皆様こんにちは、たけじょーです。
来るぞ、夏休み!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
世の中の学生さん達はとっくに夏休みなのでしょうが、私の身にも年に一度のオアシスが。1週間という短さに涙をこらえつつ、この時間をフルマックスで楽しむぞ!と決意を固めております。さてさて、何をしようかな~。
で、そんなお盆シーズン初頭に襲来するのが新パック。「ドラゴン娘になりたくないっ! 文化祭だョ!全員集合!!ドラ娘100%パック」!

8時だョ!全員集合!!、読者の方の何割くらいが見たことあるんだろうか。私はリアタイ世代ではないんですが、サマースクールのバスで流れていた(なんで?)ため、多少は見たことがあったりとか。やっぱりヒゲダンスだよな~。
そんなことは放っておいて、今回はこのパックの概観と収録カードをまとめておさらい!
キャラプレミアムパックという新形態の狙いから、ドラ娘4チームの戦略まで詰め込んだバラエティパック形式でお届けします。
なお、全カードリストはこちらから。
FTG・むった選手によるディープダイブ記事もアップされていますので、併せてチェックです!新カードを用いたプロリーグ・DTLもデュエチューブから見られますよ~。
目次
パック概観-キャラ推しレボリューション-
さてさて、まずはこのパックの特徴からチェックしていきましょう。公式サイトによりますと……
キャラクターをフォーカスした新たな形のEXパックが登場!テーマは「ドラゴン娘になりたくないっ!」。
全カードに「ドラ娘」が描かれた特別仕様!「ドラ娘」の新規イラストの再録カードも収録!
「生徒会組」「アオハル組」などグループごとのデッキテーマが登場!新規カードも多数収録。特別なイラストを使った新レアリティのカードが登場!
なるほどなるほど。流石はキャラプレミアムパック、徹頭徹尾キャラ推しに特化した構成になっていることが伺えます。
まずはとことん「ドラ娘」仕様ということで、収録されている全カードがドラ娘イラスト。新規カードは勿論のことながら、再録カードも全部ドラ娘染めとのこと。

全カードあまさず、というのもなかなか凄い話です。過去にはドラゴン出現率99%を謳った「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」や……


100%を標榜しつつもシークレットは例外だった「スーパーレア100%パック」「闇のキリフダたち」といった商品もありましたが、ガチで「100%○○しか出ない」は初めてじゃないですかね?
再録カードには①今回新たにドラ娘イラストを獲得したもの、②過去のドラ娘イラストverを再録 の2通りが存在。
①では新規書下ろしからアニメイラスト、漫画版に「どこゾン」まで幅広くラインナップする万全の体制。
基本的に書き下ろし系統は登山にキャンプ、BBQなど、アウトドアのアクティビティをしているみたいですね。熱中症には気を付けてや~(親心)。
続いて②については、これまでにキャラプレミアムトレジャーで収録されていたものの通常枠再録。こういった形式はなかなかレアかも? 枠を統一したい皆さんには朗報ですし、入手難易度も易しくはなかったためいい機会なのかもしれませんね。
もちろんこの過去イラスト再録、「ここでしか手に入らない」を謳う神アートは避けています。安心。
デッキテーマと新規カードにつきましては後程まとめさせていただくとして、新レアリティについても見ておきましょうか。今回なんと、4種の特殊レアが収録されています。多。
まずは新規ドラ娘たちの金枠シークレット。金箔押しがまぶしい、金トレジャーなんかと同じフレームですね。
次いで、イラストはそのままにフルフレームとなったバージョンも。こちらはなんとサイン入り! アーシュがかっちりした字体だったり、水晶がいかにもバンドガールなデザインだったり、ここにも個性が見えますね~。
そして、この2種をも上回るのがダイヤモンド枠のシークレット。
ドラ娘の始祖・さいとうなおき先生書き下ろしイラストが眩しい!肌面積も眩しい! かなり出現率低めだと思われるので、どうしても欲しい方は覚悟を決められたし。って、値段ヤバっ。
これらとは別に存在するのが、新登場のドラゴン変身レア。学校生活モチーフの新規カードフレームも目を引きますが、それ以上に必見なのがカードに施された特殊加工。
なんとこちら、ドラ娘の元となったクリーチャーが浮かび上がるとのこと! これは凄い。イメージ的には禁断神アートの特殊印刷に近いんでしょうかね?(※発売前に書いています)
……とまあ、これまでのデュエマのキャラクター推しノウハウを全て投入したような、モリモリの商品となっていますね。神アートやキャラトレジャーを経て単独拡張パックの発売に至ったというのは本当に凄いこと。ドラ娘、まさかこれほどまでに成長するとは……!
