皆様こんにちは、たけじょーです。ごめんなさ~い、もろもろアレコレで更新をお待たせしてしまいました。私は元気です。
前回アップしたのが殿堂予想記事でして、その後予定通りに生放送で殿堂発表・情報解禁が行われたのですが……皆さんもう見ました?
で、肝心の内容なんですが……
とにかく、情報量が、多い!!!!!!!!!!!! 加減しろ莫迦!
殿堂入りのスケールも過去最大級なら、今後半年に控える商品も両・質共にメガサイズ。絶対に予想なんてさせないぞという開発部の声が聞こえてくるようです。
と言う訳で今回は、ポロロッカのごとく襲ってきた新情報を捌いていく回といたしましょう! 1週間寝かせた分、味付けは馴染んでる……はず。味染みたかな(プハッ……ワーンッワァーッ)
目次
激動!殿堂レギュレーション改訂
今回変動があったカードは、実に19種。殿堂入り10種+解除9種ということで、2022年夏に施行された、26種変動に次ぐスケールです。
生放送アーカイブでは我らがチアリ氏による殿堂口上も聞けますので、未見の方は是非一度。個人的な今期ベストは「数多くのコンボデッキに『目的』を与えていった」でした。しびれるね。
各カードごとの振り返りはジェシカさんが深堀してくださっているので、こちらも合わせてどうぞ。
新規殿堂

実に7枚のカードが殿堂入りを拝命。
【ドリームメイト】【der'Bande】【創世竜ループ】、【ドッコイループ】【エターナルサイバー】【ウィリデ】が名指しで弱体化を受けたほか、アドバンスの汎用パーツだった《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》/《蒼き覚醒 ドギラゴンX》も1枚制限となりました。
【der'Bande】【創世竜ループ】【ドッコイループ】については、明確に直近の環境で台頭していたデッキ。超CS新潟の優勝チームも、これら3デッキを一人ずつ持ち込んでいましたね。いずれも根幹パーツを規制された形となるため、弱体化は免れないでしょう。
【der'Bande】は《運命の選択》でのサーチ、【創世竜ループ】は《邪心タル悪魔神ノ禍魂》型への移行、【ドッコイループ】は《夢幻なる零龍》×《リップ・ウォッピー》にシフトする……といったリペアも考えられますが、どこまで環境に喰いついていけるかは未知数ですね。
同様に殿堂直前に大暴れしていたデッキながら、予期せぬ形でお仕置きを喰らったのが《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》。2026年4月リリースのカードながらまさかの殿堂入りを遂げました。
その使用可能期間は過去最短の121日。かの《絶望神サガ》ですら174日間は(は?)4枚使えたことを考えると異常な記録です。【ウィリデ】の規制は必須と目されていたものの、《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》や《ウィリデ・ゴル・ゲルス》でなくこちらが逝くとは……。
まあ間違いなく元凶はコイツだったので、至極まっとうな判断だと思います。
「4ヶ月しか使えないカードを作ってしまった」という十字架を背負ってでも止めなければならないと判断された――と考えると、いかにヤバいカードだったかが伺えるというものです。
逆に、「この例があるから安心してカードが集められない!」ということにもならないと考えています。だって、《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》ですよ? これと同等以上に危険なカードなんてそうホイホイ出ませんよ。ねえ?大丈夫だよね?
さて、残る3枚も見ておきましょう。【ドリームメイト】は「2ターン目からのチェンジ《森夢のイザナイ メイ様》」というアイデンティティを失うことに。この超スピードこそが【ドリメ】の取柄だったこともあり、かなり手痛い規制です。
昨今では見かける機会の減ったデッキでしたが、その地力は流石の「ファンタジーBEST」出身。いつでも環境次第で舞い戻れるポテンシャルは保っていました。かれこれ2年暴れましたし、そろそろ年貢を納めてもらってもよいでしょう。
《ミラクル1 ドレミ24》は今年5月ごろに脚光を浴びたデッキ、【エターナルサイバー】の中核パーツ。
《宝魂剣と獄門盾の決断》・《~魔弾貪り伯~》・《マクスハト》と組み合わせることで無限メクレイドを行い、最終的に《潜水兎 ウミラビット》や《冥土人形ウォカンナ・ピエール》で相手山札を削り切ります。
当初は【水単サイバー】の後継者!と大いに話題になったものの、実はその後の活躍具合はほどほど程度。それ故に、今回規制を掛けられたことには驚きの声も見られた印象です。
緩いチェンジ元からそれなりの範囲の呪文を踏み倒せてしまうスペックそのものが、今後悪用される可能性アリと踏まれたのでしょうね。まあ、過去には【ヒラメキウォズレック】でも悪さをしたカードですし、いずれこうなるサダメだったのかもしれません。
最後に、《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》/《蒼き覚醒 ドギラゴンX》。超次元ゾーンからP侵略・P革命チェンジで飛び出す、アドバンスの「味」たるカードです。
盤面制圧に打点増強にと出来ることの多いカードでして、光のコマンドか水・闇のドラゴンが入るデッキであれ積み得といってよい1枚。「パンドラ・ウォーズ」で選択肢が大きく広がるまでは、余りがちな超次元のスロットにとりあえず入れられることも多かったものです。
それがなぜ殿堂入りに指定されたのか。それはとりも隠さず、複数重ね掛けによるバグが発生してしまったから。
例えば《王導聖霊 アルファディオス》に4枚重ねてドローを水増しする、多重宣言で《勝首領龍 カツドン》の覚醒を複数待機させ、《最終勝首領 カツマスター》を経て一気に《超覚醒ラスト・ストームXX》に覚醒……といった挙動が、プールの拡大と研究の深化によって発掘されています。
こうした挙動も含めて愉快な部分ではあったのですが、直感的でない部分もありますし、なによりパワーが上がりすぎたと判断されたのでしょう。今後はデッキに1枚のお守りとしての活躍に期待です。
一時は「《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》4枚買わないとアドバンスは遊べない」なんて揶揄されていた時期もありましたが、「パンドラ・ウォーズ」による多様化でその声も聞かれなくなって久しく、そして今後は1枚あれば十分な存在に。
身を挺してアドバンスの敷居を下げてくれた――というのは、流石に感傷が過ぎますかね。
新規プレミアム殿堂

