードの発動に対して、魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事はできない。(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)
《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》対策として有効な速攻魔法カード。
相手の《捕食植物ヴェルテアナコンダ》と《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を素材として《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》を展開してしまいましょう!
《魔封じの芳香》
【 永続罠 】
このカードがフィールド上にある限り、魔法カードは一度フィールドにセットし、次の自分のターンが来るまで使用できない。
魔法デッキを主体とするデッキの動きを鈍らせるカード。
【閃刀姫】デッキの対策として機能するほか、ペンデュラム自体の発動を封じるため、【エンディミオン】デッキに対しては致命的なカードとなります。
《王宮の勅命》
【 永続罠 】
このカードのコントローラーはお互いのスタンバイフェイズ毎に700LPを払う。700LP払えない場合このカードを破壊する。①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、フィールドの全ての魔法カードの効果は無効化される。
《魔封じの芳香》と同じく魔法カードを主体とするデッキへの対策カードとして有効なカード。
《アーティファクト-ロンギヌス》
【 効果モンスター 】
星 5 / 光 / 天使族 / 攻1700 / 守2300
①:このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。②:魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。このカードを特殊召喚する。③:手札または自分フィールドのこのカードをリリースして発動できる。このターン、お互いにカードを除外できない。この効果は相手ターンにのみ発動できる。
除外を駆使してプレイを行う【オルフェゴール】や【サンダー・ドラゴン】の対策カードとして有効なカード!
《レッド・リブート》
【 カウンター罠 】
このカードはLPを半分払って手札から発動する事もできる。
①:相手が罠カードを発動した時に発動できる。その発動を無効にし、そのカードをそのままセットする。その後、相手はデッキから罠カード1枚を選んで自身の魔法&罠ゾーンにセットできる。このカードの発動後、ターン終了時まで相手は罠カードを発動できない。
罠カード主体のデッキへはこのカード1枚で一気に形成を有利に持っていくことができます。
準制限カードとなってしまいましたが、まだまだ強力なサイドデッキカードです。