はじめに
読者の皆さま、こんにちは。かもめ先生です。
2026年9月初頭、「にじさんじ公式」さんからとあるイベントの告知が行われました。
そう、「にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭2026」ですね。
2022年から始まった「にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭」も、ついに5度目の開催となりました。
昨年の2025年も、大変盛り上がったことはまだ記憶にも新しいところでしょう。
かくいう筆者であるわたくしも、大変そのイベントに感銘を受けましたので、今回の2026年大会についても、大会前・大会後のコラム記事を書かせていただく運びとなりました。

この大会前記事では、なるべく「にじさんじ」のライバーさんに詳しくない方にとっても、このイベントを十分に楽しめるように、参加者さん全員について簡単にまとめさせていただきました。
この記事をお読みいただけると、「にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭2026」をより深く愉しめるかと思います。
それではゆるりと参りましょう。よろしくお願いいたします。
(本記事ではライバー様について敬称略とさせていただきます、ご了承ください)
また僭越ながら去年の2025大会についても、過去にコラム記事の方を書かせていただきました。
こちらで実際の大会での雰囲気などはいくらか伝わるかと思いますので、ぜひこちらもお読みいただけますと幸いです。
目次
にじさんじ遊戯王祭とは
『にじさんじ』所属のライバーさんたちと、『遊戯王マスターデュエル』公式の提供で開催される、カジュアル大会です。
2022年の第1回大会から毎年開催されており、2026年の今回は「第5回」となります。
どの大会においても基本的にはあくまで「カジュアル大会」ということで、トーナメント形式での開催や各試合の勝敗こそ重要ではあるものの、「参加者・視聴者が楽しめる」ということが最大の目的となっています。
各大会では、参加者ライバーさんに「ストラクチャーデッキ」と一定数のジェム(パックを引くためのゲーム内通貨)が配布され、そこからライバーさんが自由にデッキをカスタムして大会に臨むという形式を取っています。
また配布されたデッキ以外にも、「フェイバリットデッキ」や「サブデッキ」といった形で、ライバーさんの判断で配布デッキ以外のデッキを作ること(もちろん配布ジェムの範囲内で)も可能です。
この大会は「遊戯王界隈」や「Vtuber界隈」の盛り上がりとなっているのはもちろんのこと、こうした機会から「遊戯王OCG」や「マスターデュエル」に触れてくださるライバーさんや視聴者さんも多いことから、私たち既存プレイヤーたちにとっても大変ありがたい催しとなっています。
2026今大会の概要
今大会の告知は、いわゆる「雑キープ」と呼ばれる3人のライバー、「加賀美ハヤト」「社築」「花畑チャイカ」の3人と、今大会のすべての司会を務める「ましろ爻」によって行われました。
とくに司会の「ましろ爻」はこれまでのすべての大会に参加もしてくださっているライバーさんでしたが、今回は「司会に専念する」ということでご本人も「観ている人たちにきちんと伝えられるよう、しっかり遊戯王を勉強する」という熱い心の内を語ってくださっていました。

・公式紹介文
記憶を断片的に失っている。
都市伝説を求め深夜彷徨い歩いているが、ある組織に捕まっては脱走を繰り返している。
・wiki紹介文(一部抜粋)
0時半開始の配信がほとんど。企画系の場合は1時間半前後の配信に収まることが多く、ゲーム配信でも長くて3~4時間程度となっている。
配信内容は企画系やゲームがメイン。特にホラーゲームや視聴者投稿の心霊写真・怖い話などの紹介、SCP、Backroomsなど、都市伝説やオカルトに関するものが多い。
これまでの大会でもプレイヤーとして参加しており、その知識やプレイについては十分です。
しかしながら真面目な彼は、そのうえで司会に専念するということで今大会に臨んでいる様子。
昨今の遊戯王関連イベントでも、遊戯王の知識や経験を活かした実況の重要性が再認識されているところでもありますので、熱意ある彼の実況にぜひ期待したいところです。


今大会は、過去最大の参加者数である「24人」と、大変大所帯な催しとなりました。
これまではトーナメント形式の個人戦でしたが、今回は初の「チーム戦」となっており、「3人1チーム」の計8チームが戦うという内容となっています。
またそれに伴ってか、使用デッキは「先鋒」「中堅」「大将」の3役毎に8デッキずつ設定され、その中から抽選で選ばれるという形式が取られています。
そしてこの計24デッキが、しっかりと強いデッキ(いわゆる環境デッキ、ガチデッキ)となっていたことから、界隈に衝撃が走りました。



各ライバーさんには抽選で、それぞれのデッキが選ばれました。
そして指定されたデッキの必須カードなど10枚、そして手札誘発カード3種が配布。
それに加えて15000ジェム(150パック相当、アクセサリーにも使用されるため、実際はもう少し少ないパック数となる)と、UR150ポイント(レアリティ毎に交換できるポイント、実質URカード5枚分)も配布されます。
こうしたルールの下で、各々のライバーさんがチーム全体で協力しながら、デッキ構築・プレイ練習を行い、本選に臨むという企画となっています。
(もちろん今回も、各ライバーさんが任意で「サブデッキ」を用意することも可能となっていますが、配布石や対戦デッキのパワーを考えると、そちらの構築はなかなか難しいだろうと予想されています)

また今回の「エキシビジョン」枠として、今回は「vs雑キープ」が行われます。
こちらの情報はまだ一切なく、完全な「お楽しみ企画」となっています。
今のところ「大会本選とは異なるライバー8名」が登場するという情報以外、ほとんどわかっていません。
これは「雑キープ」の3人もまったく知らないとのことなので、参加者も視聴者も楽しみにしておきましょう。

参加ライバーと使用デッキ
チーム1
先鋒/フレン・E・ルスタリオ/【ライゼオル】

・公式紹介文
赤い瞳が特徴的な女騎士。公式紹介文は孤高の存在を連想させるが、実際はフランクで社交的な性格。
また、配信の内外を問わずポンを発揮したエピソードは枚挙に暇がない。
・wiki紹介文(一部抜粋)
配信開始は平日22時前後・休日は昼~夕方頃が多い。
バカゲー・ホラゲーの単発配信や名作RPGなどの長編配信が中心で、箱内の大会にも積極的に参加しており主催や優勝も経験している。主な活動場所はYouTube だが、公務などの都合で配信ができなかった日にはツイキャスで雑談配信をすることもある。
また、配信チャット欄との対話プロレスも見どころであり視聴者との距離感は比較的近い。
今大会が初参加。参加してくれてありがと~(推し)。
遊戯王もといマスターデュエルに触れた経験はほとんどない(偶然?にも突然興味を持って2026年にマスターデュエル配信を行っている)ですが、その他のDCGにも触れている経験などからその実力は未知数。
抽選では、あの最強エクシーズテーマ【ライゼオル】を引き当てました。
ライバーとしての彼女は、そのポジティブさと親しみやすさが魅力的です。
ちょっとポンコツな一面も見せますが、いつも周囲を楽しませようと振舞う姿が、とても健気で微笑ましく映ります。
今大会でも彼女のそうした太陽のような明るさが、視聴者や他の参加者たちをいつも以上に楽しませてくれることでしょう。
【ライゼオル】デッキは、いわゆる【ランク4】軸のエクシーズテーマであり、さまざまなランク4・エクシーズモンスターを活用するデッキ。
とくにエースモンスター《ライゼオル・デッドネーダー》の制圧力が凄まじく、相手がカードをプレイする度にカードを破壊できるため、それだけで相手を完封できるほどのパワーを持っています。
しかしながら、その《ライゼオル・デッドネーダー》に妨害・突破を依存してしまう部分も大きいため、どのように《ライゼオル・デッドネーダー》につなげるか、《ライゼオル・デッドネーダー》を守かといったところで攻防が発生するとも予想されます。
彼女がこのデッキを、どこまで活かしきれるのか、はたまたはちゃめちゃなプレイで掻き乱してくれるのか、注目したいところですね。
中堅/長尾景/【クシャトリラ】

