【俺たち一生】25周年ツアーin横浜、現地レポート!【デュエマバカ】

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【俺たち一生】25周年ツアーin横浜、現地レポート!【デュエマバカ】

 皆様こんにちは、たけじょーです。夏休み明けでぼーっとしてたら、急に仕事がバタバタしてきて泣いています。8時間労働は十分長えよ!(火種投下)

 そんな中、我々DMPに舞い降りた奇跡のオアシス……そう、それが!

 デュエル・マスターズ25周年ツアー in横浜!

 6月に兵庫会場にて開催され、圧倒的な好評を博していたこのイベントがついに関東上陸! 8月22日(土)・23日(日)の二日間、この夏を締めくくる一大行事として盛大に執り行われました。

 前回は日程と距離の都合で参加できなかった私ですが、今回は現在住んでいる関東エリアでの開催! Googleカレンダーは3カ月前からブロック済み! さらに前日には有給捻じ込みでコンディション万全! 満喫する気マンマンでの両日参戦です。

 果たして、当日私が目にしたものとは……!? 会場に赴かれた方は、あの日の思い出の共有に。今後の参加を迷っている方には、決意を固める手助けになれば幸いです。ミュージック、召喚!

 なお、イベントの概要やコンテンツ一覧はこちらの公式ページからどうぞ。

目次

22日(土) Day1

 この日は度々記事にも出てもらっている弟と二人で参戦。ジュニアGPへの出場がスケジュール都合で難しそう……ということもあり、他にないチャンスかなと。

 イベント慣れしていない弟のペースに合わせつつ、会場には10時前頃に到着しました。

 超CS横浜などでもおなじみ、パシフィコ横浜が関東会場。

 B・C・Dの3ホールをブチ抜き使用という、GPに匹敵……いや、それ以上の圧倒的なスケール感です。開場からは既に1時間近く過ぎていましたが、既にかなりの人出でした。

 電子チケットのQRコードを提示し、入場。いただいたプレゼントはこんな感じ。事前に告知のあったプロモカード2種の他、「LOST」のポストカードに「GT」の告知フライヤーも貰っちゃいました! これは嬉しい。

  受け取りの際は特に袋など付いてこないので、カバンの中でバラけないよう、クリアファイルなんかがあるといいかも。

 さておき歩みを進めると、真っ先に出迎えてくれたのがウェルカムゲート。周年ビジュアルを中央に、歴代主人公・切札がお出迎え。目測5mほどの超ビッグサイズ、かなりの見ごたえです。

 向かい側にはメインステージが(撮影禁止のため、写真はございません)。既に「ドラ娘」ステージが開演しており、普段Youtubeで耳にするあの声が聞こえてきます。

 間を区切るように、大先生書き下ろしビジュアルのバナーも配置されていました。限定スリーブやポスターにあしらわれているヤツですね。ビッグサイズになったことで、ペンの流れや色使いがまじまじと観察できました。

 一通り記念写真を撮って、まず最初に記念展示エリアへ。

 松本しげのぶ大先生による原作漫画ゾーン。漫画のワンシーンや一枚画が大きなサイズ(恐らくは複製原稿)で楽しめる展示です。一部の一枚画はちょっと生原稿っぽかったような……?

 切り抜かれているのはいずれも印象的なシーンばかりで、眺めながら思い出にふけるだけで時間が過ぎる過ぎる。無印の勝舞vs.幽戦、FEの勝利vs.W戦、SXの最終決戦。Vの勝太vs.オンセン戦、VSの禁断開放。ジョー編のジョーvs.キラ戦。ウィン編、ヴリドガルド完全破壊!などなど……。

 勝舞篇読破済み・ウィン編も追っている弟も楽しそうに見てくれました。思えば、最初に私がデュエマに触れたのがちょうど彼くらいの年頃だったなあ……。

 同エリアでは他にもさまざまな展示が。例えばこちらでは、選りすぐりのカードイラストが拝めます。

 昨今ではサプライなどの商品展開や、イラストレーターさんによるWEB上での公開などでイラスト単体を目にする機会も増えたように思いますが、やはりこうして掲示されているものを見る体験は貴重です。細かい書き込みが見えるんですよね、《暴走龍 5000GT》の瞳とか……。

