はじめに
あの日読んだ『遊☆戯☆王』のコマの中で、キャラクターたちが握っていたカード。
それが「そのままの姿」で手に入るとしたら、ちょっとワクワクしませんか?
2026年9月26日(土)発売の『遊☆戯☆王 ORIGINAL ARTWORK COLLECTION』は、まさにそんなパック。
原作マンガのカードデザインを再現した「MANGA-STYLEカード」に、名シーンを切り取ったオーバーフレームの新規カード、そしてシリアルNo.付きのグランドマスターレアまで、原作ファンの心を撃ち抜きにくる要素が詰め込まれています。
9/23の《沈黙の闘者-サイレント・マジシャン》公開で、ついに新規カードが出揃いました。
本記事では、パックの主役であるウルトラレアの新規カードを「実戦度」「ロマン度」「原作再現度」の3つの星でサクッと評価していきます。
最後には中の人が選ぶ「結局どれが当たり?」TOP3も発表するので、お見逃しなく!

『遊☆戯☆王 ORIGINAL ARTWORK COLLECTION』
●発売日/2026年9月26日(土)
●メーカー/KONAMI
●価格/1パック4枚入り396円(税込)
1ボックス15パック入り
目次
このパック、何がすごい?3つの見どころ
① 原作のカードがそのまま出てきた!「MANGA-STYLEカード」
今回いちばんの特徴がこれ。原作マンガに登場する『M&W(マジック&ウィザーズ)』のカードデザインを再現した、まさに「作中のカード」です。
収録は30種で、しかも各カードにモノクロVer.とカラーVer.の2種類が存在。マンガのページから切り抜いたようなモノクロ版と、カラー原稿のようなカラー版、どちらを集めるか迷ってしまいます。
② 名シーンが枠から飛び出す「オーバーフレーム」新規10種
原作で象徴的な活躍をしたモンスターが、現代のルールで戦える新規カードとしてリメイク。イラストがカード枠からはみ出す迫力のデザインで、本記事のメインとして1枚ずつ解説します。
③ 世界に1枚だけの「グランドマスターレア」
オーバーフレーム枠の10種には、シリアルNo.入りのグランドマスターレア仕様も存在。同じ番号は存在しない、コレクター垂涎の超レア枠です。
さらにウルトラレア枠には、オーバーフレーム以外にも「そんなカードまで!?」という新規カードが15種。
それでは早速、主役の新規カードたちを見ていきましょう!
オーバーフレーム枠 新規10種を全部評価
《業火の魔神エクゾディア》
――引いた瞬間、盤面ごと焼き尽くす

【効果モンスター】
星10/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000
①:自分ターンにこのカードをドローした時、このカードを相手に見せて発動できる。
このカードを特殊召喚する。
②:このカードが自分ターンに特殊召喚した場合に発動できる。
このターン、お互いに「業火の魔神エクゾディア」以外のカードの効果を発動できず、自分はモンスターを召喚・特殊召喚できない。
③:このカードが戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。
相手フィールドのモンスターを全て破壊し、その元々の攻撃力の合計分のダメージを相手に与える。
出典:YU-GI-OH.jp
原作第1話、闇遊戯の最初の切り札。今回は特殊勝利ではなく「物理で勝つ」エクゾディアです。
実戦度 ★★★☆☆/ロマン度 ★★★★★/原作再現度 ★★★★☆
- ◎ ここが強い
ドローした瞬間に特殊召喚し、そのターンはお互い他のカード効果を発動できない - ◎ ここも強い
戦闘時に相手モンスターを全破壊し、その攻撃力合計分のバーン。展開したデッキほど大ダメージ - △ ここが惜しい
ドローが条件なのでサーチでは出せない。チェーンで除去されると一気にピンチ - ◆ 相性の良いカード
- 《レイズ・ムーンの帳 シエロ》
ドローを得意とする【レイズ・ムーン】のカード。エクゾディアを引き当てるチャンスが増える - 《レイズ・ムーンの星々》
同名ターン1のないデッキトップ操作で、①の「ドローした時」を狙って作れる - 《黒魔導のカーテン》
エクゾディアをデッキから特殊召喚でき、そのまま②③の効果を使える。ドロー頼みの①に頼らずに呼び出せる
- 《レイズ・ムーンの帳 シエロ》
★決闘者の声(X・掲示板の反応を要約)
「“通れば勝ち”のロマン砲っぷりがたまらない」
「②にチェーンで除去されたら、何もできずにターンが終わる…せめて破壊耐性が欲しかった」
「ピーキーだからこそ面白い。扱いが難しいカードほど使いこなしたくなる」
「効果を見た瞬間、真っ先に【レイズ・ムーン】に入れたくなった」
決まれば1ターンキルのロマン砲。「引いたら勝ち」の緊張感は健在です。
《完全なる羽化-究極完全態・グレート・モス》
――もう6ターンも待たなくていい

