【トレカライターコロシアム】はみるとんのオススメ記事レビュー

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【トレカライターコロシアム】はみるとんのオススメ記事レビュー

はじめに

こんにちは、はみるとんです。
普段は遊戯王に関する記事を書いているんですが、今回は「トレカライターコロシアム」という企画に投稿された記事を全て読み、レビューをしていきます。
あくまで僕の個人的な感想であり、多少好みによって差が出るような部分もありますので、あくまで参考程度に捉えてください。

目次

トレカライターコロシアムって何?

遊戯王に関する記事を書きたい人を公募し、こちらのサイト「ガチまとめ」に掲載、面白い記事に投票してもらい、期間中に最も得票を得た人が賞金をゲットする!という企画です。
詳しくはコチラ↓
https://gachi-matome.com/p-yg-twc1/

様々な方が自分の持ち味を生かした個性的な記事を書いていてとても面白い企画となっています。

投票に参加しよう!

トレカライターコロシアムの記事の閲覧数はどの記事も割と多かったらしいのですが、投票に参加してくれた方があまり多くないという話を運営の方から聞きました。
実は中間発表の時点で「投票に参加したいが、すべてを追えているわけではないので誰に投票したらいいか分からない」という意見を多数目にしまして、とにかく投稿されている数が多いので把握が困難だと感じました。
で、数えてみたんですが、遊戯王に関する記事だけで既に63個もの記事が執筆時点で上がっていました。
これだけの記事を全てきちんと読むのは大変ですし、読者を選ぶようなマニアックな記事があったり、遊戯王のプレイスタイルによっては全く興味の無い記事というのもあると思います。
ですので、これさえ読めば全ての記事の存在を把握できる!という感じで、それぞれの記事の概要と感想を書いていく事にしました。
面白そうと思った記事はURLを開いて全文を読み、ぜひ投票に参加してください!

エントリーNo.1 白金 将

かなりデッキビルダー寄りの考え方を持っている方で、記事の内容も「デッキを組む時に役に立つ知識」というような感じで、「このカードにはこういった用途があります」という、デッキを組む一段階前に考えるべき事を共有している記事が多かったです。
こういった記事は読んでいて面白いだけでなく、遊戯王をプレイする上でも参考になる実用的な記事なのでとても好きです。推しの一人。

魚族モンスター100体目記念! 《飛鯉》の運用方法を考える

・ステータスにどういう強みがあるのか ・効果で何が出せるのか ・どういうギミックで運用できるのか ・どういう勝ち筋を据えられるのかといった、「特定のカードの強みを模索する」という内容において必要な要素をキッチリ抑えていて、基礎知識が無い人でも参考になる丁寧な作りになっています。実際、僕もこの記事を読んで《飛鯉》を使ってみたくなりました。良いカードですね…こういった、読んだ人に「この知識を活かしてデッキ構築をしてみよう」と思わせられる記事は情報としてとても有益だと思います。

現在までの遊戯王の特殊勝利効果持ちカードをまとめてみた【2019年6月1日地点まで】

タイトル通り、特殊勝利する事が出来るカードを全てまとめて解説している記事です。
特殊勝利カードはデッキ構築の際に勝ち筋として柱になりやすいので、この記事も様々なデッキ構築欲を掻き立ててくれる良記事といえます。
単にリストとしてまとめているだけでなく、時期ごとにどういう順番で出たのかが書かれており、時代ごとの特殊勝利効果のハードルの変遷をうかがい知ることが出来ます。
各カードについて「どうやってこの条件を満たすか」が例として書かれている点が素晴らしい。とても参考になります。

遊戯王小話:割られ続けるカードと飛ばされ続ける牛の物語

今回はコラム記事的な読み物です。
遊戯王にはこういったイラストネタが多いですが、元ネタを探したりストーリーを考察したりするにはある程度別の角度の知識が必要なので、こういった話をまとめてもらえるのはとてもありがたいですね。
こういう知識があると新カードが出た時「あ、あのストーリーの続きだ!」という風な楽しみ方が出来て面白いです。
あと前2つの記事でも思ったんですが、この人の文章とても読みやすいですね。

その他の記事

無名カードの就職先を考える:《No.28 タイタニック・モス》

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-17/

《No.28 タイタニック・モス》を通して、一見弱いカードをどう運用するかを紹介しています。

こいつ、戦いの中で成長してやがる……!

http:// https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-24/

《ドリル・バーニカル》を主軸にするデッキ構築の方法を紹介しています。

決闘者学科試験 ~遊戯王をやるうえでは解けておきたい問題~

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-37/

ちょっと難しい裁定などに関するクイズをまとめた記事です。

超時空浪漫飛行:《ビクトリー・バイパー XX03》が好きすぎる話

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-41/

超時空戦闘機の解説記事です。愛が凄い。

全て壊したい【鋼鉄(ヘビーメタル)ヴォルカニック】デッキ紹介

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-49/

とにかく全て壊したい人向けのデッキ紹介記事です。

全てのパラダイスマッシャー使いへ:サイコロの目を7にして強いカードって何?

http:// https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-57/

サイコロの目を7にして意味のあるカードを紹介しています。思ったより少ないですね…

【忍者】の最終問題:《忍法 超変化の術》で何を出したらいい?

