見たときに二度見してしまうデッキ名というものがあります。知らないカードが使われていたり、口ずさみたくなる響きを奏でていたり。
【ビビッドガチダイオー】
【インパクトリガー】
【パンドラギャブル】
……そして
【マルピアチェイン】

なんか聞いたこともない、甘美な響きの名を冠したデッキが優勝しておりました。
しかもよく見ると
S・トリガーが27枚!?
すぐに使い手にコンタクトを取ったところ、このデッキはあの◆帽子選手が考案、◆よっしー選手が実戦にて研究を続けてきたデッキということが判明。そのまま取材させて頂きました。
ウワサのオリジナルデッキ紹介所、第4弾です。
入賞オリジナルデッキ紹介所とは

デュエル・マスターズにはこんな心の衝動に従い、好きなカードたちと向き合い、独自の牙を研ぎすまし、爪痕を残す環境外デッキ使いたちがいます。
入賞デッキ円グラフの片隅で存在感を示し、ニッチなカードを高騰させ、時に布教せんとするストイックな挑戦者たち。
ウワサの入賞オリジナルデッキ紹介所は、そんな彼らの軌跡を取材して広める場所です。
バックナンバーはこちら
01 -【緑単スノーフェアリー】
02 -【シータキャンベロ】
03 -【白黒メカ】
デッキレシピ
このデッキはいわゆる【コンボ】というアーキタイプに属します。
まずはサンプルリストをお見せしつつ、デッキの大まかな動き方・コンセプトから紹介していきましょう。
デッキレシピ
違和感がすごい……。
この感覚の一番の原因は、パッと見ると「どうフィニッシュするのかがわからない」からでしょう。
似たコンボデッキの【ブレスラチェイン】や【4Cロマノフ】などと異なり《真気楼と誠偽感の決断⦆や《爆藍月 Drache der'Zen》のようなカードが入っておらず、ループしなさそうに見えます。
そう感じた人は私同様、現代デュエマにはびこるループデッキの常識に先入観を植え付けられてしまったと言わざるを得ません。
チェインデッキはループしなければならない
なんて誰が決めたんでしょう?
このデッキの勝ち筋は至極シンプルです。
チェインの末、《悪魔世界ワルドバロム》と《聖魔連結王ドルファディロム》を着地させることで、相手の反撃の芽を摘み取り、展開中に出てきたクリーチャーで一気に押し込むだけです。
……何を食ったらこういうデッキが組めるようになるんでしょうか?
個別カード解説
初動枠
《魔誕翔天マルピア》×4

【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / ファイアー・バード / 文明 闇/火 / パワー4000 / コスト3
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶このクリーチャーはシールドを1つブレイクする。
▶相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
このデッキの核といっても過言ではないカード。このデッキにおいて唯一3ターン目からの連鎖開始を可能にする悪魔鳥です。
《ワルドバロム》の進化元になれる他、パワーマイナスによるメタ除去を行ったり、詰めのターンで相手に対してブレイク能力を使用してリーサルを早めたり、とその役割は多岐に渡ります。
《暴発秘宝ベンゾ / 星龍の暴発》×4

【 ツインパクトカード 】
種族 パンドラボックス / 文明 光/闇 / パワー2000 / コスト4
■このクリーチャーが出た時、自分のシールドを1つブレイクする。
呪文────────────
カード名:星龍の暴発
文明:光
コスト:7マナ
■S・トリガー
■次の自分のターンのはじめまで、自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。このターンが自分のターンなら、クリーチャー側を出す。
悪さしかしないテキストをしているツインパクト。
連鎖の中継点としてこのカードが絡むことで、《アーテル・ゴルギーニ》などのS・トリガーを持っていないカードをチェインに組み込むことができ、動きの柔軟性が爆上がりします。
《超光喜エルボロム》のS・トリガーを使用する能力で使うカードとしても超優秀。フィニッシャーである《ワルドバロム》や《ドルファディロム》を仕込んでそのままプレイできるようになるためです。
最後に特殊な例を1つ。相手が《善悪》のハンデス能力で《ベンゾ》を捨てさせてきて、かつ、《星龍の暴発》を唱えた場合、自分の盤面にベンゾが出ます。一応覚えておきましょう。
《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」⦆×2