【特殊召喚・効果モンスター】
星8/地属性/昆虫族/攻3500/守3000
このカードは通常召喚できない。
「完全なる羽化-究極完全態・グレート・モス」は1ターンに1度、自分の墓地の昆虫族モンスターが6体以上の場合のみ特殊召喚できる。
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
相手フィールドのカードを全て手札に戻す。
その後、自分の墓地に通常モンスターが存在する場合、このカードの攻撃力を自分の墓地の昆虫族モンスターの数×300アップできる。
②:相手がモンスターを召喚・特殊召喚する度に発動する。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は自身のレベル×100ダウンする。
出典:YU-GI-OH.jp
羽蛾が夢見た「究極完全態」。プチモスを6ターン育てる苦行から、ついに解放されました。
実戦度 ★★★☆☆/ロマン度 ★★★★☆/原作再現度 ★★★★☆
- ◎ ここが強い
墓地の昆虫族6体で特殊召喚でき、出た瞬間に相手フィールドのカードを全て手札へ戻す - ◎ ここも強い
相手が召喚・特殊召喚するたびに、相手モンスター全体の攻撃力をダウン - △ ここが惜しい
墓地に昆虫族6体を揃える構築が前提。バウンスなので戻したカードは再利用される - ◆ 相性の良いカード 《超進化の繭》装備カードを付けた昆虫族をリリースし、召喚条件を無視してデッキから呼び出せる。相手ターンの奇襲にも 《共振虫》フィールドから墓地へ送られるとレベル5以上の昆虫族をサーチでき、グレート・モスを手札に呼び込める
★決闘者の声(X・掲示板の反応を要約)
「出た瞬間に相手の場を全部手札に戻すのは豪快。リセット効果として使えるのはおいしい」
「相手が展開するたびに攻撃力が下がるから、相手は打点の高いモンスターを後回しにしないといけない」
「究極完全態を名乗るなら、完全耐性くらい付けてほしかった」
「超進化の繭を使えば相手ターンにデッキから出せる。昆虫族ならやれる」
評価は賛否両論。それでも「実戦で出せるグレート・モス」というだけで、昆虫族使いは泣いていいと思います。
《波動の超魔導剣士-ブラック・パラディン》
――「拡散する波動」、1枚で完結

【融合・効果モンスター】
星8/闇属性/魔法使い族/攻2900/守2400
「ブラック・マジシャン」+レベル7以上のモンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
①:このカードの攻撃力は、フィールドの他のモンスターの数×500アップする。
②:このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
③:1ターンに1度、相手が魔法カードの効果を発動した時に発動できる。
その効果を無効にする。
その後、フィールドのカード1枚を破壊できる。
④:このカードが戦闘・効果でカードを破壊し墓地へ送った時に適用する。
そのカードが墓地に存在する限り、その効果は発動できない。
出典:YU-GI-OH.jp
闇遊戯が《拡散する波動》で暴れさせたあの剣士。今回は最初から全体攻撃を持っています。
実戦度 ★★★★☆/ロマン度 ★★★★☆/原作再現度 ★★★★★
- ◎ ここが強い
素材は「ブラック・マジシャン」+レベル7以上。バスター・ブレイダー不要 - ◎ ここも強い
相手が並べるほど攻撃力が上がり、その全てに攻撃。魔法も無効にして1枚破壊 - △ ここが惜しい
融合召喚でしか特殊召喚できないので、倒されると蘇生で戻せない - ◆ 相性の良いカード 《滅びの黒魔術師》《ティマイオスの眼光》につなげる起点。融合召喚を経由せずにブラパラを呼び出すルートとして注目されている 《ティマイオスの眼光》「ブラック・マジシャン」の名が記された融合モンスターを呼び出せる。「眼光に対応していて出しやすい」という声も 《超融合》相手フィールドのレベル7以上のモンスターを素材に巻き込み、除去と着地を同時にこなせる。①②の全体攻撃で残りも一掃
★決闘者の声(X・掲示板の反応を要約)
「融合素材がゆるくなった上に効果モリモリ。元のブラパラから正統進化した感じ」
「魔法の無効に手札コストがいらないのが地味に強い」
「全体攻撃は、妨害を踏み切ったあとの詰めで効いてくる。倒した相手の墓地効果まで封じるのが偉い」
「原作で一番好きなモンスターだから、リメイクされただけで本当に嬉しい」
「後攻の捲りならドラグーンよりこっち」と、既存の融合体との使い分けを語る声も
「最初の発表が一番強かった」説まで出た、ブラマジ使い待望の1枚です。
《神を超えたしもべ-青眼の究極竜》
――強靭!無敵!最強!を本当にやった