 と、カードイラストゾーンを抜けたところで弟から「そろそろ戦いたい!!!」というご要望が。ここで観覧は中断して、会場奥側の対戦スペースに移動します。

 とにかくこの日は人混みが凄く、イベントブースへの移動も一苦労。対戦の待機列もそれなりの長さになってしまっていましたが、なんとか到着。

 エリア入り口でフォーマットごとに分かれて入場。マッチング時点でプロモパック引換券が貰えて、3枚集めると1パックに引き換えられる仕組みになっています。

 最初は私と弟、二人でそのままマッチングしようかなとも思っていたのですが……「他の人とやりたい!」とフラれてしまったため方針変更。エリア入り口のマッチング相談所のお世話になることにしました。

 マッチング相談所とは、デュエマに精通した認定ジャッジ達に対戦相手やプレイスタイルを相談・マッチングしてもらえる超ステキな場所。「復帰したばかりで自信がない」「こんなデッキを持って来たんですけど……」といった相談に、快く乗ってくださります。

 そこで今回は、「同年代のお友達とマッチングしたい」旨をご相談。タイミングよく同じ相談に来ていたお子さんがいたこともあり、スムーズにマッチングを組んでもらうことに成功しました! これ、本当にありがたかったです。

 ということで、一度弟とは別れてそれぞれの対戦テーブルへ。私は秘蔵の【4cアビス邪王門】でお相手の【ハイランダーボルコン】に何とか勝利。《魔誕の斬将オルゲイト》にアビス・メクレイドをパクられると《邪龍 ジャジーブラッド》が出るってのは発見でしたね。

 スペース出口で弟と合流すると、「勝った!」と嬉しそうに報告してくれました。【メカ】デッキに対し、《グラディアン・バレット・ドラゴン》から《襲撃者 「鎧」ドライブ》を投げ付けてビートダウンしきったとか。よかったね。

 このままもう1周対戦スペースに並びなおし、今度は兄弟ともどもストレートにマッチング。ご友人同士でお越しになられていたのですが、快く対戦を受けてくださりました。紳士と巡り合えてよかった。

 私の方は【火光水ヒカリスマ】に《鬼ヶ大王 ジャオウガ》で突貫し辛勝。一方弟はというと、おろしたての【ゼロジョーカーズ】で【5cアオハル組】と激突。一進一退の末、《伍代ドーラ<楽勝じゃ!>》からの超展開でゲームセット。

 2ゲーム遊んだところで対戦スペースからは離脱。短い時間でしたが、僕としかデュエマしたことのない弟にとって「見知らぬ人とデュエマをする」経験は新鮮で刺激的だった様子でした。改めて、遊んでくださった方々、ありがとうございました。

 その後、かのキクチ師範代にご挨拶したり、我らがガチまとめ担当編集・北白河さんにエンカウントしたりしつつ……成り行きで友人と合流し、3人で「史上最強のデュエガチャチャレンジ」待機列へ。

 1回1000円で挑戦でき、最低でも「逆転のドギラゴン革命!!」5パック+限定プロモパックが。運次第で更なるパックやボックス、貴重な絶版商品の入手も狙えるという、超大盤振る舞いの催しです。

 待機列が会場を半周するほどの長さになっていて、かれこれ20分歩き通しという過酷さだったのですが、励まし合いつつなんとか到着。いざ、運命回すぜ!

 うおおおおおお! 演出が派手! 射幸心煽りまくり! これほんとに小学生にやらせてもよかったのか!?

 結果は全員、最低保証となるWブレイクボーナス止まりだったのですが、それでも相当に楽しめました。弟はここで《完璧団長 オーパーツ銃》を引き当てる相変わらずの強運っぷり。

 その後は少し休憩を挟みつつ、会場内を徘徊。ガチまとめで「クイズ!みるえめのデュエマQ&A」を連載中のみるえめさんにご挨拶したりしました。「予定がないからとりあえず来てみたんですが……」と仰りつつ、数時間後にはデッドスペースレディオに出られていてヤヤウケノミコト。

 これは今年2月のファンフェスティバルでお披露目された《アビスベル=ジャシン帝》立像。いつ見てもマッシブな造形と、有機的なディテールに唸らされます。

 お、あの影は……。

 《ガ:ナテハ》さんだ!!!!!!!

