はじめに
どうも、はるるです。
今回は現環境で猛威を振るっている【光水自然ゴルギーオージャー】を紹介していきます。
【光水自然ゴルギーオージャー】はもともと、DM25-RP2「邪神vs邪神Ⅱ ~ジャシン・イン・ザ・シェル~」の発売から存在していたデッキタイプではありました。
発売直後は環境で活躍していた時期もありましたが、【サイバー】【バイク】の登場もあって徐々にオリジナル環境では姿を見なくなっていました。
しかし、とあるカードの登場により突如大幅強化を貰います。
それがDM25-RP4「終淵 ~LOVE&ABYSS~」で収録された《大集合!アカネ&アサギ&コハク》です。
このカードによって初動の枚数が増え、デッキの安定性が爆上がりしました。
ここではこれ以降のカードを交えた、最新型の【光水自然ゴルギーオージャー】について語っていこうと思います。
目次
光水自然ゴルギーオージャーの特徴
このデッキは《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》の特殊勝利を狙っていくデッキです。性質上、相手の受けは無視することが可能です。
ループやコンボなどで勝利を狙うデッキは基本的にメタカードが刺さるのに対して、このデッキは呪文を使わず踏み倒しをほぼ行わないのでメタカードが刺さりにくいのが非常に強いです。
出たターンの攻撃を封じるものなど多少は刺さるメタカードは存在しますが、それも《華謡の精霊カンツォーネ》や《飛翔龍 5000VT》によって容易に突破可能です。
また、ハンデスに対しても《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》を含めて、豊富なリソースカードによって優位に立ち回ることが出来ます。
さらに、楯を殴ってくるビートデッキに対しても《吟弾の妖精》や《巨魔天 アオフェシー》の採用により対応できるようになっています。
このことから分かるように、弱点が少なく非常に強力なデッキであると言えるでしょう。
サンプルデッキリスト
回し方
序盤は各種初動カードから動きます。
対面のデッキタイプによって優先順位は変わりますが、《大集合!アカネ&アサギ&コハク》は《~西方より来る激流の竜騎公~》の進化元や《巨魔天 アオフェシー》への革命チェンジを行える点で優先順位が基本的に高いです。
《ジャスミンの地版》は盤面にクリーチャーを置かなくて済むのでマッハファイターなどのケアで優先してプレイすることがあります。
《ソウルサンライト コハク》に関しては初動として使うと離れない効果が切れた後に除去されてしまうとマナが増えてないことが非常に痛い場面が多く存在します。あえて1ターンずらすことによる盤面維持を狙ったプレイも非常に重要です。
中盤以降は各種リソースカードで手札を整えたり、《一音の妖精》で相手への妨害をしていきます。
出したばかりの《ソウルサンライト コハク》を進化元にして、離れない《一音の妖精》を作り出すことでほぼ確実にターンを貰うことが出来ます。
こうして準備を整えた後の《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》の着地は、ほぼゲームの終わりを意味します。
圧倒的なリソース差が付き、チェインが続けばそのまま特殊勝利へ、そのターン中に勝つことが難しければ大量のリソース確保から離れない《一音の妖精》を用意し堅実な勝ちを狙えます。

採用カード解説
コンセプトカード
《ソウルサンライト コハク》

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・スノーフェアリー / 文明 光 / パワー2000 / コスト2
■このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは離れない。
■超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
■自分のNEOクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
前述の通り初動としては微妙ではあるが、チェイン中においては軽減効果の有無で大きく動きの強さが変わります。
進化元にすることで活きてくる、離れない効果の使い方も重要です。
《一音の妖精》

【 NEOクリーチャー 】
種族 ジャイアント・スノーフェアリー / 文明 光 / パワー2500 / コスト2
■G・ストライク
■NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
■相手は各ターン1回しか呪文を唱えられない。
■これが進化クリーチャーなら、相手は各ターン1体しかクリーチャーを出せない。
最強のメタクリーチャー。
《ソウルサンライト コハク》との組み合わせで盤面から離れない《一音の妖精》は本当に強すぎます。
《ジャスミンの地版》