【融合・効果モンスター】
星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」
このカードの③の効果は1ターンに3度まで使用できる。
①:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、効果では破壊されず、相手ターンの間、相手が発動した効果を受けない。
②:このカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。
③:自分・相手のバトルフェイズに、相手フィールドの、このターンに特殊召喚されたモンスター1体または裏側表示カード1枚を対象として発動できる(同一チェーン上では1度まで)。
そのカードを破壊する。
出典:YU-GI-OH.jp
海馬の代名詞。攻撃力4500はそのままに、中身は完全に現代仕様です。
実戦度 ★★★★☆/ロマン度 ★★★★★/原作再現度 ★★★★★
- ◎ ここが強い
相手ターンは相手の効果を受けない。自分ターンも効果では破壊されない - ◎ ここも強い
3回攻撃+バトルフェイズ中の除去で、4500×3=13500の暴力 - △ ここが惜しい《青眼の白龍》3体が素材。自分ターンは除外やバウンスが通る
- ◆ 相性の良いカード 《究極融合》相手のメインフェイズにも融合でき、相手ターン耐性を活かしやすい 《龍の鏡》墓地の《青眼の白龍》も素材にできる
★決闘者の声(X・掲示板の反応を要約)
「“強靭!無敵!最強!”を3つの効果で全部やってるのが熱い」
「相手ターンは要塞。先に出して腕組みして待つタイプの究極竜」
「元ネタはバトルシティの『やはり貴様を倒すのは神をも超えたしもべ』のセリフ?原作ファンはニヤリとする」
「ただ、素の青眼3体素材は今でもかなり重い」という冷静な指摘も
海馬が見たら高笑いしそうな性能。パックの顔にふさわしい1枚です。
《機械龍-リボルバー・ドラゴン》
――地味に一番使いやすいかもしれない

【効果モンスター】
星7/闇属性/機械族/攻2600/守2200
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「機械龍-リボルバー・ドラゴン」以外の機械族・闇属性モンスター1体を手札に加える。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた自分・相手ターンのバトルフェイズに発動できる。
このカードを特殊召喚し、コイントスを3回行う。
その後、表が出た数までフィールドのモンスターを破壊できる。
出典:YU-GI-OH.jp
キースの切り札。タイムマシーンから帰ってくる原作シーンまで効果に入っています。
実戦度 ★★★★☆/ロマン度 ★★★☆☆/原作再現度 ★★★★☆
- ◎ ここが強い
場が空ならリリースなしで召喚でき、闇属性・機械族を何でもサーチ - ◎ ここも強い
バトルフェイズに墓地へ送られると復活し、コイントスで最大3体破壊 - △ ここが惜しい
通常召喚権を使うので、召喚権を他で使うデッキでは入れにくい - ◆ 相性の良いカード 《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》②でサーチできる闇属性・機械族。コイントスデッキの切り札 《光幻獣 カンデラード》リボルバー・ドラゴンと並べて使いたいという声 【オルフェゴール】闇属性・機械族が中心のデッキ。②のサーチ先として名前が挙がる 【ギミック・パペット】こちらも闇属性・機械族。ただし「召喚権を使うので採用する場合は検討が必要」という声も
★決闘者の声(X・掲示板の反応を要約)
「闇機械なら何でもサーチはさすがに強い」
「タイムマシーンから帰ってくる③まで入ってるのは原作愛を感じる」
「特殊召喚できれば…とも思ったけど、それをやると強すぎるか」
「原作絵っぽくて格好いい。オバフレの中でもイラストはかなり好き」
派手さより堅実さ。気づけばいろんなデッキに入っていそうな1枚です。
《幻想の邪眼-サクリファイス》
――儀式魔法、いらなくなりました