こと数年前までは「デュエマはキャラ推しが弱い」……なんて言説もあったのですが、ドリームクリーチャーといい、ドラ娘といい、ここ数年の伸張には目覚ましいものがあります。
なかでも単体でパックとして独立した、というのは特筆すべきことではないでしょうか。それ単体で商品として成立するポテンシャルがある、と判断されたということですから。

以前にじさんじコラボパック「異次元の超獣使い」がリリースされた際には、「普段デュエマはやらないけれど、今回は買ってみよう!」という方が一定数おられたように記憶しております。今回はそれをドラ娘が担っている、というわけです。
Youtubeショートアニメなどを通じて、従来のデュエマのファン層以外にも人気を獲得したドラ娘。「デュエマだけどデュエマじゃない」独自の立ち位置をフル活用して、デュエマの更なる可能性を開拓していってくれることに期待しましょう。
来年にはキャラプレミアムパックの第2弾として、「Duel Masters LOST 遺界の訣闘(仮)」も発売予定。今後の製品ラインとして定着していくのかどうかも、気になるところですね~。
戦略解説-文化祭のあるきかた-
ここからは各戦略ごとの特色を見ていきましょうか。
今回は基本的に、各勢力ごとに専用種族が配られています。能力面でも専用種族を参照することが多々あるので、まずは同じ種族で集めて組む!という分かりやすい指針になってくれていますね。
また、各種族にはその戦略をアシストする5文明レインボー呪文が1枚ずつ存在。
さらに専用種族を全て備えた5色ドラゴンも登場、デッキ内の種族比率をアップさせつつ、色バランスの整理に一役買ってくれます。
生徒会組-ドラサバイバー さんざめけ-
生徒会組の特徴は、種族間での能力共有。ひとりでも優秀なドラ娘たちですが、生徒会組同士が互いに能力を分け与えることで、「出せば出すほど強くなる」のが真骨頂です。これぞ友情。
まずは《流星アーシュ<私が主役⁉>》を繰り出し、シンパシーを付与するところからスタート。《地封院ギャイ<まかしとき!>》に繋いでマナと手札を伸ばしていきます。
この2体が揃うと展開力が爆発的にアップするので、そこから生徒会組を大量展開。《熊田すず<わらわは天才!>》《サーヴァ・K・ゼオス<スゴイ!>》で時間を稼ぎつつ、フィニッシャーの《真久間メガ<ボクにおまかせ!>》にバトンを回しましょう。
出せば出すほど次の生徒会組を撃ちだしやすくなりますから、プレイ方針自体はかなりシンプル。カワちいドラ娘を並べまくって、ムキムキになった《真久間メガ<ボクにおまかせ!>》でドン!です。
アシスト呪文としては《行くよー!生徒会、ハイチーズ!》が収録。コストの重さから積極的に唱える場面こそ限られそうですが、全タップ+マナ加速で切り返しの起点を作ってくれる縁の下の力持ち。
コストを減らしてクリーチャーを並べていくので、《PP-「P」》や《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》のようなカードはやや苦手。とはいえ、《地封院ギャイ<まかしとき!>》や《真久間メガ<ボクにおまかせ!>》で倒していくことができるので、そこまで心配しなくて良いのかも。
それより、最初に《流星アーシュ<私が主役⁉>》・《地封院ギャイ<まかしとき!>》のカップルコンビを揃えることが重要になりますから、《レーホウ・衛・デカッチ / 「暴竜爵様のお出ましだッチ!」》や《地龍神の魔陣》といったカードでバックアップしてあげるのがオススメです。
実はこの「同じ種族で力を共有する」ギミック、かつてはサバイバーという種族の十八番でした。
あちらもファンが多いギミックだったので、今回の生徒会組達にどこか懐かしさを感じた方も多かったのでは。ドラゴンの力でよりパワフルに、よりカワイくなって再登場!というわけ。面白さは24年前からのお墨付きですよ。
アオハル組-過程や方法が一番大事で-
スポーツに芸術に、各々の青春を追い求めるアオハル組。そんな彼女らですが、なんと5人中4人がコスト8以上の重量級です!出れば勝ち、の強力なクリーチャーが揃っています。
問題となるのは、どうやって出すか。唯一軽いコストの《宿禰マロン<最強傑作でし!>》が持っているのは、攻撃時のガチャ能力。そう、これでマナ加速をスキップして大型ドラゴンを出そう!というコンセプトになっているわけですね。
出し先として理想なのが《伍代ドーラ<楽勝じゃ!>》。スピードアタッカー・Tブレイカーに加え、攻撃時にドラゴン・メクレイド10でさらに展開。アオハル組を2回攻撃にする能力までついているので、出しさえすればバトルゾーンをぐちゃぐちゃにできてしまいます。