 ツアーでは《コッコ・ルピア》・《ガ:ナテハ》の着ぐるみがスケジュールに合わせてグリーティングをしてくれていたのですが、ちょうどタイミングよく《ガ:ナテハ》回に遭遇。ウキウキで列に並んで記念撮影です。

 想像以上に縦横にデカイ! もちもちしちょる! 余裕で小学生男児よりタッパがあってビビりましたね。このサイズでも可愛く見えちゃうのが罪なところだよな~。

 最後は25周年記念オリジナルラベル缶の自販機でレモンスカッシュを買って、この日は会場を離脱。滞在時間としてはせいぜい3時間といったところだったのですが、慣れない人込みで弟の消耗がかなり早く、見たいものは見られたとのことだったので撤収となりました。

 その後は話の流れで近隣の万葉倶楽部に立ち寄り、日帰り温泉で汗を流してから帰路へ。これにてDay1は終了です。

まだだ、まだ終わらんよ!!!!!

 えー実は私、Day2を一緒に回る友人達と会場近辺に宿を取っておりました。弟を自宅まで送り届けた後、速攻で横浜へととんぼ返り。Day2はDay1から始まってんだ!!!!!

 折悪しく豪雨のタイミングではありましたが、Day1の音楽祭が終わり、皆さんが会場を離脱するころに宿へと到着。そのままデュエマ合宿開始です。

 《アビスラブ=ジャシン帝》でH・D・Mを深淵送りしたり、《玖伍零壱》で《オールデリート》を奪いかけたりしているうちに夜も更け、明日に備えて早めに就寝。今度こそDay1終了。

23日(日) Day2

 6時ごろに起床し、身支度。折角近場に宿を取ったので、この日は開場前から並ぼうという算段です。

 1時間ほどで宿を出て、徒歩で最寄り駅へ。朝イチで閑散とした中華街を抜けていきます。あいにくの曇天ではありましたが、雨には降られなかったのが幸い。

 7時半ごろにはパシフィコ横浜に到着。空調の効いているホール内で待たせてもらえたので、かなり快適でした。「《カシス・オレンジ / ♥応援してくれるみんなが元気をくれ~る》を初動換算するデッキは限界すぎるだろ」みたいな他愛もない話をしながら待機。

 そして開場! まずはDay1で行けなかったグッズ販売へ。ここでも1時間ほど待つことになりましたが、ひとまず限定ストレージやプレイマット、アクリルスタンドなどをガーッと買いあさります。

 続いてデュエガチャチャレンジへ。Day1よりも導線が改善され、待ち時間は変わらないものの歩く距離がギュッと短縮。さらには1周につき2プレイまで遊べるようになっていました。これは素直に嬉しい所。

 同伴の友人2名はこの日のみ参戦ということで、これが初体験。思う存分ドーパミンを放出しつつ……! 全員パックのみ入手。まあまあ、そういうこともあるよな。

 さておき中身が強すぎる。弟よ、兄ちゃんも《完璧団長 オーパーツ銃》引いたぞ!

 早くも11時を過ぎていたので、ここで一旦腹ごしらえへ。Day1からそそる匂いを立ち昇らせていた、錦糸町の人気まぜそば店「長男、おかわしゅん」さんのコラボ出店へ。Youtubeチャンネル「TopTier」やデッキ解説、クロスレビューでおなじみのにわかさんが列整理をしていました。なんて贅沢な人選。

 着丼。立ち上る醤油とにんにくの香り。これが「みたらしまぜそば」だ!

 口に運ぶとつるつる感と弾力を両立した面に、甘じょっぱいタレがよくなじみます。こりゃまさしくみたらし団子だ。爆速で啜りこんで完食。

 と、ここで携帯に1本のLINEが。

 なんと、学生時代の先輩が会場におり、折角だから会えないか?とのこと。バイトにデュエマにと色々お世話になった方でして、勿論断るわけもなく、無事再開しました。もう2年近く会えていなかったので、素直に嬉しかったですね。

 その後諸々展示も見て帰られたそうで、しばらく離れていたデュエマも「またやってみようかな」とのことでした。こんなに嬉しいことはない。

 「ガチャで当たったから」と《ガ:ナテハ》バッジをさらりとくれたりして。やっぱこういうところだよな。皆さん、「カードゲーマーだから彼女出来ない」はやっぱ嘘ですよ。属性に罪は無く、やはり私個人に問題が……言ってて悲しくなってきたのでこの話終わりね。