【儀式・効果モンスター】
星1/闇属性/幻想魔族/攻0/守0
「幻想の邪眼-サクリファイス」により降臨
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合、自分フィールドのモンスター2体をリリースして発動できる。
このカードを儀式召喚扱いで特殊召喚する。
②:このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
③:自分・相手のメインフェイズに、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果を無効にし、攻撃力2000アップの装備魔法カード扱いでこのカードに装備する。
出典:YU-GI-OH.jp
ペガサスの切り札が幻想魔族に。まさかの「自分で自分を儀式召喚」です。
実戦度 ★★★★☆/ロマン度 ★★★☆☆/原作再現度 ★★★☆☆
- ◎ ここが強い
場のモンスター2体をリリースするだけで儀式召喚扱いで登場 - ◎ ここも強い
相手ターンにも相手モンスターを無効にして吸収できる - △ ここが惜しい
元祖にあった「装備モンスターを身代わりにする」耐性がない - ◆ 相性の良いカード
- 《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》
レベル1儀式モンスターをサーチでき、レベル1儀式のサクリファイスを手札に呼び込める - 《幻惑の見習い魔術師》
幻想魔族サポートとして噛み合う - 《幻爪の王ガゼル》
同弾収録の幻想魔族サポート。EXデッキ制限のあるデッキの臨時の妨害役としても注目
- 《ポワソニエル・ド・ヌーベルズ》
★決闘者の声(X・掲示板の反応を要約)
「簡単に呼べて、盤面の突破と相手ターンの妨害を1枚でこなせるのはシンプルに強い」
「儀式魔法なんていらんかったんや」
「相手のメインフェイズにフリーチェーンで吸えるのが偉い」
「ただ、元祖の身代わり耐性がないのは意外」
イラストは「迫ってくるようなアップが不気味で好き」という声と、好みが分かれる声が混在
原作ファン向けパックの中で、実はガチ勢が一番注目している1枚かもしれません。
《死の世界の支配者-ダーク・ネクロフィア》
――倒しても倒しても戻ってくる

【特殊召喚・効果モンスター】
星8/闇属性/悪魔族/攻2200/守2800
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地に悪魔族・アンデット族モンスターが3体以上存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:フィールドのこのカードが破壊された場合に発動できる。
このカードを手札に加え、相手フィールドのモンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得る。
その後、この効果でコントロールを得たモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える事ができる。
出典:YU-GI-OH.jp
バクラのエース。「破壊されると相手を乗っ取る」ホラー感はそのままです。
実戦度 ★★★☆☆/ロマン度 ★★★★☆/原作再現度 ★★★★☆
- ◎ ここが強い
墓地に悪魔族・アンデット族3体で手札から特殊召喚(墓地は減らない) - ◎ ここも強い
破壊されると手札に戻り、相手モンスターを奪ってその攻撃力の半分をバーン - △ ここが惜しい
除外やバウンスで処理されると②が発動しない。攻撃力2200は控えめ - ◆ 相性の良いカード 《怨念の邪悪霊》相手が効果を発動した時、手札・フィールドから墓地へ送って墓地の悪魔族・レベル8を特殊召喚できる 《抹殺の邪悪霊》相手の攻撃時に墓地の悪魔族・レベル8を特殊召喚し、攻撃を受け止められる。ネクロフィアの再展開役に 《邪悪なる魔王-ゾーク》手札2枚を捨ててレベル8悪魔族のネクロフィアをサーチ。③のサイコロで5・6が出ても、自分のネクロフィアを破壊して②の起動につなげられる
★決闘者の声(X・掲示板の反応を要約)
「倒されても手札に戻るから、使い減りしないコントロール奪取が強力」
「元のカードからの順当な強化。ただ、テーマとしてもう少しまとまりが欲しい」
「コントロール奪取がエンドフェイズまでになったのは、元祖より弱くなった部分かも」
自分のカードを破壊する手段が多い【破械】との相性を推す声も
自分から壊して相手を乗っ取る、悪い顔ができるデッキが組めそうです。
《稲妻の戦士-ギルフォード・ザ・ライトニング》
――耐性?関係ありません