・公式紹介文
皇都で祓魔業を営む青年。
報酬さえ払えば、
どんな仕事も請け負うともっぱらの評判。
剣術だけでなく、
武術や呪いにも長けている。
・wiki紹介文(一部抜粋)
クールで中性的な見た目とは裏腹に、実際は親しみやすく表情豊かな陽キャお兄さん。性格はおおらかで素直、愛嬌があり甘え上手なタイプ。
持ち前の瞬発力と企画力で、積極的に人を集めて面白いこと・楽しいことを発信している。にじさんじらしく、時に大胆でぶっ飛んだ言動をすることも。
力強く伸びやかな歌声と経験を活かしたダンスや殺陣のパフォーマンス、細部までこだわったライブの舞台演出に定評がある。
2022年は「師匠」枠として参加、2024年も【HERO】デッキで参加しています。
プレイヤーとしての参加は2024年のみですが、マスターデュエルの配信も過去には行ってくれていることから、知識や経験については十分にあります。
抽選では【クシャトリラ】デッキが選ばれています。すこし難度の高いデッキではありますが、彼なら問題なく使いこなすことができるでしょう。
ライバーとしての彼は、エンターテイメントに重きを置いた、配信者らしいスタイル。
クールな見た目からは意外にも、親しみやすいお兄ちゃん的なキャラクターで、視聴者たちにもしっかり気配りを欠かさないところが魅力です。
チームの中堅として、彼がどのような立ち振る舞いをしていくのかが注目といったところですね。
【クシャトリラ】デッキは、各々が強力な効果を持っているレベル7の【クシャトリラ】モンスター、そして強力な制圧能力を持ったエース《クシャトリラ・アライズハート》が重要なテーマです。
とくに《クシャトリラ・アライズハート》は、場にいるだけでお互いのカードが除外されてしまうため、これを出されると相手はまず《クシャトリラ・アライズハート》を処理するところからゲームが始まってしまいます。
とはいえ制限改定は現行のものに準拠ということなので、そちらの影響がどこまで構築に影響を及ぼすか(マスターデュエルでは、《クシャトリラ・フェンリル》3枚、《クシャトリラ・ユニコーン》2枚、《クシャトリラ・ティアラメンツ》1枚、《六世壊=パライゾス》1枚)、そして初動の安定性がどれくらいかというところが重要になるかと思います。
大将/春崎エアル/【磁石の戦士】

・公式紹介文
26歳で異国の王子。穏やかな性格で人と接するのが得意。
好きな話になるとつい長話になってしまう。大人っぽいが自他ともに認める甘党である。
・wiki紹介文(一部抜粋)
ライバーの中でも特に大きく開く口から放たれる笑い声は、王子らしからぬ豪快さ。結構なゲラで、一度ツボに入るとなかなか抜けられないタイプ。
2023年大会から参加しており、2024・2025年優勝者でもある、今大会で堂々の優勝候補ライバー。
その実力はさることながら、遊戯王の公式イベントでの実況など、さまざまなイベントにも招待されています。
抽選の結果、今大会での使用デッキは【磁石の戦士】デッキを担当しています。癖の強いデッキですが、春崎エアルならこのデッキを十二分に活用してくれることでしょう。
周囲から「エアル様」と親しみを込めて呼ばれる、爽やかな好青年のキャラクター。
他の配信者と関わる際もとても紳士的で丁寧であり、その人柄の良さが垣間見られます。
こと遊戯王については、幼少のころからがっつりと紙でプレイされているということから、こちらの界隈にも非常にかかわりの深い人物となっています。
彼が使う【磁石の戦士】デッキの最大の特徴は、やはり【岩石族】のギミックを用いた多様な展開カードの存在でしょう。
妨害の当て方が甘いと、まったく問題なく展開を継続するだけの手数を持っており、現代遊戯王らしいやり取りができる強力なデッキとなっています。
エースでもあり展開の中継点でもある《超電導戦騎プラズマ・マグナム》は、モンスターを「地属性に変更」する効果もあり、デッキによっては強力なメタ効果としても活用できます。
とはいえ【地属性】としてどういった展開を目指すかは使用者のセンスに大きく左右されるので、春崎エアルがどのようなデッキを作り上げていくのか、注目でもあります。
チーム2
先鋒/七瀬すず菜/【青眼】

・公式紹介文
カフェレストラン「Speciale」の朝担当。
雨の日も風の日も、根性の力で必ず店をオープンさせる。
私がいないと始まらないもんね!
・wiki紹介文(一部抜粋)
おしゃべりと料理と配信が大好きな、朝日のように爽やかで元気いっぱいな女の子。
朝にとても強く、中には日の出より早く起きて、22時過ぎには眠くなる日もあるような超朝型生活を送る日も。
おしゃべりが大好きで、雑談の話題が尽きることがない。
2025年大会の「星巡り杯 ~銀河の織姫決戦~」からの参加。
毎朝配信を行うなど、配信者として異常なスタミナを誇り、「配信モンスター」のあだ名を持っています。
マスターデュエルでは料理人というキャラクターらしく、【軍貫】デッキや【ヌーベルズ】デッキをとくに愛用されています。
ライバーとしての彼女は、本当に配信が大好きなんだろうなというところが、さまざまな配信から伝わってきます。
それはおそらく、彼女がひとえに「みんなを楽しませたい」という思いからくるものなのでしょう、つねに元気いっぱいで、笑顔の絶えないところが最大の魅力だと思います。
また今大会の参加者である「梢桃音」とはよく一緒に、楽しそうにマスターデュエルで対戦される姿も見られています。
彼女が使う【ブルーアイズ】デッキは、攻撃力3000の通常モンスター《青眼の白龍》を駆使するパワフルなデッキ。
《白き乙女》と《真の光》で毎ターン《青眼の白龍》を展開する継続戦闘力、そして《青眼の究極霊竜》をはじめとする強力な大型モンスターによる制圧を得意とします。
【ブルーアイズ】デッキはとくに《白き乙女》と《真の光》が展開の要となっていることから、これらのカードをいかに上手に扱いきれるかが重要と言えるでしょう。
中堅/山神カルタ/【捕食植物】

・公式紹介文
日々山で修行に勤しむ、一人前の烏天狗。
休みの日は、内緒で人里まで降りたりしているとか、いないとか。
翼は自由に出し入れできる。
・wiki紹介文(一部抜粋)
日々修行に勤しむ烏天狗。デビューから長らく見習いとして励んでいたが、2023/10/31についに一人前として認められた。
何の脈絡もなく言葉を口にする、話題がジェットコースター並に激しく変わる等、常軌を逸した脊髄トークの使い手。シームレスな話題転換と独特なワードセンスは周囲を置き去りにする。
2022年のルーキー枠から参加以降、2024年以降は準々決勝まで進出するなど、たしかに実力をつけています。
今大会にも参加している、「フミ」と「星川サラ」そして「山神カルタ」は同期で、3人で「織姫星」のユニットで親しまれています。
また2022年大会以降も、マスターデュエル配信を不定期に行ってくれており、「織姫星」として遊んでくださることもあるようです。
彼女の特徴は、やはりその(適当な)トークと、ゆる~い雰囲気でしょう。
その飾らない自然体のスタイルが、視聴者たちにも心地よい距離感として過ごせるというのが、彼女の魅力と言えるでしょう。
こと遊戯王に関して言えば、やはり「織姫星」3人での和やかなマスターデュエル対戦がとても楽して、「友達と遊ぶ遊戯王」という雰囲気がとても良い感じとなっています。
【捕食植物】デッキは、【植物族】のギミックを取り込んだ展開を得意とする、強力な融合デッキです。
とくに【融合】関連カードへのアクセスが得意で、強力な捲り札である《超融合》を扱うことで、相手モンスターを用いた融合召喚を必殺技として持っています。
新規カードによって手数も十分に持っているので、甘い妨害では捌ききれないほどの展開力を誇ります。
しかしながら若干ながらプレイ(とくに展開でのアドリブ)が難しいことや、融合召喚そのものを妨害されると展開が止まりやすいという弱点もあるため、プレイの駆け引きがどのように行われるかが注目と言えるでしょう。
大将/小清水透/【シンクロン】