《ジュラ子・リューバー<LOVEですわ>》、《蒼斬しのぶ<やったるばい!>》はそれぞれ攻めと守りを得意とする巨大ドラ娘。《伍代ドーラ<楽勝じゃ!>》から繋いでダメ押ししましょう。
《帝王坂∞<…………!>》はS・トリガーで飛び出るパワー∞のブロッカー。登場時に相手一体をマイナス∞する効果もついているため、速攻デッキにとってのドデカい壁になります、ガチャを成功させるまでは防戦を強いられるデッキですので、あてにしていきましょう。
防御特化の《帝王坂∞<…………!>》を除いて攻撃時に能力を発動させるのも特徴ですが、そこで役立つのが《行くよー!アオハル、ハイチーズ!》。攻撃時能力をもう一度発動できるようになるので、わかりやすく出力が倍になる切札です。
と、最大火力には目を見張るものがあるのですが、一旦登場すればゲームを決められるパワーがある分、そこに辿り着くまでどう支えるか?が課題。そうだよな、青春って「結果」じゃなく「過程」に宿るものだからな……。
踏み倒しカードの5枚目以降としては《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》や、後程紹介する《クリム・美心・ギャラクシー<アガる!>》が適任でしょう。
踏み倒すとはいえ4~5マナに辿り着くことも必要ですので、《メンデルスゾーン》で素早く狙うもよし、《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》でどっしり構えるも良し。
メタクリーチャーにも引っかかりがちですから、そちらの対策も忘れずに。出ることを禁止する《とこしえの超人》のようなものにも、攻撃を禁止する《ボン・キゴマイム / ♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》のようなものにも引っかかってしまうので、ここは何らかの形で対策しておきたいところ。
オススメは《「必然」の頂 リュウセイ / 「オレの勝利だオフコース!」》。上面は大型ドラゴンでありつつ、呪文面でザコを一掃だぜマサクゥル!
Jack-Pot-そうやって何千回踏み倒す-
5人組バンドのJack-Potは、互いに互いを踏み倒し合う、本家《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》顔負けのチェインが持ち味です。チーム内で引っ張りあうこの感じ、いかにもバンドってデザインで大変良いですね。
また、いずれのクリーチャーも龍マナ武装5を備えているのも大きな特徴です。マナにドラゴン5枚を揃えればフルスペックを発揮してくれるので、なにはなくともマナ加速からはじめましょう。
そこで一番槍を担うのが《星増樹<あきない遊びだぜ!>》。なんと《メンデルスゾーン》《ボルシャック・栄光・ルピア》よろしく、Jack-Pot限定の2マナ加速が出来てしまいます。マナ武装達成後は除去もこなす、やんちゃな見た目の超優等生です。
マナが伸びてきたら、《庵野水晶<がんばるっ!!>》《庵野しゅうら<楽しんでね!>》の姉妹いずれかにご登壇いただきましょう。
それぞれ形は異なりますが、出してすぐ相手クリーチャーを攻撃することで次のJack-Potを踏み倒せるデザインになっています。このタイミングでどんどん展開しましょう。
一通り展開しきったところで、《春咲栄久<アンコールだ>》の出番。破壊されたときに龍マナ武装5を達成していれば、マナか墓地のJack-Pot5枚と引き換えに追加ターンをもぎ取っていきます。これぞまさしくアンコール。
破壊されたら~という条件はやや難しそうに見えますが、自身のパワーが6000と控えめなので、そこらの相手クリーチャーに向けて突撃してもらうのがよさそうです。
……と、ここまで「相手クリーチャーに向けて攻撃する」ことをトリガーにアクションを起こす機会が多いこのテーマ。
攻撃先がいなかったらどうするの?という至極当然の疑問に答えてくれるのが、《ルード・ザーナ<音が鳴いてる>》と《行くよー!Jack-Pot、ハイチーズ!》の2枚です。
《ルード・ザーナ<音が鳴いてる>》は龍マナ武装達成でS・トリガー化し、ドローと攻撃禁止をもたらしてくれる1枚。初代《ルード・ザーナ》のような手札戻しではないおかげで、場に残ったクリーチャーへと他のメンバーが攻撃していくことが可能になります。