新たにプレミアム殿堂となったのは3枚。いずれも殿堂入りから昇格する形となりましたが……なんだろう、凄く納得感のある面子です。
《フェアリー・ギフト》はあらゆるクリーチャーを2コスト軽減する魔法の1枚。自然の入るミッドレンジ以降のデッキの多くに、最強の上振れパーツとして搭載されてきた歴史があります。
早出しするクリーチャーの質がインフレするほど、すなわちデュエマの歴史が続けば続くほど危険度が上がっていくカードだったので、まあ、うん。ゆっくり眠ってくれよ。
《目的不明の作戦》は数多くの呪文ループを支えてきたスーパーカード。これを経由することで墓地の呪文を唱えなおせるのみならず、デッキへ再装填してさらなるコンボ継続にも寄与してくれます。
特に《真気楼と誠偽感の決断》登場後の活躍は目覚ましく、【光水闇シーザー】の躍進を支えたのも彼。どうやらプレミアム殿堂後も《爆藍月 Drache der’Zen》などでリペアは可能だそうですが、それでも構築変化は余儀なくされることでしょう。
最後に、《蝕王の晩餐》。伝説のループデッキ【サガループ】の最盛期を支えたことが有名ですが、殿堂入り後も【マトリクスループ】と言ったデッキで熱心なファンを獲得していました。
これまた《ミラクル1 ドレミ24》同様、保険としての措置だと思われます。直近で大暴れしていたわけではないものの、今後の新カードと組み合わせて化ける可能性や、開発に支障をきたすパターンを危惧してのものでしょう。
1コスト上には《偽りの名 スネーク / アンノウン・プログラム》といったカードもありますから、3と4の違いが明暗を分けたのでしょうね。格段に踏み倒しやすいからな~、《終斗の閃き マトリクス》しかり、《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》しかり。
殿堂解除