・公式紹介文
マイペースな趣味人。
ゲームと音楽が好き。基本的にあまり他人に興味はない。
自分の好きなものを究極まで突き詰める。
今は「茎わかめ」に夢中。
・wiki紹介文(一部抜粋)
夜更かしのすばらしさを謳歌する「スーパーニートゲーマー」
基本は見た目通り落ち着いた口調とテンションで話すのが特徴だが、時折そうじゃないときもある。
2024年の「Idios東西戦」からの参加。それ以降もマスターデュエル配信を定期的に行い、凄まじい早さで実力をつけています。
【ピュアリィ】デッキや【粛声】デッキ、【キラーチューン】デッキといった、自身の好み・強さを両立したデッキを巧みに扱い、マスターデュエルの大型イベント「デュエリストカップ(マスターデュエルで定期開催される大型対戦イベント)」などで奮闘する姿は、多くの遊戯王ファンを魅了しました。
彼女が「デュエリストカップ」の挑戦するとなった際にもマスターデュエル公式から告知・応援されるなど、界隈を盛り上げるライバーさんのひとりとして活動してくださっています。
そんな彼女が今回使用するのは、遊戯王の中でも展開デッキとして名高い【シンクロン】デッキとなっています。
配信者としての彼女としては、ダウナー系のクールでけだるそうな雰囲気から、ゲームや活動などに真剣に取り組む姿がやはり最大の魅力と言えるでしょうか。
ゲームや活動に真剣に取り組む姿が彼女の素晴らしいところですが、そのうえでちょっと抜けてるところがあったりと、愛嬌があるのも彼女の可愛らしいところ。
とはいえ、今回は大将としてチームをまとめていくというポジションでもあることから、彼女がどのように関わりを見せてくれるのかというのも注目のポイントとなっています。
小清水透が使用する【シンクロン】デッキは、チューナーの連続展開を得意とする強力なシンクロ召喚デッキ。
超強力な展開カード《ジャンク・スピーダー》からチューナーを一気に大量展開し、強力なシンクロモンスターを連打することで先攻からの制圧・後攻からの捲りを目指していきます。
またどのようなシンクロモンスターを採用するかということ自体も重要となっているため、プレイング以上に構築そのものが重要なデッキともなっています。
本番では【シンクロン】の展開ギミックで本命の《ジャンク・スピーダー》を通すこと、そして並べた大型シンクロモンスターの妨害をどのように当てていくかという、現代遊戯王らしいプレイの応酬に注目したいところです。
チーム3
先鋒/来栖夏芽/【絢嵐】

・公式紹介文
音楽とヒツジをこよなく愛する新人作家。
興味のあることには何でも挑戦してみようと思い、配信を始めた。
絵を描いたり字を書いたり、創作全般が趣味。
・wiki紹介文(一部抜粋)
音楽が好き。ギターも弾いているが、買ったのは11月(つまり、デビューする直前)。また、にじさんじに入ろうと思ったきっかけもにじさんじの音楽配信「にじロック」を見たからとのこと。
配信を通して文才を見出され、2022年に作家デビューを果たす。以降、にじさんじライバーと新人作家という二足のわらじを履いて活動を続けている。
2022大会に参加。プレイヤーとしてだけでなく、司会としても各試合の実況をされていました。
ライバーでありながら作家としても活動しており、多忙な配信者としても知られています。
今回はひさしぶりの遊戯王祭への参加ということですが、その実力は如何ほどのものか、楽しみなところですね。
とても落ち着いていて清楚な大人の女性と言った雰囲気が魅力的なライバーさん。
初配信でも「(デュエルについて)記憶喪失した人だと思ってください笑」と話していました。
とはいえもともと過去大会でのプレイなどセンスも光る場面がみられるので、その活躍に期待したいところです。
【絢嵐】デッキは、速攻魔法カード《サイクロン》を巧みに活用する、テクニカルなデッキです。
現在のマスターデュエルのランクマッチでも使用される強力なデッキですが、《サイクロン》を活かしたさまざまなコンボや小技が必要とされる点から、いくらかプレイや知識が求められるのが難点でもあります。
しかし扱いこなせば、どのような相手デッキであっても対等以上に戦える高いポテンシャルを持っているため、来栖夏芽がこのデッキをどこまで使いこなすことができるかが注目と言えるでしょう。
中堅/魔使マオ/【千年エクゾディア】

・公式紹介文
使い魔。主人のために人間を惑わすのが仕事だが、ポンコツなので あまり役に立っていない。
迷子防止のためにもらったスマホで、配信をしている。
・wiki紹介文(一部抜粋)
自称「天才」「秀才」「世界一可愛い」使い魔。
天性のツッコミ気質と生意気妹気質を併せ持ち、リスナーやライバーからいつも甘やかされたりイジめられたりを繰り返している。
実はボケたがり且つ天然ボケな側面も持ち、コラボ相手のボケに乗ったり茶番に興じたりすることも多い他、個人配信では全ボケをかますことも。
2022年で準優勝、それ以降も遊戯王祭に参加を継続しています。
マスターデュエルを不定期に配信していたことがあり、その際はびっくりどっきりなデッキ(いわゆるギャンブルデッキ)を使うなど、エンタメデュエルを好まれていました。
彼女の最大の特徴はやはりその破天荒さで、意外なところで周囲の度肝を抜く場面がよく見られることから、今大会でもしっかりみんなを掻き乱してくれることでしょう。
そしてなにより、やはり彼女も歴戦のデュエリスト。
過去に使っているデッキも【シャドール】【イビルツイン】【センチュリオン】など、現代遊戯王でもしっかり戦っているデッキを使いこなしています。
そのため実力については申し分なく、今回はチームの中堅というところで彼女がどのような活躍を見せてくれるか、注目したいところです。
テーマ解説記事としてはガチまとめになかったため、僭越ながら参考としてサンプルデッキを掲載します。
【千年エクゾディア】は、【千年】モンスターから強力なエースモンスター《幻の召喚神エクゾディア》を展開して、相手を一撃で静めるというコンセプトのデッキです。
破壊耐性と魔法・罠カードを無効にできる《幻の召喚神エクゾディア》と、相手カードを一掃できる《怒りの業火 エクゾード・フレイム》で相手を妨害、そして自分のライフ分だけ攻撃力をアップした《幻の召喚神エクゾディア》で相手に大ダメージを与えて勝利を目指します。
またそれ以外の戦術として、【封印されし】カード5枚を手札に集めての特殊勝利も目指せるという、ロマンにも満ちたデッキです。
動きそのものは素直なデッキなので、魔使マオが《幻の召喚神エクゾディア》を駆使して、どう相手とやり取りするかが注目と言ったところですね。
大将/フミ/【白き森】