【 タマシード 】
種族 スノーフェアリー / 文明 自然 / コスト2
■シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
■このタマシードが出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。
初動カード。
マッハファイターに取られなかったり、相手の盤面に進化の《一音の妖精》がいる状態でも進化元を用意できたりと使い勝手がかなりいいカードです。
《大集合!アカネ&アサギ&コハク》

【 NEOクリーチャー 】
種族 ジャイアント・スノーフェアリー / 文明 光・水・自然 / パワー3000 / コスト3
■自分のマナゾーンに光、水、自然の各文明があれば、このクリーチャーを[無色(2)]支払って召喚してもよい。
■NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から1枚を手札に加えるかマナゾーンに置き、残りの1枚を山札の下に置く。
初動だし、リソースを稼いでチェイン中の補助にもなるし、《巨魔天 アオフェシー》になれる本当に最強生物。
《ソウルサンライト コハク》の軽減効果で1マナで出る動きはいつ見ても強すぎる。
《華謡の精霊カンツォーネ》

【 NEOクリーチャー 】
種族 マジック・エンジェル・コマンド / 文明 光 / パワー5500 / コスト4
■NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■超魂レイド(このクリーチャーが出た時、山札の上から3枚を表向きにする。その中からこのクリーチャーの進化元になれるカードを1枚、この下に置いてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く)
■ブロッカー
■このクリーチャーが出た時、相手のエレメントを1つ選び、シールド化してもよい。
■このクリーチャーが破壊された時、下にあったカードをすべて墓地から、自分のNEOクリーチャーまたは進化クリーチャー1体の下に置くか、表向きの1つのシールドとしてシールド化する。
盤面除去や即時に《巨魔天 アオフェシー》への革命チェンジによるリソース確保など行える縁の下の力持ち的存在。メタに強い理由はこのカードの存在のおかげですね。
あえて相手のクリーチャーにアタックしてバトルに負けて、《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》の下にカードを敷いて特殊勝利条件達成を狙えたりもできます。
《観覧!ホールインランド・ヘラクレス》

【 NEOクリーチャー 】
種族 ジャイアント・インセクト / 文明 光・水・自然 / パワー6000 / コスト4
■NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。その後、このクリーチャーに含まれるカード1枚につき、自分のマナゾーンにあるカードを1枚アンタップする。
チェインに使うカード。冷静にマナアンタップって駄目なんですよね。
リソース確保としても使えて《巨魔天 アオフェシー》の革命チェンジで手札に戻して再利用が可能。
《~西方より来る激流の竜騎公~》

【 NEOクリーチャー 】
種族 リキッド・ピープル / 文明 水 / パワー6000 / コスト6
■NEO進化 :光、水、または闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■NEO進化クリーチャーとして召喚するなら、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、カードを3枚引き、自分の手札を1枚、山札の上に置く。
■各ターンに一度、クリーチャーが自分を攻撃する時、自分の山札の上から1枚を見てもよい。それが自分の手札の枚数以下のコストを持つカードなら、コストを支払わずに実行してもよい。実行しないなら、自分の手札に加える。
リソース確保のためのカード。
手札を増やしながら山上にカードを逃がしてハンデスケアまでしてくれる偉いカードです。
相手の攻撃に対してカウンターを仕掛けたりも出来ます。
《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》

【 G-NEOクリーチャー 】
種族 メカ・デル・ディネロ / 文明 光・水・自然 / パワー14500 / コスト9
■このクリーチャーの召喚コストを、進化元に含まれるカード1枚につき2少なくする。ただし、そのコストは2以下にはならない。
■G-NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■ブロッカー
■マッハファイター
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、このクリーチャーに含まれるカードの枚数まで、自分の山札の上からマナゾーンに置く。その後、カードを3枚まで自分のマナゾーンから手札に戻す。
■このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーに含まれるカードが10枚以上あれば、自分はゲームに勝つ。
デッキの核。
フィニッシャーになりながら自身がリソース確保手段として使えるのが本当に強い。
《轟腕のR ダグラジャパニカン》