【効果モンスター】
星8/光属性/戦士族/攻2800/守1400
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは自分フィールドのモンスター3体をリリースして手札から特殊召喚できる。
元々の持ち主が相手であるモンスターをリリースした場合、この特殊召喚成功時に相手はカードの効果を発動できない。
②:このカードの①の方法で特殊召喚した場合に発動する。
相手は自身のフィールドのモンスターを全て墓地へ送らなければならない。
③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
このターンのエンドフェイズに、デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。
出典:YU-GI-OH.jp
城之内がマリクのラヴァ・ゴーレムを生け贄に呼んだ名シーンまで再現した1枚です。
実戦度 ★★★☆☆/ロマン度 ★★★★☆/原作再現度 ★★★★★
- ◎ ここが強い
3体リリースで特殊召喚し、相手に自分のモンスターを全て墓地へ送らせる。耐性持ちもまとめて処理 - ◎ ここも強い
相手から奪ったモンスターをリリースすると、相手は効果を発動できない - △ ここが惜しい
3体リリースは重い。「時の黒魔術師」関連ではない点を惜しむ声も - ◆ 相性の良いカード
- 《眠れる羊 スケープ・ゴート》
リリース要員3体を一度に用意できると好評 - 【時の黒魔術師】デッキ
城之内デッキの切り札として採用したいという声
- 《眠れる羊 スケープ・ゴート》
★決闘者の声(X・掲示板の反応を要約)
「完全耐性持ちも屠れる全体除去として順当に強くなった」
「相手自身に墓地へ送らせる効果だから、耐性を無視して全部消せるのがえげつない」
「新しいスケープゴートの羊トークンをリリースに使えるのが強い」
「城之内のエースなんだから、時の黒魔術師関連にしてほしかった…」
イラストは「切り裂く構図がかっこいい」という声の一方、元のゴツさが好きだった人からは賛否
ネクロフィアで奪って、ギルフォードで消す。同じパック内で原作ばりのコンボが組めます。
《ハーピィ・レディ-華麗なる分身-》
――ついに、ちゃんと3人になれた

【効果モンスター】
星5/風属性/鳥獣族/攻2100/守1800
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ハーピィ・レディ」として扱う。
②:このカードが手札に存在し、自分フィールドに風・地属性モンスターのいずれかが存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
③:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地からレベル5の「ハーピィ」モンスターを2体まで特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は風・地属性モンスターしか特殊召喚できない。
出典:YU-GI-OH.jp
孔雀舞の《万華鏡-華麗なる分身-》を内蔵。OCGではなぜか2人か4人にしかなれなかったハーピィが、ようやく原作どおり3人に。
実戦度 ★★★☆☆/ロマン度 ★★★★☆/原作再現度 ★★★★★
- ◎ ここが強い
風・地属性がいれば手札から特殊召喚し、さらにレベル5の「ハーピィ」を2体呼べる - ◎ ここも強い
1枚から攻撃力2100が3体並ぶ - △ ここが惜しい
現状、呼べるレベル5「ハーピィ」は自分自身だけ。3枚採用が前提 - ◆ 相性の良いカード
- 「アマゾネス」
地属性で②の特殊召喚条件を満たせる - 「無限起動」
地属性の機械族で②の条件を満たしつつ、レベル5が並べばランク5エクシーズにもつなげやすい
- 「アマゾネス」
★決闘者の声(X・掲示板の反応を要約)
「属性縛りはあるけど強い。こういうデザインでいい」
「3枚積むだけで、風・地属性のデッキにランク5の選択肢が生まれる」
「レベル5のハーピィはまだこれだけ。今後の強化次第で一気に化けそう」
「イラストに目を奪われてテキストが頭に入ってこない」
「アマゾネスと混ぜる前提のテキスト。舞デッキ強化の前振りでは?」
イラスト人気はパック屈指。属性縛りはつくものの、急にレベル5が3体並ぶカードが弱いわけない。
3枚必要なので、揃えるならシングルが確実です。
《沈黙の闘者-サイレント・マジシャン》
――相手が引くほど、こっちも引く