・公式紹介文
とある神社に祀られている神様で、50年ほど引きこもっていた。
時代遅れな言動や行動を取ってしまうことがある。
・YouTubeチャンネル概要欄
にじさんじ所属のバーチャルライバー、フミだ
とある神社の境内から配信をしている。我が神社は目を閉じて願えばいつでもお前らの近くに現れる
ここで一緒に楽しい時間を過ごそうな
2022年のルーキー枠から参加以降、すべての大会に参加しているベテランデュエリスト。
とくに2025年の「一挙放送」を契機に遊戯王というコンテンツにどっぷりとハマり、2026年はマスターデュエル配信をかなりの頻度で行っていらっしゃり、実力もめきめきと向上させています。
にじさんじライバーたちの中でも、とくに遊戯王と言う作品をこよなく愛してくれており、アニメやゲーム、音楽などと言ったさまざまな側面からコンテンツを盛り上げようと活動してくださっています。
フミ様は、普段から【レッド・デーモン】デッキや【シャーク】デッキ、【捕食植物】デッキといった、キャラデッキ的な要素を持ったデッキをとくに愛用されています。
今回の【白き森】はあまり彼女が触ったことのないテーマですが、今の彼女であれば基本的な展開やプレイについてはまったく問題なく、しっかりと大会用に詰めてくれることでしょう。
そして今回は何よりチーム戦ということですのが、彼女が自分のチームをどのようにまとめあげるのかというところも、また注目したいポイントです。
【白き森】デッキは、レベル4チューナー、そしてレベル2・8モンスターを使ってシンクロ召喚を主体に戦っていく、ミッドレンジ系の展開デッキ。
シンクロデッキの中では大型の無効効果持ちモンスターで制圧するというよりも、《白き森の妖魔ディアベル》などを使った相手ターンでのシンクロモンスター展開を得意とし、《白き森の魔狼シルウィア》による相手モンスター全体裏側変更や、《蛇眼の断罪龍》によるモンスターの永続魔法化などの妨害で、テクニカルに戦っていきます。
使用者によって構築やプレイの色が出やすいデッキということもあり、明確な弱点というのもあまりありませんが、同時にそれは構築・プレイに相応の実力が求められるということでもあります。
フミ様がどのようにこのデッキを使いこなすのか、そこに注目したいですね。
チーム4
先鋒/獅子堂あかり/【天盃龍】

・公式紹介文
元キッズモデル。
小柄で可愛らしい印象だが、
小さい時からプロとして活動していたため負けず嫌いで頑張り屋。
認めた相手に対しては気安い。
・wiki紹介文(一部抜粋)
ジャンル問わず何でもこなす生粋のゲーマー。
負けず嫌いで何事にも全力で取り組む。自身の成長のための努力を惜しまない頑張り屋。
いわゆるロリボイスの持ち主で、可愛らしい舌足らずな喋り方が特徴。
2024年の「Idios東西戦」からの参加、本大会への参加は今回が初となります。
今大会にも参加している「小清水透」「鏑木ろこ」は、「Idios」という同期ユニットとなっています。
先述した2024年の「Idios東西戦」も、とても見ごたえのある対戦が繰り広げられているので、ぜひとも過去アーカイブなどからご覧いただけるとよろしいかと思います。
2024年大会以降、個人としてのマスターデュエル配信を行う中で【天盃龍】デッキを愛用していた彼女ですが、今大会の抽選でまさかの運命的な再会を果たすこととなりました。
もともと強力なデッキである【天盃龍】デッキ、そしてまだまだルーキーとはいえある程度そのデッキを理解している獅子堂あかりということで、全チームの中でもとくに警戒すべき先鋒として、今大会で注目の組み合わせとなっています。
ちなみにライバーとしての彼女は、かわいらしい声色からゆるい雰囲気で周囲を和ませるタイプのキャラクター。
しかしながら、そうした彼女が【天盃龍】デッキのようなパワフルなデッキを使うというギャップが、これまた面白いところなわけですね。
【天盃龍】デッキは、歴史ある遊戯王の中でも有数の最強デッキと名高い「後攻」デッキのひとつです。
《天盃龍パイドラ》や《天盃龍チュンドラ》などのモンスター1体から、相手ライフを一気に削り切る非常に攻撃的なデッキ。
とくに強力なのがフィールド魔法《盃満ちる燦幻荘》で、このカードによってメインフェイズ中の展開での相手妨害をシャットダウンし、バトル中の相手妨害はエースモンスター《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》によって封じます。
このデッキは現代遊戯王でも珍しい「後攻」を取るデッキのため、言い換えれば相手はほとんどの場合「先攻」を取らされ、相手が【天盃龍】デッキと分かった上での展開を強いられます。
良くも悪くも潔いデッキであるため、相手の先攻展開を手札誘発カードなどでどこまで捌き切れるか、そして後攻からの捲り札をどれだけ引き込めるか、というところで勝敗が分かれるでしょう。
中堅/梢桃音/【粛声】

・公式紹介文
蘭阜中央街に店を構える香屋の店主。
女の子たちの憧れの存在で、彼女のつける香りを真似したい女子が大量発生中。
よく女の子たちから恋の相談を受けている姿を見かけるが、実は…?
・wiki紹介文(一部抜粋)
笑えるほどのゲームの下手さ、信じられないドジ・うっかりミスの多さ、独自の価値観などから、ぽやぽやのたぬきと呼ばれている超自由人系女子。略してぽやたぬ。しかし、そんな数多のぽやぽやしたミスも彼女の愛される魅力になっている。
2025年大会の「星巡り杯 ~銀河の織姫決戦~」からの参加だが、定期的にマスターデュエル配信を行っているからか、今回はいきなりの中堅枠での招集。
実はけっこうな頻度でマスターデュエル配信を行ってくれていて、【千年エクゾ】デッキや【オルフェゴール】デッキを好まれているご様子です。
また会場を沸かせるエンタメデュエルを心がけており、遊戯王ミームのひとつである《スマイル・ワールド》を愛用(?)しています。
最初は遊戯王ミームなど当然知らない梢桃音でしたが、彼女の配信で遊戯王おじさんたちが反応してくれることに喜んで、《スマイル・ワールド》を「捨てる」ことをデュエルの第一目的に置いてしまうほど。
そんな彼女の健気で面白いところが、多くの視聴者さんを魅了しているという訳ですね。
今大会の参加者のひとり「七瀬すず菜」とはたまにマスターデュエル配信で対戦することが多く、とても楽しそうな2人の姿は視聴者たちを大変和ませています。
【粛声】デッキは、《粛声なる守護者ローガーディアン》をはじめとする光属性の儀式モンスターを展開して戦っていくコントロール系のデッキ。
とくにエースである《粛声なる守護者ローガーディアン》は、相方の《粛声の祈り手ロー》が存在する場合に万能カード無効効果と攻撃力4100になる永続効果を持っており、高い制圧力を持っています。
また《粛声なる守護者ローガーディアン》が除去されてしまっても、【粛声】カードを活用すればすぐにフィールドに戻ってくることができ、さらに《粛声なる結界》で対象耐性なども付与できるため、かなりガードが堅いデッキとして相対することとなります。
《粛声の祈り手ロー》がデッキの要となっていることから、このカードをどれだけ守り、効果を通しきれるというところが、対戦での見どころとなるでしょう。
大将/社築/【マギストス】