【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / アーマード・サムライ / 文明 火 / パワー6000 / コスト4
■侍流ジェネレート(このクリーチャーが出た時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクしてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。
初動その3とメタ除去要因です。
特筆事項として、メタ除去の範囲の広さと打点の高さが挙げられます。前者は6000ラインまで破壊できるため、《ベイB・セガーレ⦆まで破壊できるのが優秀です。
*ブレイク能力でS・トリガーを使う場合は、破壊能力よりも先に割り込んで処理する点だけ注意。
打点は見ての通り、単体でW・ブレイカーを持っているため詰めのターンで貢献します。
このように器用に立ち回れる貴重な赤単カードではあるのですが、自身がS・トリガーを持っていないため、枚数は少なめになっています。
連鎖札
《禁呪と聖句の決断⦆×2

【 呪文 】
文明 光/闇 / コスト6
■このターン中に自分のクリーチャーが出ていれば、自分のシールドゾーンにあるこの呪文に「S・トリガー」を与える。
■次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
▶相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。
▶「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の手札から出す。
▶自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚をシールド化し、もう1枚を墓地に置く。
条件付きでS・トリガー持ちになるカード……このデッキの暴発手段は大半がクリーチャーなので、ほぼ確定で使えます。
どの能力も強力ですが、《アーテル・ゴルギーニ》や《超光喜エルボロム》が対象となるブロッカー踏み倒しモードと、盾と墓地を肥やせるモードがデッキの動きと特にかみ合っています。
《ブレイン・スラッシュ》×4

【 呪文 】
文明 水/闇 / コスト6
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■次のうちいずれか1つを選ぶ。自分のクリーチャーまたはタマシードの中に水と闇があれば、かわりに両方選んでもよい。
▶カードを3枚引き、その後、1枚捨てる。
▶コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。
連鎖の最序盤で踏んでしまうと悲しいですが、それ以外の場面では最強級のパワーを発揮する1枚。色は強いし《エルボロム》との相性は抜群だし、文句なしの4投です。
《ペテンズ・ゲート》×3
テキスト判明時のプレイヤーの騒ぎっぷりほどは騒ぎを起こしていない問題児。このデッキでは1番強い連鎖札です。
能力の都合上2枚目以降が単なるハズレになりかねないことから、現在の構築では3枚採用になっています。《エルボロム》から確定で使いたい人は4枚にしてもよいでしょう。
《イカリノアブラニ火ヲツケロ》×4

【 呪文 】
文明 火 / コスト5
■S・トリガー
■コスト6以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出し、相手のクリーチャーを1体選ぶ。この2体をバトルさせる。その後、こうして出した自分のクリーチャーのコストが、自分のマナゾーンにあるカードの枚数より大きければ、そのクリーチャーを破壊する。
チェインが進むにつれて手札に溜まるクリーチャーたちを出力できるようになる、非常に器用な連鎖札です。赤単色なのも偉いので4投。
《アーテル》とのシナジーが凄まじく、この組み合わせをいかに使いこなせるかによってチェインの幅の広さが変わります。
1.マナが4枚以下の時に《イカリノアブラ》で《アーテル》を踏み倒す
2. ほかの超獣を《アーテル》の身代わりにする
3.《アーテル》で即蘇生する
という動きはまさに最強級の脱法行為。3. の際に《ブレイン・スラッシュ》を絡めれば、コスト5以上の《ワルドバロム》なども使いまわすことができます。
《ホーガン ・ブラスター》×1(自由枠)

(殿堂カード) 【 呪文 】
文明 水 / パワー- / コスト5
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
自分の山札をシャッフルし、上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。そのカードがクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい。呪文であれば、コストを支払わずに唱えてもよい。
連鎖札です。ガチャデッキなのでせっかくなら入れたくなりますよね。
《目的不明の作戦 》×1
チェインの途中でめくれることで、墓地の呪文を(ほぼ)なんでも使うことができます。殿堂カードの強さがよくわかりますね。青単色もNICE。
《悪魔世界の閃光》×4

【 呪文 】
文明 光 / コスト6
■S・トリガー
■ヨビニオン(自分の山札の上から、この呪文よりコストが小さいクリーチャーが出るまで表向きにしてもよい。そのクリーチャーを出す。残りをシャッフルし、山札の下に置く)
■自分のクリーチャーをすべてアンタップする。次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与える。
山札からクリーチャーを追加する連鎖札です。
ターン終了時に《エルボロム》からチェインをしている場合は、デッキの《エルボロム》がヨビニオンのハズレになってしまう点は注意しましょう。(ターン終了時の誘発タイミングを逃しているため)
また小テクとして《武者・ドラゴン》のアタック時能力でこのカードを使うと、自分のクリーチャーをすべて起こして打点を倍増させることができます。フィニッシュターンに狙えると有用な動きです。
連鎖の補助カード
《超光喜エルボロム》×4