【特殊召喚・効果モンスター】
星8/光属性/魔法使い族/攻3500/守1000
このカードは通常召喚できない。
「沈黙の闘者-サイレント・マジシャン」は1ターンに1度、自分フィールドのレベル7以下の魔法使い族・戦士族モンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
①:このカードは1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。
②:1ターンに2度まで、相手がドローする度に発動できる。
自分は1枚ドローする。
相手が自身のカードの効果でドローしていた場合、代わりにその枚数分だけ、自分はドローする。
③:自分の手札が6枚以上である限り、相手が発動した魔法カードの効果は無効化される。
出典:YU-GI-OH.jp
「闘いの儀」で表遊戯がアテムとの決着をつけたモンスター。9/23に公開された最後の1枚です。
実戦度 ★★★☆☆/ロマン度 ★★★☆☆/原作再現度 ★★★★☆
- ◎ ここが強い
レベル7以下の魔法使い族・戦士族1体をリリースで特殊召喚。攻撃力3500+破壊耐性 - ◎ ここも強い
相手のドローに合わせて自分もドロー。手札6枚以上なら相手の魔法を無効化 - △ ここが惜しい
手札6枚の維持は難しい。耐性は破壊のみ - ◆ 相性の良いカード 《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》召喚条件を無視してこのカードを呼べる 《サイレント・バーニング》「サイレント・マジシャン」のサーチ手段になる 《黒き森のウィッチ》こちらもサーチ手段。ただしサーチしたターンは効果を発動できない
★決闘者の声(X・掲示板の反応を要約)
「魔法を完全に封じられれば、超融合も禁じられたシリーズも無力。3500打点の破壊耐性持ちは硬い」
「とはいえ手札6枚の維持はやっぱり難しい」
「戦士族もリリースできるようになったのは大きな改善」
「闇遊戯のエクゾディアで始まり、表遊戯のサイマジで締める並びがエモい」
イラストは「背後のサイレント・ソードマンに最初気づかなかった」という声が続出
賛否込みで一番話題をさらった1枚。あなたは後ろのソードマン、すぐ見つけられましたか?
その他の新規15種から注目の5枚
オーバーフレームじゃないからといって侮れません。ここでは「原作ファン的にアツい」「実戦でも気になる」5枚をピックアップ。
《閃光の封殺剣》

【速攻魔法】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:相手の手札をランダムに1枚選び、次のターンのスタンバイフェイズまで表側で除外する。
セットされていたこのカードを発動し、その効果でモンスターを除外した場合、さらにそのレベルによって以下の効果を適用できる。
●レベル4以下:相手はその同名モンスターを自身の手札・デッキ・墓地から全て除外する。
●レベル5以上:自分は種族・属性・レベルの内1つ以上がそのモンスターと同じ、レベル5以上のモンスター1体をデッキから手札に加える。
出典:YU-GI-OH.jp
速攻魔法のランダムハンデス(相手の手札を減らす効果)。伏せてから使えば、低レベルなら同名カードをまとめて除外、高レベルなら自分のサーチに化けます。手札誘発を1枚抜かれるだけでも、相手の計算はかなり狂うはずです。
《マジックカード「エネミーコントローラー」》

【速攻魔法】
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:1000LPを払い、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
以下の効果から1つを選んで適用する。
●対象のモンスターを破壊する。
●モンスター1体のアドバンス召喚を行う。
その際、自分フィールドのモンスター1体の代わりに対象の相手モンスターをリリースしなければならない。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「マジックカード「エネミーコントローラー」」1枚を手札に加える。
出典:YU-GI-OH.jp
原作で海馬が使った名カードが、相手モンスターを「生け贄」にする原作効果まで再現してリメイク。単体でも速攻魔法の除去として使え、墓地から次の1枚をサーチできるので息切れしにくいのも魅力です。
《魂への引導》