・公式紹介文
34歳男性IT企業の社員、プログラマーでそれなりに優秀。
本人は謙虚な性格、いつも疲れた喋り方。優しく流されやすい性格。
週休35時間でそれ以外は常に仕事をしている。
空いた休み時間に試しに配信をして、何かしら面白いものなど発見できたらいいなと考えてる。
・アーティスト紹介文
ANYCOLOR株式会社が運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属。IT企業のSE。
様々なジャンルのオタクとして活動し、布教活動を欠かさない男。特に音ゲーに造詣が深い。
2022年大会優勝者にして、誰もが認める名誉デュエリスト。
ネットミーム再生マシンであり、遊戯王語録おじさんでもある。隙を見せるとすぐに語録を挟んできます。
「雑キープ」のひとりであり、今大会ではチームの大将を務める他、エキシビジョンの「vs雑キープ」での活躍にも注目されています。
もともと彼は非常にゲーマー気質が強く、どんなゲームでもツールでも使いこなす柔軟さを持っています。
過去大会でも【宝玉獣】デッキや【ライトロード】デッキといったデッキを使いこなすなど、構築力もプレイングも折り紙付きと言えるでしょう。
今回選ばれた【マギストス】デッキも、強力なデッキとはいえ構築・プレイともに難易度が高いことからも、社築がどのようにこのデッキを調理するのかが注目となっています。
テーマ解説記事としてはガチまとめになかったため、僭越ながら参考としてサンプルデッキを掲載します。
告知配信でも言われていた通り、【マギストス】デッキは「今大会で一番、構築が難しい(ましろ)」「え?(やしろ)」という、とても面白いデッキです。
レベル4の魔法使い族モンスターを使って、融合・シンクロ・エクシーズ・リンクとさまざまな召喚法を駆使し、使用者のセンスに応じた構築・プレイが繰り広げられます。
もっとも一般的なところでいえば、墓地のリンクモンスターを装備できる万能無効効果持ちシンクロモンスター《ヴァレルロード・S・ドラゴン》を使い、《聖魔の乙女アルテミス》を装備させてそちらの効果から【マギストス】展開に繋ぐ、といったものでしょうか。
【レベル4】ギミックを活かして【ランク4】デッキとするも良し、《絶火の魔神ゾロア》を活用した各召喚法メタデッキとするも良し、その他の【ドラゴンテイル】や【妖精伝姫】などと合わせるも良しと、どのようなデッキとしても形にできる柔軟さが最大の特徴と言えるでしょう。
チーム5
先鋒/天宮こころ/【巳剣】

・公式紹介文
「龍」と対話できる一族の巫女。
箱入り娘として育てられてきたため、
配信活動を通して世の中のことを学んでいる。
自由奔放で自分の好きなことに正直な頑張り屋さん。
・wiki紹介文(一部抜粋)
脱力感のある何とも言えない声によるトークと可愛さの組み合わせでリスナーを魅了する。3Dでの活動においては、かわいい所作も魅力の一つ。
新人ライバーをデビュー時から名乗り続けている。
2025年大会に参加し、今回で2回目となります。
しかしながら彼女と遊戯王の関係は、2024年のある出来事から発生した《デーモンの召喚》との縁から始まっているといっても過言ではないでしょう。
とくに2025年大会では、彼女の働きかけによって「デーモン学会」を発足され、遊戯王界隈を多い賑わせました。
彼女の魅力的なところはたくさんありますが、幼さの残るビジュアル、かわいらしい声、(活動歴が6年を超えているにもかかわらず)いつまでも「新人ライバー」としての心がけを忘れていない純真さ、などなど。
またその可愛らしさだけでなく、ふわふわした雰囲気から繰り出される威力の高い言葉のセンス、周囲の予想を超える行動力の高さなど、その人柄も非常に深いライバーさんでもあります。
また彼女が公開した「デーモンの召喚ASMR」は、あまりに驚愕の内容で界隈が騒然としました。数あるASMR作品の中でも、かなり特異な怪作となっていますので、まだ未視聴の方はぜひ一度お聞きになってみてください。
彼女が引き当てた【巳剣】デッキは、【儀式召喚】ギミックを用いる【爬虫類族】モンスターで構成されたデッキ。
とくに強力なのが《天叢雲之巳剣》で、特殊召喚時に相手モンスター全体破壊、相手効果が発動した際に相手が手札1枚を捨てなければ無効にするなど、強力な効果を複数持っています。
またその他にも、万能無効効果を持った《巳剣大祓》といった通常罠カードなどもあり、一度展開が通ればこれらのカードがほぼ確定で構えられることとなります。
どんな状況でも対応しやすい強力なデッキですが、初動がすこし安定しづらいことや、慣れないうちは展開ルートが若干難しいなど、使用者のスキルが相応に求められるというのがポイントとなっています。
中堅/星川サラ/【妖精伝姫】

・公式紹介文
自分の可愛さを世界中に届ける事を目指している自称インフルエンサー。
イギリスと日本のハーフで、新しいこと、楽しいこと、恋バナが大好き。
・wiki紹介文(一部抜粋)
初配信から煽り、晒し、視聴者をてめぇ呼ばわり、アンチコメントを読み上げて大爆笑する配信をして、1時間で視聴者や先輩ライバーからの呼称を「サラちゃん」から「星川」に変えた。
煽りを最も得意としているが、煽れない相手や大人数になると口数が少なくなる。
2022年のルーキー枠から参加以降、大会に参加を続けている歴戦のデュエリストのひとり。
「フミ」「山神カルタ」と同期であることから、よく3人でマスターデュエル配信を行っている姿が見られます。
同期の2人同様、大会にも毎年出場していることから、その実力について申し分はないでしょう。
星川サラの魅力と言えば、そのビジュアルと声色からイメージされるような、ちょっとギャルっぽいキャラクターでしょう。
少々軽口が過ぎるところや、煽りが多いところもありますが、それもまた彼女の愛嬌と言えるところ。
時折みせる優し気な部分とのギャップもあり、そうした女の子らしさというのに惹かれる視聴者も多いことでしょう。
彼女が使用する【妖精伝姫】デッキは、相手カードを《妖精の王子様》にするというユニークな戦い方をするデッキです。
テクニカルなプレイも多いデッキですが、《妖精の王子様》に変化させた相手モンスターを無効化したり、その《妖精の王子様》を含んで融合召喚を行ったりと、見た目以上に強力な効果で相手を突破していくことができます。
展開の起点に使われやすい《妖精伝姫を紡ぐ者》や《妖精伝姫-ウィキャット》をどのように通すか、無効効果を内蔵している《妖精伝姫を語る者》をどのようにプレイするか、実際の対戦でも注目したいですね。
大将/加賀美ハヤト/【M∀LICE】

・公式紹介文
玩具会社、「加賀美インダストリアル」の若き社長。
自社玩具のPRのため、自らライバーとしてデビューすることを決めた。
・アーティスト紹介文
ANYCOLOR株式会社が運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属。
自社製品のPRのため、自らライバーとしてデビューした、玩具会社の若き社長。
ゲーム配信やライブステージなどで精力的に活動中。
2024・2025年大会の準優勝者にして、数多くのカードゲーマーを魅了しているライバー。
遊戯王以外のカードゲーム(主にデュエルマスターズ)にも造詣が深く、さまざまなホビーを扱った配信を行ったり、コラボイベントにも登場したりと、幅広く活動されています。
今大会ではチームの大将としてだけでなく、「雑キープ」のひとりとしてエキシビジョン「vs雑キープ」でも登場したりと、いつも以上に大忙しな立ち回りをされることとなっております。
加賀美ハヤトは「雑キープ」の常識人枠……と見せかけて結構とんでもないことをしでかすこともある、魅力的なキャラクターでもあります。
とくに「花畑チャイカ」とはさまざまなタイミングで関わりも多く、彼の言動に振り回される(たまに加賀美ハヤトが花畑チャイカを振り回すこともある)ところが、よく見られます。
また同チームの天宮こころが《デーモンの召喚》に憑りつかれるきっかけをつくった張本人でもあるため、今回のチーム編成は「因縁」とも噂されている次第。今大会ではそうした絡みの部分にも注目したいところです。
今大会では、最強デッキのひとつともされる【M∀LICE】デッキを使用。
非常に強力なリンク召喚主体の展開デッキなのですが、最大の特徴は強力な手札誘発カード《ドロール&ロックバード》や《ディメンション・アトラクター》を攻防両方に活用できるという点がとくに強力となっています。
しかしながら【M∀LICE】デッキはその強さに見合うだけのプレイングも要求されますが、加賀美ハヤトであればその点については大きな問題はないでしょう。
とはいえ今回の大将たちが使うデッキはどれも強力なテーマが揃っているので、【M∀LICE】デッキといえど一筋縄には行かないであろうことが容易に想像できますので、各々の大将がどのような構築・プレイをされるのか注目です。
チーム6
先鋒/レオス・ヴィンセント/【月光】