殿堂解除され、4枚使用可能となったのはこちらの面子。ここしばらく「解除されても1~2枚」のケースが殆どでしたが、豪勢に8枚帰ってきています。
どのカードもかなりインパクトがありますが、なかでも即戦力級なのは踏み倒し先もグッと強化されている《インフェルノ・サイン》に、「カリスマBEST」で追い風が吹いている《邪神M・ロマノフ》あたりでしょうか。
他にも、《ドギラゴン剣》天下に大きく貢献した《“龍装”チュリス》に、追加ターン製造機こと《禁断機関 VV-8》など、華のあるカードが多いのも嬉しい所。《蒼き夢双 ドギラゴン天》《紅き団長 ドギラゴン悪》にチェンジするも良し、《鬼修羅と跳次元の決断》から早期に投げるも良し。夢が膨らみます。
残るカードもいぶし銀といったところで、トリガーであればなんでも封殺する《無双恐皇ガラムタ》、ループの申し子《大勇者「鎖風車」》《アラゴト・ムスビ》など、一芸に秀でた面々が揃っています。
唯一評価が難しいのが《クローン・バイス》。両プレイヤーの墓地の《クローン・バイス》分出力が上がっていくということで、殿堂のうちは本当に使いどころのない1枚だったのですが……果たしてどこまで化けてくるのか。ハンデスの質も上がっている昨今ならセーフ、ということなのでしょうけど。
再録回数も少なく、入手の難しいカードも多い状態ですので、今後の再録にも期待したいですね。《邪神M・ロマノフ》なんか、デッキ限定&再録無しでえらいことになってますし。
プレミアム殿堂解除

遂に遂に、【ヘブンズ・ゲート】の大御所が復活です! 6枚重ねの極厚シールドを産み、《音感の精霊龍 エメラルーダ》で暴発させるコンボで名を知られた《奇跡の精霊ミルザム》が殿堂入りへ緩和されることになりました。
とはいえ、実は3年前に強化版とでもいうべき《頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st》がリリースされていたこちらのカード。その上で解除が渋られていたのは、あちらは実質アドバンス専用であるという点を加味してのことでしょう。こちらはオリジナルでも問題なく運用可能です。
シールドからの暴発でループに入る動き自体は、【光水闇シーザー】などで昨今も見られるもの。共に戦った《フォース・アゲイン》《目的不明の作戦》はプレミアム殿堂入りとなっていることですし、令和最新版の新構築に期待したいですね。
……と、殿堂発表はこんな感じでした。
総じて前環境の有力デッキを軒並み規制したといえる内容で、個人的には納得感の高い結果になったんじゃないかと受け止めています。《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》については……次やったら「コレ」だからな、ということで。
殿堂解除についても、「デッキを組もうと思わせてくれる」「近年リリースのカードと相性がいい」ものを優先的に解除してくれた節がありますし、「これを機に環境の顔ぶれを変えるぞ!」という意思がありありと伺える内容だったかな~と思います。
ちなみに、実は私の方で殿堂予想記事もアップさせて頂いておりまして。
殿堂《楯教の求道者 ザゼ・ゼーン》《ピザスターのアンティハムト》《レヴィヤの地版》《ゾンビポンの助》、プレミアム殿堂なし、解除は《予言者マリエル》としておりました。ああ、やっぱり今回も駄目だったよ。
……いや今回ばっかりはしゃ~ね~だろ!!!!!!!!
順張りしたもん! 《俳句爵 Drache der’Bande》はセーフの流れだったし、《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》は早すぎるって空気感だったし! 《目的不明の作戦》は確かに入れ忘れたな~と思ったけども! 解除も読めるか、なんだよ《邪神M・ロマノフ》って!危なくない!? 《禁断機関 VV-8》だって前回予想してたし! 悔しくないもんね~!
ふう、ふう。あ、はい。勘弁してください。
乱打!新情報♡ラッシュっしゅ!
さてさて一息つきまして、殿堂と合わせて今年下半期の展開もドドンと公開されました。なんなら「ドラ娘100%」も今週末ですって! まずいまずい、一生新商品のケツ追っかけてる。
「ドラ娘」については(多分)次回メインで取り扱っていくことになりますから、今回は解禁された商品展開と、先出しされたカードを見つつ、あれやこれや想像もとい妄想を重ねて参りましょうか。
キャンペーンやイベントの情報も含めて網羅したい皆さんは、ボルスズさん&きたしーさんによるこちらの記事も合わせてチェックよろしくです。3ライターフル稼働で生放送後に全部記事出てるの、冷静にとんでもないっす。
9月『逆札篇第3弾「勝敵 ! 逆転おこせ鬼の∞ディスペクター!」』