【通常罠】
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:墓地からモンスターを特殊召喚する効果を含む、カードの効果を相手が発動した時に発動できる。
その効果を無効にし、相手の墓地からモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚する。
その後、相手フィールドの表側表示モンスターを任意の数だけ墓地へ送る(攻撃力の合計は6000まで)。
②:このカードが除外された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
その後、1体以上のリリースを必要とする手札のモンスター1体の召喚をリリースなしで行う事ができる。
出典:YU-GI-OH.jp
表遊戯がアテムに引導を渡した名シーンのカード化。相手の蘇生効果を止めたうえで、攻撃力合計6000までモンスターをまとめて墓地へ送る逆転の罠です。除外されると手札に戻り、上級モンスターをリリースなしで召喚できるおまけ付き。
《魔の龍札-土龍》

【特殊召喚・効果モンスター】
星4/地属性/ドラゴン族/攻1200/守2000
このカードは通常召喚できない。
このカードを含む手札の地属性モンスター3体を相手に見せた場合に特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
デッキから「龍札」カード1枚を手札に加える。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
②:相手がフィールドのモンスターの効果を発動した時に発動できる。
その効果を無効にする。
フィールドに水属性モンスターが存在する場合、さらにこのターン、このカードは戦闘・効果では破壊されない。
出典:YU-GI-OH.jp
原作の「ドラゴン・カード」がまさかのOCG化。手札の地属性3体を見せて特殊召喚する、原作ルールを思わせるギミックです。相手のモンスター効果を止める妨害役として、盤面の守りを担います。
《魔の龍札-金龍》

【特殊召喚・効果モンスター】
星5/光属性/ドラゴン族/攻2100/守1500
このカードは通常召喚できない。
このカードを含む手札の光属性モンスター3体を相手に見せた場合に特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
デッキから「龍札」カード1枚を手札に加える。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
②:自分・相手のメインフェイズに発動できる。
相手フィールドのモンスター1体を破壊し、このカードを墓地へ送る。
その後、フィールドに地属性モンスターが存在する場合、自分は1枚ドローできる。
出典:YU-GI-OH.jp
こちらは相手ターンにも使える除去役。土龍(地属性)が場にいれば②でドローまでできるので、2枚そろえて「龍札」同士で組ませたくなります。原作で活躍した水龍・木龍の登場を待つ声も上がっています。
ほかにも《罰ゲーム「GREED-欲望の幻像-」》《ゾンバイア》《鋼鉄の騎士 ギア・フリード》《闇魔導の覇王》《スーパークリティカル》など、「このカードまでOCG化するの!?」という顔ぶれが揃っています。
編集部が選ぶ「結局どれが当たり?」TOP3
ここまでの性能と、ネット上の反応をふまえた編集部の独断ランキングです(相場予想ではありません)。
- 第1位:《神を超えたしもべ-青眼の究極竜》
性能・知名度・「トップレアはこれ」という声の多さ、全部で1位。 - 第2位:《沈黙
の闘者
-サイレント・マジシャン》
強力なドロー&制圧効果とイラスト評価で、公開後に株を上げた1枚。 - 第3位:《ハーピィ・レディ-華麗なる分身-》
イラスト人気に加えて「3枚必要」という需要の強さ。
番外編として、実戦目線なら《幻想の邪眼-サクリファイス》、話題性なら《波動
の超魔導剣士
-ブラック・パラディン》も外せません。
あなたのTOP3はどれでしたか?
シングルはカーナベルで揃えよう
BOX価格が定価を大きく上回る今、狙いのカードが決まっているならシングル買いが一番の近道です。特にハーピィのような3枚必要なカードや、《青眼の白龍》《ブラック・マジシャン》関連などの相性カードは、まとめて揃えたほうが結果的にお得です。
まとめ
神を超えた究極竜、1枚で完結したブラパラ、ついに3人になれたハーピィ、そしてソードマンを背負ったサイマジ。
『ORIGINAL ARTWORK COLLECTION』は、原作を読んだ日の記憶がそのままカードになったようなパックです。
箱で運試しをするもよし、お目当ての1枚をシングルで確実に押さえるもよし。
あの名シーンを、ぜひあなたのデュエルで再現してみてください!
カーナベルの遊戯王は新サイトに移行します!
なお、カーナベルは2026年10月7日より新しいECサイトへ移行します。新サイトでは会員の再登録が必要となりますので、詳しくは以下の記事をご確認ください。
新サイトへの移行を記念した特大キャンペーンも開催しますので、これからのカーナベルにもご期待ください!
▼カーナベル新ECサイトへの移行について
https://gachi-matome.com/p-yg-news-ecmoving2610/

