2月3日~2月9日分の大会集計
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目次
最強デッキ紹介について
入賞数が多い上位6デッキをランキング式に紹介
今のDMの環境のガチデッキを知りたい方にオススメです。
引用:コバ様(@kyubu16to1)のデータを元にランキングを作成しております。
最強デッキ紹介
1位【ドッカンデイヤーループ】
入賞数5
ミッツァイルはもう不要⁉マナドライブをフル活用するループデッキ
『超超超天! 覚醒ジョギラゴンvs.零龍卍誕』に収録した各種マナドライブ持ちGRクリーチャーの登場により誕生したデッキタイプです。
《フェアリー・ライフ》、《天災デドダム》、《κβバライフ》等のマナブーストから、《”魔神轟怒”万軍投》を使用します。
これを起爆剤として《天啓 CX-20》や《サザン・エー》のドロー効果で大量に手札を確保、《マリゴルドⅢ》や《ヨミジ 丁-二式》の効果で《MEGATOON・ドッカンデイヤー》をキャストします。
そうしてGRゾーンのクリーチャーを全てバトルゾーンに出し、
- 《ヨミジ 丁-二式》
- 《斬罪 シ蔑ザンド》等の自壊系オーラ
- 《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》
- 《黒神龍ザルバ》等の各種ループ用クリーチャー
を利用してループします。(詳細ループ方法は別記事に記載)
RP-12 で登場した各種自壊能力持ちGRクリーチャーの性能により安定感や柔軟性が非常に増しています。キルターンも最速4ターンであり、ループデッキとしての完成度は非常に高いです。
《解罪 ジェ霊ニー》等のハンデスや、《奇天烈 シャッフ》等の呪文メタ、《テック団の波壊Go!》等の受けトリガーを無理なく積める点も優秀です。
《BAKOOON・ミッツァイル》は最早動きの中心でなく、サポート的な役割で搭載されています。非常に高いデッキパワーを持つこのデッキは猛威を振るっており、文句なしのTier1として活躍しています。
【ドッカンデイヤーループ】の詳しいデッキ解説
2位【シータバーンメア】
入賞数4
バーンメアで超強化!ジョーカーズの展開力を活かしたミッドレンジデッキ
《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》の登場により強化された、ジョーカーズ軸の【シータミッツァイル】のリペアです。
《BAKOOON・ミッツァイル》の制限の影響は受けましたが、《グレープダール》₊《エモG》の強力パッケージは健在です。《バーンメア・ザ・シルバー》の登場により《ミッツァイル》に代わる新たな強力な攻め手が追加されました。
GRゾーンから登場した《せんすいカンちゃん》や《無限合体ダンダルダBB》はSA化しているため、攻撃時効果を使用して更なる打点追加が狙えます。
《灰になるほどヒート》等の受け札も充実しており、ビート耐性もあります。対呪文デッキには《奇天烈シャッフ》が十分な働きを見せてくれます。《ジェイ-SHOCKER》は《「本日のラッキーナンバー!」》制限後のGRクリーチャーメタとして唯一無二の働きをしてくれます。
《BAKOOON・ミッツァイル》を失った穴を補完できているデッキであり、ハマった時の脅威的な展開力と殺傷力が魅力のデッキです。デッキパワーはかなり高いです。
【 シータバーンメア】の詳しいデッキ解説
同一4位【赤青覇道】
入賞数2
エクストラターンを獲得し、攻撃の手を緩めないアグロデッキ
【赤青覇道】の詳しいデッキ解説
同一4位【青黒カリヤドネループ】
入賞数3
メタ呪文で相手の動きを妨害!!相手の山札をライブラリアウトさせるループデッキ
【青黒カリヤドネループ】の詳しい解説
同一5位【零龍墓地ソース】
入賞数2
対GRクリーチャーの最終兵器!GTと零龍を操る墓地コンボデッキ
【零龍墓地ソース】の詳しいデッキ解説
同一5位【赤緑モルトNEXT】
入賞数2
不死鳥の術から現れる大型ドラゴンで場を制圧!!
【赤緑モルトNEXT】の詳しい解説
まとめ
GRクリーチャーをメタる為に不死鳥NEXTが環境にランクイン!
《不死鳥の術》から《ドラゴ大王》や《ヴィルヘルム》が出てくる事でGRクリーチャーの召喚制限やマナドライブの成立を邪魔する事が出来ます。
また、他のドラゴンたちも強力な為、他のデッキと立ち向かうパワーを持っていそうですね。
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