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント / 文明 自然 / パワー3000 / コスト3
■このクリーチャーが出た時、自分のシールドを1つマナゾーンに置く。
■Zラッシュ(シールドが離れたら、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーのハイパーモードを解放する)
────────────ハイパーモード────────────
パワー:6000
■マッハファイター
■W・ブレイカー
■このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが小さい、進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。
新弾で収録された強力なカードです。
《巨魔天 アオフェシー》の革命チェンジも行え、《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》以外でもマナゾーンのカードに干渉が出来るようになります。地上戦をあり得ないくらい強くしてしまった。
《巨魔天 アオフェシー》

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・マジック・セレス / 文明 水 / パワー6000 / コスト4
■革命チェンジ:コスト3以上のジャイアントまたはコスト3以上のマジック(自分のコスト3以上のジャイアントまたはコスト3以上のマジックが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが「革命チェンジ」によって出た時、カードを2枚引く。
■相手のクリーチャーは、出たターン、攻撃できない。
ビートに対して強く、単純なリソースとしても使えるメタカード。
リソース確保しながら殴っているので気づいたら殴り勝ちも狙えます。
《吟弾の妖精》

【 NEOクリーチャー 】
種族 ジャイアント・スノーフェアリー / 文明 光 / パワー3500 / コスト3
■S・トリガー
■NEO進化:光、水、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
■このクリーチャーが出た時、このクリーチャーに含まれるカード1枚につき、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の自分のターンのはじめまで、それらはアンタップしない。
S・トリガーの妨害手段。クリーチャーを出してくるデッキ全般に強い。
相手のクリーチャーをタップして《華謡の精霊カンツォーネ》を攻撃して自爆させることで、《轟䡛合体 ゴルギーオージャー》を組み合わせた特殊勝利を能動的に行えます。
《飛翔龍 5000VT》

【 クリーチャー 】
種族 マジック・アウトレイジMAX / 文明 水 / パワー12000 / コスト8
■このクリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにあるクリーチャー1体につき1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■ジャストダイバー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手のパワー5000以下のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。次の相手のターン中、相手はパワー5000以下のクリーチャーを出せない。
メタ突破性能が段違いなので1枚あるだけで楽させてくれるカードです。
ミラーマッチでは相手の《一音の妖精》を出させなくするといった強い点があります。
不採用(採用候補)カード
《ベイB セガーレ》

【 クリーチャー 】
種族 ミルクボーイ / 文明 自然 / パワー6000 / コスト1
■このクリーチャーは攻撃できない。
■相手が、自身のマナゾーンのカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーを出す時、相手はそれをかわりにマナゾーンに置き、その後、自分はこのクリーチャーをマナゾーンに置く。
メタカードとしてはこのデッキにおいては一番使いやすいであろうカードです。
【4cダーバンデ】に対して刺さらないため採用を見送っていますが環境次第で再び採用されると思います。
《TAKASUGI-死合乱闘3000》

【 NEOクリーチャー 】
種族 ジャイアント / 文明 自然 / パワー4000 / コスト3
■D・D・D[自然(2)](自分のクリーチャーが攻撃する時、このカードを[自然(2)]支払って自分の手札から実行してもよい)
■NEO進化:光、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
■このクリーチャーが、進化して出た時、または進化元になる時、自分の山札の上から4枚を見る。その中からクリーチャーを1体表向きにし、手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で山札の下に置く。
リソースとして優秀でデッキの安定性を押し上げてくれるカードです。
《轟腕のR ダグラジャパニカン》の枠に1枚でもいいから入れた方がいいかも。
おわりに
いかがだったでしょうか。
現在では総合的に見れば【4cダーバンデ】より若干劣ると思いますがそれでも現環境最強格のデッキです。次の殿堂発表まで環境に残り続けることでしょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
