勝舞編、勝太編ときたら、第3弾はもちろんジョー編がテーマ! 読めてはいましたが、いざ確定情報としてお出しされると嬉しいですね~。
パック名やロゴデザインも当時をオマージュするのが逆札篇、今回も再現度は流石のもの。勝敵「ジョーデッキー」も「∞(ゼロゼロ)」もデュエマネーミングすぎる。好き。何をどうやったらこのセンスが身に着くんだろう。

今回メインでフォーカスされるのが種族・ジョーカーズ。それもメジャーな無色のみならず、旅路の中で派生した各文明のジョーカーズが再登場します。
文明ごとの固有能力も復活するということで、当時遊んでいた身としてはノスタルジックな気持ち。リリース当時には一定以上の活躍を見せたギミックたちでしたから、内容次第では再び競技環境で活躍してくれる姿が見られるのかも。

さらに今回、光・闇のジョーカーズも本格参戦。いずれも王来篇にて軽く登場はしていたのですが、枚数も少なければ固有能力も持たず、かなり物寂しい印象を受けたものでした。
それが今回、新規の固有能力を引っ提げて捲土重来! 光文明の能力は「Jビッグ1」。味方ジョーカーズの出た時能力を1つコピーできるという、見るからに《ジョット・ガン・ジョラゴン》の「ジョラゴン・ビッグ1」を意識したものになっています。
あちらが最終的に殿堂入りまで到達していることを考えると、こいつらもかなりやれそうです。

闇文明の固有能力は、墓地の指定コスト以下のジョーカーズと入れ替わる「Jクライム」。名前的には「ムゲンクライム」のオマージュを感じつつ、その実「Jチェンジ」の墓地版といったところ。
墓地を扱うジョーカーズというものがこれまでにあまりなかったこともあり、実力のほどは未知数。様々なメタカードに引っかかりやすいのは気になるものの、あくまで種族指定なので文明を越えて踏み倒しが行える点には可能性を感じますね。
あと、しれっとこの画像でツインパクトの収録も確定しています。
ツインパクトは双極編から導入され、デュエマのステージを一歩推し進めた偉大な発明。当然っちゃ当然の抜擢かもしれませんが、きちんとこの要素も拾ってくれている丁寧さが嬉しいものです。

ここまでジョーカーズ推しを推すのなら、パックの顔たるオーバーレアももちろんジョーカーズ……ではあるんですが、なんだか様子が変。
なんと今回、ジョー編の大ボス《零龍》がジョーカーズになって、ウィンのカードとして登場するとの事! 要素盛りすぎだろ。
その名も《Σ龍》。元の《零龍》から常時パワー0と離れない能力、ワールド・ブレイカーを継承。卍誕時の全体除去の代わりに、出た時と攻撃時に相手一体のパワーを0に。
一度に触れる範囲は減りましたが、あとから出てきたクリーチャーにも対応できるのが嬉しいですね。書き方の都合上「Jビッグ1」にも対応してますし、バトル必勝の代わりについたスレイヤーも、処理能力に一役買っています。
さらに独自の防御能力も獲得。相手クリーチャーの攻撃に反応し、そのターン中最初の攻撃であればパワーを0に固定、破壊します。出したけどスルーされて負ける、といったことが無いようになっている丁寧さが嬉しいですね。
出たらきちんとゲームを動かしてくれそうな半面、現状のカードプールでは出すまでに工夫が要りそう。とはいえここは3弾のカードが解決してくれそうですので心配無用でしょう。ドラゴン種族もついていますから、そっちのシナジーを活かしてみるのも一興。