・公式紹介文
日々怪しい薬について研究するマッドサイエンティスト。
彼の研究室からは、毎日のように爆発音が聞こえてくるという。
・wiki紹介文(一部抜粋)
ハキハキした大声が特徴のIQ10000垓ヤニカスマッドサイエンティスト。胸ポケットの「まめねこ」と一緒にデビューした。絵が描けてぬるぬるアニメーションも作れる貴重なライバー。
全力で人のことを煽ったり、ギリギリのブラックジョークを嗜んだりするが、根は大変真面目で常識あるマッドサイエンティストである。
実は今大会が初参加。なんかすでに参加してたような気がしたけど気のせいでした。
過去にもすこしマスターデュエル配信をされていたり、過去にもいくらかコンテンツにも触れていた旨を話されていたので、完全な初見ということでもないようです。
とはいえ今回は先鋒枠での参加ということなので、彼がどんな活躍を見せてくれるのか楽しみといったところですね。
彼のライバーとしての特徴をまとめると、いつも妙にテンションが高く、時折ぶっとんだ言動もあったり、周囲を煽るような振る舞いをしたりと、非常にクセの強い人物という感じなのですが、実は真面目な一面があったりと非常に魅力的なキャラクターをしています。
またゲームなどの知識に限らず、さまざまな知見を持っていたり、絵やアニメーションといったクリエイター的な活動も得意としていたりと、幅広い力を持っている配信者でもあります。
今回はチーム戦ということですが、同チームの他の2人も負けず劣らず個性的なライバーさんが揃っているので、彼がどうようにチーム内で立ち回るのかも注目したいところです。
彼が使用する【月光】デッキは、現代遊戯王の中でも非常に素直なビートダウン型のデッキです。
最大の特徴はやはりエースである《月光舞獅子神姫》で、「カードの効果を受けない」という完全耐性と、お互いのターンに使用できる相手モンスター全体破壊が、非常に強力。
慣れないうちはこの《月光舞獅子神姫》にたどり着くのも一苦労ですが、一度このカードが着地してしまえばほとんどのデッキを何もさせずに粉砕することが可能です。
とはいえ今回は先鋒デッキもなかなか強いところが揃っているので、イージーウィンとも行かないでしょうから、どこまで構築やプレイが詰められるかに注目したいですね。
中堅/鏑木ろこ/【エクソシスター】

・公式紹介文
18歳の大学1年生。
大好きな地元の遊園地を自分の手で再オープンさせるため、力を貸してくれる仲間を探している。
休日は宣伝を兼ねて近所の商店街できぐるみを着てビラ配りをしているが、効果は今ひとつ。
・wiki紹介文(一部抜粋)
ゲーム実況では未経験を逆手に取り、知名度が高いゲームを初見でプレイし新鮮なリアクションが楽しめる。
またよくゲームそっちのけで妄想や考察といったオタク語りを始め、ゲームの進行度と配信の濃度が比例しないことも。
2024年の「Idios東西戦」からの参加、それからもマイペースにマスターデュエル配信を行っています。
マスターデュエルをある程度プレイしていて経験値も多く、2025年大会では準決勝まで進出していることからも、実力は申し分ないところ。
過去大会では【御巫】デッキを使っており、個人の配信でも【ラビュリンス】デッキを使っていたりと、個人的にも注目しているライバーさんとなっています(推し)。
今大会にも参加している「小清水透」「獅子堂あかり」と同期であり、大会期間内での彼女たち同士の関わりも気になるところ。
ライバーとしての彼女は、非常にユニーク(カオス)な雑談をする面白オタクおねーさん、というところ。
その適当さや明るさから抱く第一印象に対して、時折見せる繊細さや気遣いなどのギャップが可愛らしいですね。
今回一緒になっているチームメンバーの2人も、鏑木ろこに負けず劣らずユニークなライバーさんが揃っているので、チーム全体として大会をどのように掻き乱してくれるのかに注目しています。
抽選された【エクソシスター】デッキは、ミッドレンジ系のビートダウンデッキですが、墓地メタを得意とするコントロール要素も強いデッキでもあります。
とくに強力なのが《エクソシスター・カルマエル》で、相手の効果が発動した際にその効果を「相手カード1枚を相手手札に戻す」書き換え(通称「冤罪」)ることで、実質的な無効効果として活用することができます。
あとはエクシーズモンスター《エクソシスター・ミカエリス》や《エクソシスターズ・マニフィカ》、そして通常罠カード《エクソシスター・リタニア》による相手カード除外による妨害も強力。
安定した強さを持った良デッキですが、構築の都合上【エクソシスター】以外の汎用モンスターの採用が難しいため、構築の自由度はあまり高くなく、相手デッキに合わせた適切なプレイングが重要となります。
大将/花畑チャイカ/【VS】

・公式紹介文
元名「チャイカ・ブライン」かなり濃いめのエルフ。
元は異世界のとある国、とある町で酒場を運営していた主人(ママ)。
10年前に現代に飛ばされとある喫茶店のオーナーをしている。勘が鋭く、つおい。
・wiki紹介文(一部抜粋)
低音の効いた特徴的な声をしており、「テンションの上下しない落ち着いた語り口」から「鼓膜を割らんとするような奇声芸」まで、その在り方は幅広い。
基本的に自由(フリーダム)な人物であり、突飛かつ奇怪な行動に走ることも多く、視聴者の中ではもっぱら「狂人」の共通認識がなされている。
2023年大会以降から継続して参加している、誰もが認める歴戦のデュエリスト。
カードゲーマーとしての実力もさることながら、「彼こそが ”遊戯王” だ」と人々に言わしめるほど、熱いプレイで周囲を盛り上げてくれます。
そして社築に続く、遊戯王語録おじさんその2。「雑キープ」の3人の熱すぎる遊戯王への情熱が、大会内でどれだけ発揮されるかもまた注目のポイントです。
開催発表の配信でも、さまざまな語録や発言(とくに彼が愛する《ラーの翼神竜》に関するものなど)で大いに賑やかせていました。
またここまでの紹介からも分かるように、このチームの3人「レオス・ヴィンセント」「鏑木ろこ」「花畑チャイカ」は、いずれも「独特のキャラクターを持ちながら、実は繊細で常識人な一面がある」という、非常に面白い組み合わせとなっています。
3人が今大会でどのように関わり合うのかも、ぜひとも注目したいところです。
彼が使用するのは、最強デッキのひとつとして(悪名高い)【VS】デッキ。「チャイカさん! 世界一難しいデッキ!(ましろ)」「え?(ちゃいちゃい)」
この「難しいデッキ」という評価なのも納得で、【VS】モンスターはお互いのメインフェイズに、場と手札の【VS】モンスターを入れ替えることで、相手をテクニカルに翻弄して戦っていくデッキです。
相手ターンであってもできることが非常に多く、慣れているプレイヤーですらも混乱しがちなくらい複雑ですが、言い換えればそれは「どんな状況であっても対応できる」柔軟なパワーを秘めたデッキということでもあります。
花畑チャイカ本人は「こんなの難しすぎるよ~」などとこぼすでしょうが、そうはいってもやはり歴戦のデュエリスト、彼のプレイングは多くの視聴者たちが魅了されていることもまた事実ですので、きっと使いこなしてくれることでしょう。
チーム7
先鋒/レイン・パターソン/【ドラゴンテイル】