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-60/

《忍法 超変化の術》でリクルートできる各種族の強いカードを紹介しています。

これが私の魂のデッキ【水属性フルモンスター】デッキ紹介

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-64/

水属性フルモンの解説記事です。エクストラまで水統一する徹底っぷり。

エントリーNo.2 しんげん

主にルール解説記事を書いている方です。
単に難しいルールについてピックアップするだけではなく、ちゃんとデュエルをしている際に「あれ?」と思うような実用的な部分に焦点を当てている点が素晴らしく、解説もきっちり根拠を提示して実例に即した物になっているため、あまりルールに詳しくない人にも読みやすい内容になっています。
遊戯王に関して記事を書くならこういう物は外せないだろう、というような王道な内容で、クオリティもきっちり高くまとまっているのが素晴らしい。
今企画の僕の推しの一人です。

遊戯王のルールにちょっと詳しくなる記事(ターンの流れ編)

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-19/

遊戯王のルールについて解説する上で、初回の記事としてまず「勘違いしている事」に気付いていない可能性の高い物をまとめています。
ルールミスというのは実際遊んでいる身内に詳しい人が居ない場合、そもそも間違っている事に気付かないので、能動的に「正しいルールを調べよう」という流れにはなりづらいので、詳しい人の視点から見た「間違いやすい物」がまとまっているのはとてもありがたいですね。

遊戯王のルールにちょっと詳しくなる記事(ダメステ編)

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-21/

ルール解説の続きとして、今回はダメステに関して解説されています。
ダメージステップに関するルールは本当に難しく、僕も大会のジャッジなどをやっていて質問される事が多く、大会勢でもきちんと把握できていない人は多い印象があります。
「ダメージステップなら××出来る」というような感じで、本来ダメステの中でも細かくタイミングが別れている物がごっちゃになって覚えているパターンも多いですね。
「何をするタイミングなのか」「何が発動できるのか」など必要な情報をきちっとまとめてあり、とても分かりやすい解説となっています。

遊戯王のルールにちょっと詳しくなる記事(オススメwiki編)

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-38/

ルールを学ぶ上で有益な遊戯王wikiのページをまとめています。
こちらもターンの流れ編同様、「間違いやすいルール」を受動的に確認できるのでオススメです。

デッキ紹介記事の書き方(理論編)

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-39/

デッキ紹介記事を書く上で何が大事なのか、どういった要素が求められるのかを理論立てて説明している記事です。
僕の今回のレビュー記事でも何度もいくつかのデッキ紹介記事に対して「読者側の視点が足りていない」「何のために書いているのかがハッキリしていない」というような評価を下しましたが、その際にこうあるべきだと思ったような内容がまさにここに書かれていて感銘を受けました。
デッキ紹介記事を書きたい全ての方に読んでもらいたいです。

デッキ紹介記事の書き方(実践編)

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-44/

前回の記事の内容を踏まえた上で、実際に記事にするとどうなるのか?という記事です。
前記事に書かれている通り、情報の出し方の順序が非常にうまく、何も知らない状態で見てもすんなり読めるわかりやすさ。こちらを併せて読む事で前記事の説得力がとても増します。

デッキ紹介記事の書き方(おまけ)

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-48/

デッキ解説記事を「読み物としての面白さ」という部分を前面に押し出して書く方法の解説記事。

バンダイ版シリーズ

バンダイ版に超詳しくなる記事(ルール編)
http:// https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-52/
バンダイ版に超詳しくなる記事~モンスター・魔法罠編~