【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / 超化獣 / 文明 光/水 / パワー6000 / コスト4
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時または攻撃する時、カードを1枚引く。その後、自分の手札を1枚、シールド化してもよい。
■ハイパー化:自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)
ハイパーモード────────────
パワー:8500
■各ターンの終わりに、このターン自分のシールドゾーンにカードが置かれていたら、「S・トリガー」を持つ呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。
好きなカードを盾に埋めつつ、好きなシールド・トリガー呪文を唱えられる最強カードです。
チェインが途切れたときもターン終了時の能力で再開することができるため、デッキの潤滑油のように働いてくれます。《ベンゾ》と組み合わせて好きなカードを狙ってプレイする【ブレスラチェイン】などで定番の動きも、もちろん健在。
このデッキならではの要素としては、《ワルドバロム》の進化元になる点と、相手ターン中に展開するプランがあるため、ハイパーモード解放時の能力が相手ターン終了時にも使える点が挙げられます。
《アーテル・ゴルギーニ》×4

【 クリーチャー 】
種族 メカ・デル・ディネロ / スーパーカー・ドラゴン / 文明 闇 / パワー6000 / コスト5
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、次の中から2つ選ぶ。(同じものを2回選んでもよい。)
►相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。
►自分の山札の上から4枚を墓地に置く。
►コスト4以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。
■このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の他のクリーチャーを1体破壊してもよい。
語る必要がないほどユーティリティな凄いヤツ。
メタ除去、連鎖札の蘇生、公開領域の拡張、とやれないことを探す方が難しいです。先述の通り《イカリノアブラ》との相性の良さも抜群です。
フィニッシャー
《聖魔連結王ドルファディロム》×1

【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / エンジェル・コマンド / デーモン・コマンド / 文明 光/闇/火 / パワー13500 / コスト8
■EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く。)
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、相手の多色ではないクリーチャーをすべて破壊する。
■相手は多色ではない呪文を唱えられない。
ザ・パワーカードなフィニッシャー。
癖のない能力をしており、進化元も不要なため早期の着地が可能ですが、環境によっては拘束力があまりないため注意が必要です。呪文や全体除去が刺さる相手が多いときなら増量しましょう。
《悪魔世界ワルドバロム》×2

【 進化クリーチャー(超無限進化) 】
種族 デーモン・コマンド / 文明 光/水/闇/火/自然 / パワー15000 / コスト8
■超無限進化:デーモン・コマンド・クリーチャー1体以上の上に置く。
■ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、3枚以上のカードの上に進化していれば、相手は自身の手札をすべて捨てる。5枚以上のカードの上に進化していれば、次の自分のターンのはじめまで、相手のマナゾーンにあるすべてのカードのマナの数字を0にする。
■このクリーチャーが攻撃する時、文明を1つ選び、その文明を持つ相手のエレメントをすべて破壊する。
全ハンデスが主な採用理由となるフィニッシャーです。マナロックまで出来たら勝ちは確定です。
色が強く《ブレスラ》に対応し、《マルピア》などの連鎖札から進化できるからこそ、このデッキは成り立っています。何よりかっこいいですよね!
そのほかの自由枠候補

自分のターンにS・トリガーから展開できるカードはすべて採用候補になるため、構築の幅はかなり広いです。それらを比較する際は
・色バランス
・踏み倒し元と踏み倒すカードの種類
を考慮していきましょう。上のリストは◆よっしー選手目線での優先順位の順に並べてあります。
例えば《 ポジトロン・サイン》はデッキ上4枚からの踏み倒しで、S・トリガー持ちの呪文なら何でも唱えられる光単色なので、非常に腐りづらいです。
逆に《襲来、鬼札王国!》は墓地からの踏み倒しなゆえに事前準備が必要、しかもクリーチャー蘇生なので《ポジトロン》と比べると使いづらい、みたいな比較になるわけです。
ここまでが採用カードの解説です。
続いて立ち回りについて軽く説明しましょう。
立ち回り方
チェインデッキではありますが、このデッキのキルターンはそこまで早くありません。
《マルピア》が絡めば3ターン目に最速始動はできますが、大体の場合《ワルドバロム》の着地は4-5ターン目ぐらいになります。
キルレンジをイメージした上で、チェインをうまく回すには練習あるのみ! ですが、いくつかコツを。
1.ハンドキープの指針
《アーテル》《エルボロム》《エルボロム》から打てるトリガーをできる限り手札に抱えるようにしましょう。(多色が多いので可能な限りで大丈夫です)
これらが重要な理由としては、多くの踏み倒し札が次のカードを手札から出力するようになっているからです。《イカリノアブラ》しかり《ブレイン・スラッシュ》しかり《禁呪》しかり。
チェインの継続性を担保するために、めくれたカード毎の展開の期待値が一番高くなるように考えましょう。運デッキに見えて、緻密な計算が必要です!
2.《アーテル》をうまく使う
先述の通り《イカリノアブラ》とのシナジーを生かして、クリーチャーのCIP(出たとき能力)を使いまわすことができます。チェインの継続性を担保する上では必須テクニックです。
《アーテル》自身の蘇生能力で出す連鎖札としての優先順位は以下の通りとなります。