・公式紹介文
腕利きのボディーガード。
かつて命を救われたことから、サメを溺愛している。
・wiki紹介文(一部抜粋)
鍛えられた腹筋やセクシーな外見、リスナーを「きみたち」と呼ぶ姿から「クールな女性」かと思いきや、明るく社交的な性格で無邪気に笑う明朗快活なライバー。
大人の女性を自称する通り、素早い連絡等のやり取りや美容系、賭け事にも明るい一方、少女的な高い声色やあわてた際の反応から「かわいらしい」幼女な一面も併せ持つ。
今大会が初参加。実は2022年頃にすこしマスターデュエル配信で触れてくれている模様。
デュエル(とくに対人戦)については、まだまだ経験が少ないのも事実ですが、とはいえ遊戯王の(膨大な)テキストなどにもそこまで抵抗感はない様子。
今回はチーム戦ということで、大将のオリバー・エバンスもしっかりご教授されるであろうことから、彼女の大会での活躍にも注目したいところです。
レイン・パターソンは、かわいらしさと力強さを併せ持った、お姉ちゃんキャラ(ファンからはギャル的な部分も見出されている)の要素を持った魅力的なライバー。
また今大会に参加している「レオス・ヴィンセント」「オリバー・エバンス」とは同期で、「エデン組」のメンバーとなっています。
彼女たちに限った話でもありませんが、「にじさんじ」のこうしたユニットや同期たちは本当にみなさん仲が良く、彼ら彼女らが楽しく過ごしていることそのものが魅力と言っても過言ではありません。
とくにこのチームの3名は、いずれもその「優しさ」や「かわいらしさ(オリバーも当然かわいらしさが魅力)」がとても和やかなものとなっていますので、本選だけでなく準備期間の配信も楽しみにしています。
抽選された【ドラゴンテイル】デッキは、かなりテクニカルなプレイが要求される融合召喚主体のデッキ。
このデッキの最大の特徴は《星辰砲手ファイメナ》による相手ターンでの融合召喚展開で、たとえ自分が後攻であっても、相手の先攻展開中に突然《星辰砲手ファイメナ》から《星辰爪竜アルザリオン》などの【ドラゴンテイル】融合モンスターを呼び出して妨害するといった芸当が可能となっています。
また一度融合召喚に成功すれば、デッキから【ドラゴンテイル】魔法・罠カードをセットして再展開ができるため、リソース勝負にも強いです。
エースである《星辰爪竜アルザリオン》はお互いのフィールド・墓地のモンスターを戻す効果を持っているため、相手モンスターを除去する妨害としてはもちろん、自分が使った手札誘発モンスターを墓地から戻すというプレイにも応用できます。
このあたりのプレイを極めると非常に強力なデッキなのですが、いかんせん的確なプレイングが求められるというのがすこし難しいところなので、彼女がどこまでこのデッキを使いこなせるかが注目ですね。
中堅/雪城眞尋/【タキオン】

・公式紹介文
お芝居が好きな女の子。
配信活動を通してたくさんの出会いや愛情に支えられながら、辛い過去を乗り越えてきた。
雪の結晶が、今日もそこで輝いている。
・wiki紹介文(一部抜粋)
配信ではファンを「おまえら」と呼ぶことが多い距離感の近いライバー。若干不幸体質気味なところも親近感を湧かせる一因かもしれない。
チワワと評される悲鳴を上げながらのゲーム配信や、リスナーを煽る雑談配信など賑やかな配信も多いが、夜中のASMRやツイキャスではゆったりとした配信も少なくない。
2023年大会準優勝、2024年大会は準々決勝進出。
2023年頃からマスターデュエル配信を始めており、持ち前のプレイセンスから確かな実力を見せています。
ガチまとめでも所属ライターとして活動されている「はみるとん」さんが、過去に指導していることも、その実力の裏付けと言えるでしょう。
今回のチーム編成では、「レイン・パターソン」「オリバー・エバンス」に挟まれてしまったことから、「エデン組の新メンバー?」といじられていました。
もちろんそれらはジョークでありますが、雪城眞尋もまた非常に魅力的なライバーさんでもありますし、今回の「遊戯王」というきっかけによって発生した繋がりとも言えます。
レイン・パターソンには遊戯王経験者として、オリバー・エバンスとはともにチームをどのように作り上げるかという点として、彼女がどのように関わっていくのかも注目したいところですね。
選ばれた【タキオン】デッキは、大型のドラゴン族モンスターが複数並ぶ、非常にパワフルなデッキです。
このデッキのエースである《No.107 銀河眼の時空竜》による高火力のバトルダメージ、そして必殺技である手札から発動できる強力なカウンター罠《タキオン・トランスミグレイション》、これら2枚が主役です。
これらを駆使して圧倒的な攻撃力で相手デッキを粉砕するのが最大の特徴ですが、テーマ繋がりである【ギャラクシー】関連カードなども使うことで、テクニカルな展開や妨害も可能となっています。
大将/オリバー・エバンス/【ヤミー】

・公式紹介文
若くして教授にまで上り詰めた。
顔が良いこともあり、彼の授業には女生徒が非常に多い。
生徒からは「プロフェッサー(Prof)」と呼ばれている。
・wiki紹介文(一部抜粋)
端正なルックス、低く深いボイス、強いフィジカル、お酒を嗜み、高身長にして英語が堪能な楽園エデンのバーチャルプロフェッサー。
大学教授らしく幅広い知識量や価値観から大人の優しさを感じさせる一方で、少年の様にはしゃぐ姿や配信での情け無い声と音圧の情緒乱降下と多彩なギャップを魅せる。
2023年大会より、継続して参加しています。
いろんな配信で、遊戯王には紙(OCG)でも触れていると本人が話しており、その実力は確かでしょう。
過去大会でもその落ち着いた雰囲気や真摯なプレイングで、過去大会でもデュエリストとして多くの視聴者を感心させてくれました。
今大会ではチームの大将として、まとめ役として立ち回ることになったオリバー・エバンス。
過去大会ではどうもいまいち運が振るわない場面(使用デッキ的に仕方ないところもあった)も見られた彼ですが、チーム戦である今大会では彼のまとめ役としての人柄も活きるかと思いますので、注目したいところです。
普段の彼の配信からもわかるように、もともと努力家ですし研究や下調べもきっちりされるタイプ。
そんな彼がちょっと不憫なところがまた愛嬌と言う感じなのですが、今大会では彼の努力がしっかり活かされてほしいですね
使用する【ヤミー】デッキは、これまた最強デッキの一角として名高いシンクロ・リンク召喚のデッキ。
このデッキの最大の特徴は、【ヤミー】モンスター1体から動ける高い初動の安定性と、【ヤミー】Sモンスターによる分離効果による高い誘発耐性にあると言えるでしょう。
最強デッキの性として、やはり重要となるのは使用者のプレイングであり、とくに【ヤミー】デッキはその構築の内容(とくにEXデッキ)と、状況に合わせた適切な展開パターンが行えるか、というところにあります。
ですがオリバー・エバンス自身のプレイングスキルは確かなものかとも思いますので、実際の大会でどのように立ち回るかが注目のポイントと言えるでしょう。
チーム8
先鋒/壱百満天原サロメ/【王家の神殿】