 友人達に再合流し、今度は展示エリアへ。前日に回り切れなかった部分も含めてさらっていきます。

 アニメのCGデザインが一挙に見れるコーナー。時代の変遷とともに、CGも大幅に洗練されてきたことが見て取れます。それでも《ボルシャック・ドラゴン》のCGとか、ウィン編でも見かけたりしたもんな……。

 クリーチャーデザインの作られ方についても展示されていました。松本大先生のアイデアスケッチを基にイラストレーターさんによるデザインラフが起こされ、それが本イラストへブラッシュアップされる流れ。工程自体は過去にも言及されていましたが、実際の画を見たのは初めてでしたね。

 こちらは絶版商品が勢ぞろいしているお宝コーナー。懐かしすぎる! かつて手に取ったあのパック、欲しかったけど手に入らなかったあのデッキが一堂に会しています。

 さらには、デュエマの歴史を辿る年表も。商品展開やメディアミックス、競技シーンの動きなどが時系列順に配置されています。足を止めて「このころは○○でさ~」とか、「ちょうどこの弾で始めたんだよね」といった会話をされている方も多かった印象です。

 そして、25周年にあたって関係者諸氏から寄せられたメモリアルメッセージ。開発部・コロコロ編集部・イラストレーター・マーケティング・インフルエンサー……さまざまな立場からデュエマを創り上げ、盛り上げてきた大人たちからのメッセージが綴られていました。

 このコーナーで私、本日初の落涙。25年続いてきたコンテンツの裏側を支える、本当に多くの方のご尽力に想いを馳せて泣きました。ここに名前のある方は勿論、名前の挙がらない方に関しても大勢いらっしゃるはず。超感謝!するのは俺らの方だってばよ!!!!!!

 ハンカチで顔を覆いつつ、あとは会場内をぶらぶらと。限定缶バッジのガチャを回したり(《伝説の禁断 ドキンダムX》が出ました、やったね)、「新弾ディープダイブ!」でおなじみのむったさんとお話したりしていたら……。

 あっという間に時刻は15時45分。早くも二日間を締めくくる、音楽祭の開催です!

 あわてて駆けつけたので位置はかなり後方だったのですが、ステージ上は肉眼でギリギリ視認可能。音楽もバッチリ聞こえる好位置にありつけました。

 タイムラインでさんざっぱら「音楽祭はヤバい」と流れてきていたので期待値はMAX。さあ。果たして超えてくるのか……!?

 結論:ダダ泣き。本日2度目の落涙。

 まずしょっぱなで松本大先生がステージ上にお越しになりました。生のお姿を目にするのは初めてです。

 昔のコロコロに載ってた顔写真(サインペンで顔に漢字書かれてるやつ)の記憶と比べるとお年を召されたな……と思いつつ耳を傾けると、25年の歩みについて想いを語ってくださりました。

 この方が生み出すコンテンツがなければ、少なくともライターとしての自分はいなかったでしょうし、デュエマを通じて出会った方々とも交わらない人生を歩んだことでしょう。自分の生き方を作ってくれた方がそこにいる、と思い至った瞬間に涙が流れていました。

 その余韻も冷めやらぬ中、音楽祭トップバッターは僕らのユウ&アツト! 勝太編を彩ったOP・EDをどんどん披露してくださりました。友人ともどもド世代の我々一行、「V!V!V!」のコールで大盛り上がり。

 何に驚いたかって、特に予習もしていないのに本能がコールを返していたことなんですよね。幼少期に週1回聴いていた曲って、もう身体の一部なんですよ。音楽の力って本当に偉大です。

 その後はジョー編・勝舞編を彩ったアーティストさんたちのステージが続きます。

 正直、勝舞編に関してはほぼアニメを見られていないこともあって初見の状態だったのですが、どれもデュエマらしい素敵な曲でした。王道熱血のホビーアニメらしい曲から、どこか儚く優しいエンディングまで。この振れ幅もまた、デュエマの魅力かなと。

 そして来ました、Jack-Pot。これが想像をはるかに上回って……イイ!!! これまで声優さんによるライブや、3次元アイドルの文脈のコンテンツに触れてこなかったので、果たして乗れるのか不安だったのですが杞憂でしたね。Jack-Pot最高じゃん。

 楽曲は一通り聞いていたのですが、画面越しと生ではやはりモノが違います。「跳ぶ」文化とかも良く分かっていなかったのですけれど、言葉でなく心で理解できましたね。ありゃ跳ぶよ。跳ばなきゃ感情の行き先がないもの。