で、もう一つの顔ことドリームレアがこちら。《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》! なんと、《モモキング》と《ジャオウガ》のディスペクターです! 最悪~~~~~!!!(褒めてます)
十王編から王来MAXまで、不倶戴天のライバルだった二人をくっつけるこの所業。これこれ、これがディスペクターですよ。同時に使い手のジョーとアバクの関係性を考えると、何とも言えない気持ちになりますね。こんな形で孤独じゃなくなるなんて、ジャオウガはどんな気持ちなんだろうな。
能力面もドリームレアの名に恥じず、派手かつ強力です。キリフダッシュ5で早期着地しつつ、登場時にシールド・クリーチャー・手札を1枚ずつ墓地送りに。
スピードアタッカー・W・ブレイカーで即攻撃しつつ、攻撃終わりに多色カードを捨てるとアンタップ! 上手く連鎖すれば無限攻撃でそのまま勝ちへと向かえます。当然EXライフも備えているので、生半可なトリガー1発じゃ止まりません。
味方による先導が必須なキリフダッシュと、自分一人で勝ててしまう無限攻撃。モモダチと戦うモモキングと唯我独尊のジャオウガ、二つのフレーバー性を融合させた秀逸なデザインだと感じます。デュエマ公式以上に解釈バトルに長けた集団を俺は知らない。
スペックだけを見ると《CRYMAX ジャオウガ》亜種といった手触りになりそうな予感、あちらよりG・ストライクに弱いのは懸念点でしょうか。
しかしあちらには不可能な「攻撃後に起こしてブロッカーを活かす」と言ったことも出来ますし、出た時効果を「Jビッグ1」で乱発するのも強力そう。ジョーカーズ・ドラゴン・ディスペクターと種族サポートにも引っかかりやすいので、どの特徴を切り出していくかが腕の見せ所になりそうです。

しれっと言いましたが、パック名にも冠されている通りディスペクターも新弾のテーマに抜擢。先刻の《モウジャキンガ》も、「○○王」というディスペクター派閥トップの命名ルールにのっとっている他、2体のクリーチャーをスケッチブックのリングで縫い合わせたデザインが確認できます。
その他のディスペクター・ディスタスについても、ジョー編のカードを素材にしたものが続々登場すると予想されます。王来篇ではそれ以前のシリーズからの抜擢でしたから、意外と新鮮ですね。
《勝次逆夢 スコラッシュ”覇嵐”》(名前ヤバすぎ)は明らかに《“必駆”蛮触礼亞》で投げてくれ!のスペック。連発できなくなった代わりに、より確実に追加ターンを取れる《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》といった趣です。場に残って打点になってくれるのも嬉しいポイントですね。
《大地 ワタン-2》はマッハファイターで露払いを行いつつ、その後はディスペクターを軽減できる一粒で二度美味しいクリーチャー。
競技環境では影が薄かったものの、「ササゲールするとボーナスが付く」デザインは触っていてかなり楽しいものなので、バリエーションが増えてくれることに感謝。
10月『切札不滅!!デュエキングFOREVER』