公式紹介文
本当のお嬢様に憧れる一般女性。髪や口調は生まれつき。
・wiki紹介文(一部抜粋)
20代の一般女性。いつか本物のお嬢様になることを目指して活動している。このためお嬢様(一)と一般人であることが省略されて書かれることが多い。
髪や「~ですわ。」等のお嬢様言葉は生まれつき。
2024年大会からの参加で、今回が3回目となります。
運命的な出会いを果たした《混沌魔龍カオス・ルーラー》や、大会で使用した《光と闇の竜王》など、パワフルなドラゴンとは何かと縁があるようです。
実は過去に遊戯王公式からお呼ばれして、「遊戯王OCGタイムズ」に出演なさっていたこと(ちなみに《光と闇の竜王》が収録されたパックでもある)もあります。
「お嬢様に憧れる一般女性」という独特のキャラクターから、「にじさんじ」に詳しくなくとも彼女のことは知っているという方も少なくない、有名なライバーさんでもあります。
当の本人も実に配信者らしく、視聴者を「楽しむ」「楽しませる」という点において、誰よりも真摯に向き合っているといっても過言ではないでしょう。
普段からお嬢様言葉での演技に努めていらっしゃるのですが、たまに本来の言葉遣いに戻ってしまったり、視聴者とプロレスしてしまったりと、とても賑やかな振る舞いをされるのが彼女の面白いところのひとつでもありますね。
彼女が使う【王家の神殿】デッキ(いわゆる【リシド】デッキ)は、これまで彼女が使用してきたパワフルなデッキとは真逆の、じわじわと相手を追いつめる低速の重コントロールデッキ。
モンスターを並べて高い攻撃力で相手を粉砕するというようなデッキではなく、何枚のもの罠カードをセットして、相手の展開をひとつひとつ丁寧に潰していくというしたたかなデッキです。
複雑な展開もないですが、相手のデッキをしっかり理解して妨害するという、非常に知識や経験が重要となるデッキですが、壱百満天原サロメがどこまでこのデッキで戦っていけるかが注目ですね。
中堅/伏見ガク/【炎王】

・公式紹介文
普段はアルバイトやサークルのバンド活動に勤しむ大学生。
性格は犬っぽく純粋に楽しいことが大好き。いろんな人とお喋りしたくて配信を始めた。
チャラそうに見えるが周りの人を気遣ったりと優しい。
楽しんでなさそうな人がいると「楽しんでる?」と声をかけたりする。
・wiki紹介文(一部抜粋)
いつでも礼儀正しく真面目な好青年。
皆で同じテーマで朝ご飯を食べ、朝食の時間を共有する配信「おはガク!」をデビュー当初から続けている一方、ニコ厨であったり、パチンコが好きという一面も持ち合わせている。
大会初参加でありながら中堅での招集として、開催決定配信をちょっとざわつかせました。
実力は未知数……と見せかけて、実は2023年頃に山神カルタとマスターデュエルでの対戦配信で【魔妖】デッキを使用していることが確認されており、遊戯王にも造詣が深いであろうことが推察されます。
個人的な感想ではあるのですが、【魔妖】デッキはそこそこしっかり遊戯王の知識やプレイングがないと使いこなせないと思いますので、それを使うというのは彼がそれだけの遊戯王の経験値があることの証左なのかなとも思っています。
実は非常に活動歴が長い配信者であり、今大会の参加者の中でも最も古株のライバーさん。
その人柄も「太陽」と称されるほど明るく、賑やかし役としてチームメンバーや他の参加者たちにとって、非常に重要な存在となってくれることでしょう。
とくに今回はイブラヒムと同じチームであり、コラボ配信などでも絡みがある仲。
お互いにこうしたゲームが得意なライバー同士でもあるので、今大会でどのように戦略を立てていくのかも注目です。
抽選された【炎王】デッキは、かつては環境デッキでも活躍を続けたほどの強力なビートダウンデッキ。
カードが破壊されると手札・墓地から帰ってくる《聖炎王 ガルドニクス》、そして破壊された際に再生しながらカード破壊を行う《炎王神獣 キリン》など、カード破壊をトリガーとして非常に粘り強く戦うことができます。
そしてなにより【炎属性】のギミックを採用できるため、使用者の好みや考え方に合わせて、いろんな相手に対応できるデッキ構築が可能と言うのが最大の特徴とも言えます。
前情報が少なく実力も未知数な彼ですが、だからこそこのデッキの使用は、今大会でもダークホース的な役として注目しておきましょう。
大将/イブラヒム/【ユベル】

・紹介文
アラビアンな見た目の"元"石油王。現在石油は全て失っており、掘り当てた温泉は他者に経営を任せている状態。
それでもデビュー時点で「人生あがった」と言えるほどの巨富を築いたようで、現在は配信者として趣味のゲームをしながら余生を気ままに過ごしている。
・活動方針
配信開始は20時~21時頃が多く、配信時間は3時間~6時間ほど。
配信では「好きにやる」をしている。歌わないと明言しているためステージに立つ機会は少なかったが、バンド結成以降はギタリストとしてライブやイベントに出演する機会が増えている。
2022年大会から参加しており、2023年大会優勝者でもある、今大会でも注目となるデュエリストのひとり。
過去大会でも構築・プレイ難度が高いと言われる【マナドゥム】デッキを使いこなすなど、その高い実力が端々に垣間見られます。
そもそも遊戯王についてはOCGでのプレイ経験もあることから、今大会の参加者の中でもその実力は上位に入ると言えるでしょう。
今大会の参加者「フレン・E・ルスタリオ」の同期。
いろんなゲーム配信を行っており、どれもきっちりやりきる「凝り性」な一面があって、プレイセンスは折り紙付きです。
普段からさまざまなゲームや活動に取り組まれていて、FPSゲームや格闘ゲームなど幅広く触れられているだけでなく、大抵はしっかり上位ランクまで仕上げてくるという努力家な一面が見られます。
今回はチーム戦ということで、チームの司令塔として「壱百満天原サロメ」「伏見ガク」とどのように戦っていくのか、ぜひとも注目したいところですね。
使用する【ユベル】デッキは、過去でもしばらく環境に居座り続けた強力な展開デッキ。
とくにテーマの融合モンスターのひとつ《ファントム・オブ・ユベル》は、さまざまな領域から【ユベル】関連モンスターをデッキに戻してリソース回復しつつ、自身もモンスター無効効果(正確には書き換え効果)を持っているため、展開・妨害の両方を担う強力なエースモンスターです。
そして【悪魔族】ギミックを採用できるため非常に展開力が高く、【デモンスミス】関連カードなどと組み合わせることで、《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》などの強力な制圧モンスターも併せて採用できます。
こうした制圧が得意な【ユベル】デッキですが、それだけでなく後攻からであっても【ユベル】デッキの特徴である「バトルダメージ反射」によって、相手の高打点モンスターを利用したリーサル戦術も持っています。
こうした構築・プレイングが非常に輝くデッキとなっていること、そして使用者であるイブラヒムがこのデッキをどのように「研究」するのか、注目したいところです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回は大会前のコラム記事として、大会概要や参加者ライバーさんの紹介としてまとめさせていただきました。
また大会後も、振り返りのコラム記事を書かせていただく予定でおりますので、そちらもぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。
今回はチーム戦ということで、ライバーさんひとりひとりだけでなく、チーム全体として参加者さんたちがどのように関わり合っていくのかと言うのも注目したいところ。
それではみなさん、また大会後コラムでお会いしましょう!
それでは!

