 あとはキャラクターたち、もとい声優さんたちの実在性にも驚かされました。私、「ドラ娘」に関してはかなり表層的なユーザーでして、カードとしては知ってる・曲は聴く・マンガとアニメは気が向いたら……という消費の仕方だったのですが、それでも「Jack-Potがいる!」と直感できました。

 そして締めくくりが、「王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025」CMソング!………冷静に、ここまでやっての〆がCMソングなのってちょっと様子が変じゃないか? おお~……俺みんなと違ってこういうコンテンツに惹かれがちなんだよな……(会場の総意)。

 ハイヴォルテージでトキシックな原田謙太さん、キュートかつパワフルな橋村姫さんがステージをぶん回し、一瞬で会場はデュエキングの火の海に。3回目くらいから完全詠唱できるようになってきて、声も枯れよの大熱狂。とんでもない体験でした。

 個人的には橋村姫さんのあの御姿から「鬼札ダ!ダ!ダ!」が出力されていたという事実に胸を貫かれてしまいましたね。どうなるのかな、今年のデュエキングは。

 閉場時間ギリギリまでのデュエキングの末、チアリの切羽詰まった「みんな帰れェ!!!!!」でお開きとなりました。

 どうやら開発主任Kが本当に限界まで踏み止まる判断を下したそうです。カワサキさん、チアリ、スタッフの皆さん、そして対応してくださった会場さん……ありがとう。

 もちろんきっちりJack-Potのアルバムを購入して帰路に付きました。

総括

 陳腐な言葉ではありますが、最高のイベントでした。

 何をもってそう断言できるかというと、「デュエマの未来に希望を感じさせてくれるイベントだったから」ということに尽きます。

 前提として、このツアーは25周年を記念したイベントです。コンテンツそれぞれの内容を見ると、年表やお宝展示、名場面の振り返りなど、これまでの歴史にフォーカスしたものが多く取り揃えられています。

 その一方で、新たなアプローチが多数なされたイベントでもありました。そもそも、対戦することに重きを置いていないイベント設計。音楽を切り口にした音楽祭。今回私は見るタイミングが無かったのですが、ステージでのキャストトークもその一例でしょう。

 つまりこれは、今まで発揮しきれていなかったデュエマのコンテンツとしてのポテンシャルを、公式サイドが自覚的に輝かせはじめた、ということなのです。ファンフェスティバルなどもこの潮流に位置づけられるかと思いますが、今回のそれは過去最大の完成度を誇っていたと感じます。

 参加者層を見ていても、そのことは強く感じられました。GPや超CSといった催しですと、やはり真剣勝負を楽しみに来ているプレイヤーがボリュームゾーン。ですが今回は、ご友人達と楽しんでいる方や親子連れの姿も目にすることが出来ました。女性の比率もその他のイベントより明確に多かったように思います。

 イベント設計としては初日の混雑具合に導線がパンクしていたりと、少なからず改善して欲しい箇所はあったものの、Day2ではそれらも大きく緩和されており、PDCAが素早く回っていることを感じました。


 「デュエマって、子供のお遊びでしょ?」

 もちろん、デュエマの原点はそこです。しかし最早、デュエマはその枠組みすら超えて、もっともっと面白い。無限に膨らんでいく可能性宇宙になったのです。こんなに面白い「お遊び」、隅から隅まで遊びつくさないと勿体ないんですよ。

 「デュエマは、いまが、面白い。」

 25周年記念PV内にそんな言葉があります。

 25周年の歴史を背負ってなお、今が最高なんだと。まだまだ上があるんだと。声高にデュエマは叫んでくれている。

 その「熱」に、あなたもあてられてみてはいかがでしょうか。

 25周年ツアー、残る開催は12/6(日)福岡会場、そして来年2/28(日)愛知会場となっています。お見逃しなく。私ももう一回行っちゃおうかな。

まとめ

  • 25周年ツアー、サイコー!
  • デュエマってもうカードゲーム「だけ」じゃないんだぜ
  • 次回はスペシャルステージにも時間割きたいな~

今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!

戦利品はこんな感じ。「俺、多分栄久ちゃんのこと好きになるよな……」と思ったライブ前の俺! Exactly(そのとおりでございます)


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