毎年秋の恒例行事、強力新規と豪華再録で盛り上げる「デュエキング」シリーズ。こちらも9月新弾に引き続き、ディスペクターがフィーチャーされるようです。

現状判明している新規はこちらの2枚。今回の合体パーツたちは、以前実施された人気投票で多くの支持を受けたクリーチャーから選出されている様子。よく見るとイラスト内に、代表年度の数字が刻まれていたり。
《切札混成 レッヴォゾーン》はEXライフ持ちの侵略獣という変わり種。《レッドゾーン》の範囲除去に加えて、革命2達成で1ターンの不死身を獲得できる《燃える革命》要素も持っています。あと名前が……レッヴォ(Revo)……ズルじゃん……。
不敗を盾にしたビートダウンの強烈さは《烈しき切札 ドギラゴン逆》が証明済みですが、それが火単色かつ比較的緩い条件で飛んでくると言うのはなかなかに凶悪そうです。EXライフと革命2のジレンマについては、《血貴き侵略 ブラッドゾーン》あたりを駆使して突破したいところですね。
《切札連結 バロムレイズ》も攻撃を推奨するデザイン。コスト2以上の進化クリーチャーが攻撃する時、わずか1コストで召喚できてしまいます。変則D・D・Dってところですね。
EXライフ・T・ブレイカーの単純な馬力に加え、特殊効果として全クリ―チャーの攻撃強制と、闇でないクリーチャーを攻撃終わりに破壊させる能力を所持。敵味方問わず《凶戦士ブレイズ・クロー》状態にしつつ、闇以外を根絶やしにして《悪魔神バロム》効果も再現と、見事な一捻りが効いていますね。
おそらくこの調子で各年度からディスペクターが輩出されるはず。ディスペクターシナジーでデッキにする形というよりは、各々でデッキを組ませてくるような気もしますが……こればっかりは蓋を開けてみてのお楽しみですかね。第3弾でのサポート追加にも期待です。

あとシークレット版が超イカツい。イラスト・デザインの秀逸さももちろんなんですが、多分これ現物だと青っぽい所に箔が乗るんじゃないですか? 絶対カッコいいって。
紙・デジタル問わず、TCG戦国時代となった現在。「デュエマはこういう表現も出来るぞ!」と引き出しを広げてくれるのは本当に頼もしいです。
11月『デュエプレコラボパック 電脳対戦 WAR OF PLAY'S』

んなこと言ってたらデジタルからの援軍が来るんだもんな~。多くの方が夢見たであろう「デュエプレ」コラボパック、ついに実現です! ワシもじゃ、ワシもじゃみんな!!

現状見えている範囲だと、「プレイス版カードの逆輸入」「既存カードのUGC・デュエプレキャラデザイン再録」の2本柱となる様子。
「プレイス版カードの逆輸入」の例としては《クリスタル・ツヴァイランサーP'S》が紹介されていますが、そのテキストはデュエプレ版にさらにジャストダイバーと、全体アンブロッカブルを付加したもの。強化されとるやんけ!
最近では紙版にも負けず劣らずのハイスペックや、独自の強ムーブを持つカードも増えているデュエプレ。そこにさらにバフが乗るということで、こちらの競技環境にも喰いこめる代物も出てくるような気がしますね。ちょっと怖いけど?《「誣」の頂 ウェディング・イノセンス》とか。
UGC復活についてはもう、その、本当に感謝。舐めさせてくれ靴を。あ、ルカ様の方じゃなくて。そっちはそっちでそうしたいけども、普通に開発部の靴を舐めたい。
何を隠そう私、アンケートの度に「UGC復活させてくれ!」って書いていた人間でして。収録されなくなって久しいですが、UGCのホイル&箔押し加工って豪華でいて派手過ぎず、実にイイんですよ。リアルカードで手にしたことが無い方にも、是非この魅力を感じて欲しいですね。

え~、どのカードが来るんだろう。楽しみすぎる。個人的には《超無限神星アポロヌス・アガペリオス》を上手いこと持ってきて欲しい。UGCはデッドゾーンちゃん様で《時空の禁断 レッドゾーンX》出してくれ。ほんまに頼みます(葛飾区方面へ土下座)。
11月『ドリーム英雄譚デッキ ボルメテウスの書』

まだまだ止まりません新商品情報、なんと今年度分の商品ぜ~んぶ解禁されてます。もうちょっと付き合ってくれよな! 秋の構築済みデッキの枠では、『ドリーム英雄譚デッキ ボルメテウスの書』が登場します。

今回初となる試みとして、「通常の40枚デッキ」「60枚のデュエパデッキ」、フォーマットの異なる2デッキに組み替え可能な仕様となるそう。これまでも組み替えて変形するデッキはリリースされてきましたが、フォーマットの壁を越えたのは初じゃないですかね。
変形の都合上(準)ハイランダー構築となることが予想されますので、強力カードの収録・再録にも期待したいところ。強すぎると《ブルー・インパルス / 「真実を見極めよ、ジョニー!」》の二の舞ですから加減はしてほしいですけどネ。