《行くよー!Jack-Pot、ハイチーズ!》はアシスト呪文の枠なのですが、その噛み合いっぷりには特筆すべきものが。4マナ加速で追加ターンのタネを確保しつつ、Jack-Potを一人1枚ずつバトルゾーンに集合させることができます。
さらに、それら全体にスピードアタッカー・マッハファイターを付与。これで相手クリーチャー不在の場合でも、一斉攻撃をかけられるというわけですね。
一見すると4色呪文ということでプレイが難しく見えますが、実は《庵野水晶<がんばるっ!!>》が呪文も踏み倒せるので意外と融通が利きます。撃てば一気に勝ちが近づくので、積極的に狙っていくのがいいでしょう。
基本的にメインの動きはJack-Pot内で完結してくれているので、まずはそちらを出来るだけデッキにいれるところから始めることになりそう。追加ターンのための5枚要求などは、「無理じゃないけど準備が必要」なラインに調整されている印象です。
その上で、やはりこのテーマもマナ加速は重要です。同弾収録の《地封院ギャイ<まかしとき!>》のほか、同じく場を荒らしつつマナを確保できる《鎧亜目邪王類 デス=ヴェルムート》なんかがオススメですよ。
PENTADRÉ&オリジナル-STAND ALONE DRAMUSU-
この項目のはじめで「基本的に」各チームに専用種族が……という表現をしました。基本があるということは、例外も存在するということ。
今回、PENTADRÉに所属するドラ娘についてはチーム戦略としてではなく、それぞれ独立した強力なドラゴンとして収録されました。専用種族も持たされていませんが、共通項としてZラッシュ持ちクリーチャーがとしてデザインされています。
特に強力と目されるのが《クリム・美心・ギャラクシー<アガる!>》。Zラッシュを発動すると、打点能力ともにオリジナル版《爆熱王DX バトガイ銀河》と呼べるスペックを獲得します。
攻撃時にある程度選んでドラゴンを踏み倒せてしまうため、その破壊力は一級品。しかも出せるドラゴンには一切の縛りがありません。今後のドラゴンデッキの選択肢になってくれそうです。
同様に踏み倒しに長ける《天命<天下のお嬢様ですのよ>》も有望株。なんと、かの≪星門の精霊アケルナル≫と同じブロッカー踏み倒し能力を素で所持した5コスト獣です。すご。
【ヘブンズ・ゲート】系統では新たな選択肢になってくれることでしょう。Zラッシュ発動でドラゴン全員が全てのバトルに勝つようになるので、防御力もしっかり担保してくれます。
残る3名も派手さこそ控えめですが、蘇生・ドロー・マナ加速と各文明の得意分野をしっかり担当してくれます。効果範囲も味方ドラゴン全体に及ぶので、ドラゴンデッキを組む際には選択肢となることでしょう。もちろん、PENTADRÉで固めてしまってもいいですね。
今回唯一種族サポートを持っていないのは、恐らくは収録枚数の都合……と、「PENTADRÉメンバーは所属する高校がバラバラだから」というフレーバーによるものだそうです。
個人的には「集団でこそ輝く」他のドラ娘と対比する形で、「個人でも強い」PENTADRÉ――というようにも見えますね。確かストーリー的にもやや格上の扱いだったような気もしますし。単体でも完結する圧倒的な個! うーん、シビレる。
そしてそして、特定集団に所属しないドラ娘たちも参戦。以前行われた「オリジナルドラ娘コンテスト」の入賞作品が、ついにカード化を果たしました! すごい。
いずれも応募時のデザイン・キャラクター性を尊重しつつ、美麗なイラストと個性的な能力で彩られています。これめちゃくちゃ嬉しいだろうな~。第二回の開催も待たれるところです。
個人的に注目しているのが《玖伍零壱》。相手の呪文をぶんどる強さは《禁断の超轟速 バイオレットゾーン》や《~世紀末の善悪~》が証明済みですが、こちらは相手の墓地から奪えるという差別化点が。
進化元のドラゴンを工面すれば連続発動も可能ですから、上手くビルディングしてみせたいところですね。《グレートブルーの海幻》などのタマシードに乗っけたらいい感じになると思うんだけど。
まとめ
- デュエマのキャラ推し、新時代へ。このゲームの可能性∞すぎ。
- 各種族テーマ、しっかりまとまる。ドラゴン基盤も使えて偉い!
- 一人でもしっかり戦えます。ビルダーの腕の見せ所!?
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!
いや~シークレットの現物当ててみたいし、パック開けたかったんですが……予約合戦に敗北……! 欲しい時に買えた時代、幸せだったなア。















