《ワルドバロム》のハンデス能力を使うためには盤面のデーモン・コマンド獣が重要な点と《ベンゾ》は《目的不明の作戦》で墓地から打てる点を意識しましょう。3.打点について
打点形成についてはあまり心配しないようにしましょう。基本的には《ワルドバロム》で全ハンデスを狙うように動けば道中で打点は揃うようになっています。
連鎖札1体と《ワルドバロム》1体ですでにリーサルですからね。その上で次のターンに《ドルファディロム》を出せるパターンが多いので、見た目以上に過剰打点の生成はしやすいです。
このデッキの強みについて
いわゆる【環境外デッキ】なので、相手の知識不足を刺すわからん殺しができるのはもちろんですが、このデッキならではの強みがいくつかあります。
1)特殊勝利に近い楽しいコンボである
冒頭ループフィニッシュじゃない、と高らかに宣言しましたが半分撤回します。フィニッシュ方法自体は特殊勝利に近いです。
・全ハンデス(+マナロック)して
・ワールド・ブレイカーと小型打点×3-4体を立てて
・単色呪文ロックをかけて
殴りきるわけですからね。受けきれるデッキも中にはいるかもですが、かなり難しいでしょう。
あと、めちゃくちゃ一人回しが楽しいです。(重要)
【ロマノフチェイン】などの《ペテンシー》で唱えなおす、山札を5枚見て呪文唱える、というつながり方とも違ってS・トリガーをバンバン宣言していき、最終的に大型獣をがーっと並べてどーんと決める感じ(語彙力0)は非常に病みつきになります。
2)受けが固い、超固い
ほかのチェイン系デッキも受け札自体は多かったですが、このデッキは《ペテンシー》関連のパーツすら搭載していないので、脅威のS・トリガー27枚体制を達成しています。(条件付き含む)
歴代のチェインデッキは【アマテラスループ】が14枚くらい、【4Cロマノフ】が17枚くらいでしたから、いかにこのデッキのトリガー率が常軌を逸しているのかがわかります。


3)メタが刺さりにくい
チェインの使うカードの多くが、なぜかついでのように除去能力を持っていることから、低コストのメタ獣は道中で沈んでいきます。
もちろん《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》のように突破手段がないメタカードもあるのですが、それらの有無は環境次第ですし、増えてきたらこちらも自由枠で対応できるわけで。メタ耐性はかなりあると言えるでしょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
【マルピアチェイン】の正体は《ワルドバロム》をS・トリガーの連鎖から出す、ガチャガチャするギミック感満載のデッキでした。デッキの強みのパートでも書きましたが、本当に楽しいです。
このデッキの個人的に胸熱なポイントは……
【チェインコンボ】という漫画に登場しなさそうなデッキにも関わらず、なぜか忌神サバト率いる月軍が使いそうなカードが18枚くらい入っていることでしょうか。気づいたときには笑ってしまいました。
デュエル・マスターズWIN 第6巻
好評発売中
ウィン君との宿命の対決でいきなり《マルピア》経由で《ペテンズ・ゲート》をぶっ放す忌神サバトを見たくないですか? 私は見たいです。
という冗談はさておき、拡張性や発展性も間違いなくあるので、気になった方はカーナベルでパーツをいろいろと集めてみて、試してみてくださいね。
使い手:◆よっしー選手
考案 :◆帽子選手
取材 : sobo
※この記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の認可/許諾は得ておりません。
題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©Wizards of the Coast LLC.