実際、再録カードとして《天革の騎令嬢 ミラクルステラ》が発表されています。エンジェル・コマンドにドラゴンにグッドスタッフにと引っ張りだこですから、これは嬉しい方も多いのでは。

恐らくはデッキの顔になるボルメテウス、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン・ネクサス》もビジュアルが先行公開。絆……ネクサス!
おデコに輝く4文明シンボルが眩しいですが、これまで以上にスケールのデカい背景にも注目。宇宙?月面? 超獣世界で「月」というと、新たな力をもたらすフロンティア。なにかストーリー面でも辛みがあるかもしれませんね。
また自然抜き4色のボルメテウスとしては、《ドリーム・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》という大御所が既に存在。そちらとどう差別化してくるかも気になるところです。
12月『逆札篇第4弾「邪神vs邪神Ⅲ ~ピース・オブ・ジ・アビス~」』

ゑ???????????????????????????????????????
第4弾のテーマは順当にウィン編←分かる。
当然ジャシン帝も帰ってくる←い???????????????????
邪神vs.邪神をⅡまでやったし、次はⅢ←おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……OKOK、私は冷静です。でも待ってくださいよ、そんなのアリ!? 去年みんなで盛大にお見送りしたじゃないの!!!!!
嬉しいけどね。嬉しいけど。嬉しいけどオ! なんだろう、『復活のルルーシュ』の存在を知った時と同じ気持ちなんだよな。あまりにも美しい終淵を一度見せられちゃってるから。
順当に行けば逆札篇・ウィン編ということで、5種族やメクレイド、ハイパーモード/エナジーにG-NEOといったギミックが再フォーカスされることになるのでしょう。G-NEOあたりはこないだやったとこですし、意外とシビルカウントくらいまで巻き戻るのかな?
あ、ここからはオタクの妄言なんですけど……考察とか予想とかそんな高尚な営みではなく、単なる妄言なんですけど……
①・ジャシン帝、クリーチャーとしては出ない説。
深淵に帰っちゃったので、例えば深淵ゾーンの具現として「深淵フィールド」としてリリースされる。条件満たすとクリーチャーになるとか。

あくまで「終淵」の展開を尊重するなら……というお話ですね。ちょっとこれはやかましすぎるか。
②・マジで「邪神vs.邪神Ⅱ」直後のパラレル時系列説。
《究極の虚 ジャシン=ヴリドガルド》討伐(「邪神vs.邪神Ⅱ」)→《ARC REALITY COMPLEX》復活・《キング・ロマノフ》&ゼノテクソード介入(「邪神vs.時皇」)と進行したのが、正史こと王道Wのタイムライン。
逆札篇では、過去の背景ストーリーのif世界線が描かれてきました。それに則るなら、「邪神vs.時皇」で描かれた上位存在の乱入が起きなかったパラレルストーリーが展開されるのでは!という妄想。
これなら「Ⅱ」直後で「Ⅲ」だぜ!という筋道が経ちますし、時系列的にジャシン帝は終淵に至っていないのでギリセーフ! 再登場OK! どうっすか、意外と説得力のある嘘でしょう。
まだタイトルしか判明していませんが、既に大分動転しています。どうなっちゃうんだろ~、俺の情緒。
1月『感謝大爆発デュエナマイトパック』

これまた年始の風物詩になりつつある、「その年度の通常弾のベスト盤」パック。今年もきっちりリリースされる様子です。
新規カードは特に入らず、既存カードのホイルver.とイラスト違い・加工違い、新規金トレジャーという構成が通例。
今年も恐らくはそれに則ると思われますが、「1パック当たりの値段と封入枚数をコンパクトにする」改訂が行われるとの事です。フルホイルかつ10枚入りの代償に1パック1500円の商品だったので、お子さんたちの手には届きにくかったのかも。
昨年も一昨年も製造量自体があまり多くなく、比較的すぐに市場から捌け切っていた印象。昨今のデュエマ人気も鑑みれば、欲しい方ほど早期に抑えに行った方がいいかもしれませんね。
あと、シークレット版の存在しないノーマルカードが光るチャンスである点にもご注目。お気に入りのカードがホイル収録されるよう、今から祈っておきましょう。《熱血の羅刹 メフィス・トリック》は……無理だろうなあ……。
2月『新世界戦略 パラレル5』

タイトル以外の一切が謎! ただ、「戦略」「パラレル」というワードから推測することはできます。やれるだけやってみよう。
「戦略」という言葉は、これまでも度々パックの名前に冠されてきました。その多くが、十数種の決まったカードの組み合わせから1つが当たる、例えるなら「ドキつよ」のパック版みたいな商品だったのです。

「パラレル5」というからには全5種類なのでしょうか? デュエマで5と言えば5文明ですが……仮にこの形式のパックだとすると、過去に例を見ない少なさです。
で、「パラレル」ですが……こちらは5年前にリリースされた特殊弾「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」を想起させますね。

「マジック:ザ・ギャザリング」コラボにいにしえの五大龍、未来フレームのカードなど、かなりはっちゃけた収録内容で話題となったパックでしたね。実は《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》の出身地もここです。
ここで思い返されるのが、同弾に収録された《フューチャー》サイクル呪文。
未来フレームも眼を惹きますが、注目して欲しいのがそのフレーバーテキスト。なんと、5文明のパラレル世界線について言及されているのです!「答え合わせ」ってことか?
もう一つ可能性があるとすれば、「ルール・プラスの追加」とかでしょうか。
未だ《13番目の計画》しか存在していませんが、ここらで各文明に1枚ずつ出そろう!なんてのも面白そうじゃないですかね。ジャッジとしてはその、手心のあるテキストだと助かりますゥ(弱気)。
3月『キャラプレミアムパック 「Duel Masters LOST 遺界の訣闘(仮)」』

「ドラ娘」に続いて、キャラプレミアムパック形式で「Duel Masters LOST」が登場!
剥いても剥いてもキャラクターが飛び出してくる仕様になるはずですから、ファンの方にはたまらない商品になるのでは。久々の「アビス」「ゼニス・セレス」「ミステリー・トーテム」強化や、「ロスト・クルセイダー」の追加戦力にも期待したいですね。
また漫画には登場しているもののカード化の音沙汰がない、《火神 アポフィス》《クサビラガミ》《闇の神 エンリル》といったクリーチャーの登場もここになりそうな予感。
実は今年で3年目に突入している「Duel Masters LOST」のメディア展開。未だ明かされない謎も多いですが、一つの決算的なパックになってくるのか……?
5月 『「ストリートファイター」シリーズコラボパック』

最後に落とす爆弾、デカすぎ!!!!!!!!!!
世界的人気を誇る「格ゲー」の金字塔、「ストリートファイター」とのコラボパックが実現するとのこと! 昨今では「SF6」がEスポーツやストリーマーの文化とも組み合わさって大ヒットを飛ばすなど、その人気は衰えしらず。こりゃワクワクしなきゃあ嘘でしょう。
恐らくは「にじさんじコラボパック」の系譜に連なることになるのでしょうが、詳細の一切は謎のまま。どうやら開発・デッドマンさんも我らがチアリさんも「SF」プレイヤーとのことで、熱もめちゃくちゃに乗ってくるんじゃないでしょうか。
イラストやキャラクターのみならず、能力面まで微細にデザインされたコラボとなることを期待しましょう!
……流石に気になるし、俺も遊んでみようかな。スマブラで波動拳コマンドが打てなくて挫折した人間なんですが、ここからでも「SF」ってやっていけるんですかね……?
まとめ
- 殿堂発表&新情報! ボリュームエグすぎ脳ショート
- 《セッキャ》、今度生まれ変わったら友達になれるかな
- 本当に《ジャシン》帰ってくるの どうなの 怖い!
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!
マジで無領空処喰らった顔になってました いつまでたっても情報が完結しない……!






