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-56/
バンダイ版に超詳しくなる記事~人物カード編~

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-59/
バンダイ版に超詳しくなる記事~サンプルレシピで実際に遊んでみよう~

http:// https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-61/

誰しも見たことはあるがルールはあまり知られていない、バンダイ版遊戯王のルールを丁寧に解説しています。

その他

しんげんゼミ遊戯王講座~名作「一休さん」で学ぶ誓約効果~

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-62/

難しい誓約効果の裁定を一休さんで例える記事。わかりやすくて面白い。

しんげんゼミ遊戯王講座~対戦でよく出る「効果の無効」~

https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-63/

効果無効の分類。大会などでも質問の多い内容なので要チェック。

エントリーNo.3 ワダツミ

「電子光虫」に並々ならぬ拘りを持つプレイヤー
自分の強みを上手く活かし、他の人には書けない記事をうまく書いています。

ちょっと強い森、《 光虫基盤 》について【遊戯王OCG】

知られざるテーマ「電子光虫」についての解説記事です。 デッキ紹介記事は多く存在するのですが、こういったカテゴリの紹介記事は少なく、しかも「電子光虫」というドマイナーテーマに精通している筆者がその長年の研究の成果として得た知見を分かりやすく文章にしてくれているので、「この人にしか書けない記事」という点でとても良い記事でした。 あと文章が博物館の展示のようなテイストになっているのも面白いですね。 こういったコアな記事は内容がコアであればあるほど面白いんですが、バランスを間違えると初見の人にはついていけないマニアックな物になってしまうので、その辺のバランスを間違えずに予備知識が無い人にも読みやすい記事としてまとまっている点が高評価。 タイトルにもある《光虫基盤》は想像の3倍ぐらい弱いカードでした。

エントリーNo.4 ターボ

この一枚が全てを救う

環境に長期に渡り鎮座している強テーマ『オルターガイスト』に関する解説記事です。
こちらは現在のオルターガイストのみならず、まだ環境デッキとしての頭角を現す前の段階から、当時の環境を絡めて歴史を紹介してくれています。
なぜ最初期は環境デッキたりえなかったのか、どういった弱みがあったのか、それをどうマルチフェイカーが解決してくれたのか、等々、分かりやすく解説されています。
こういった、1テーマが環境に上がってくるまでの過程は後々見返しても面白いのでとても良い記事ですね。
と、タメになるなぁと思い読み進めていると……

???「おいおい、その程度で諦めてんじゃねぇぞ」

マリオネッター「あ、あなたは……っ!」
シルキタス「……フッ、来るのが遅いんだよ」
メリュシーク「フェイカーくんっ!」

引用元:この一枚が全てを救う

突然SSが始まって困惑してしまいました。

マルチフェイカー「ひゃはははッ! いいぞみんなぁ! ブチ上がっていこうぜぇッ!!」


全員「YEAHHHH!!」

引用元:この一枚が全てを救う

楽しげで良いですね。

エントリーNo.5 キジムナー

キジムナー流オリジナルデッキの構築論

デッキ構築をする上で意識した方が良い事などを実例を交えて紹介している記事です。
こういったデッキ構築論を書いている方は多かったのですが、単にデッキをデッキとして完成させるためのノウハウだけに留まらず、「どういうデッキを造ったら面白いデュエルが出来るのか」という部分に焦点を当てて語られているのがとても素晴らしいです!
デッキを構築する上で一番大切なのは「デッキを構築する目的」を見失わない事だと僕も普段から考えているので、この「遊戯王を楽しむためのデッキの作り方」という視点は大変参考になりました。
また、具体的なデッキ構築部分に関しても、活かしたいカードの弱点と必要な下準備を列挙し、そこを補えるカードを探すというデッキ構築にとって大事な過程を具体例を通して分かりやすく伝えているので、実用面でも参考になる良記事です。

キジムナー流 コンボの思いつき方。

上記の記事のコンボバージョン。
こちらもかなり参考になります。

キジムナーのデッキ紹介 【ガーディアン】

上二つの理論を踏まえて実際にデッキ構築を行った記事となります。
チョイスが良いですね。ガーディアン。

エントリーNo.6 ひうご

他の方とはかなり毛色の違った記事が多い異色の書き手。
遊戯王カードを食べたり筆者の思い出をマーダーサーカスゾンビに例えたりド下ネタを押してきたり、「遊戯王記事」という常識に囚われない挑戦的な姿勢で参戦し、現在中間投票1位の方です!

【遊戯王】どのカードが一番美味しいのか【対戦ありがとうございました~対あり~】

カードの味に関するレビュー記事です。
カードを粗末にする扱い方は個人的にかなり受け付けられないのですが、言語ごとの味を比べてみようという斬新な企画アイデアは他の方にはない視点。
こういうのが好きな人にとっては面白いのかもしれません。

【遊戯王】《 マーダーサーカス・ゾンビ 》との恋【対戦ありがとうございました~対あり~】

筆者が過去に《マーダーサーカス・ゾンビ》に似ている女の子と恋をしたという話です。マジで一個も遊戯王関係ないんですが、遊戯王カードに見た目を例える事で共感してもらいやすい上、カードゲーマーあるある的な話として遊戯王プレイヤーを対象に記事を書きたかったのかな?という感じですね。

【遊戯王】炎の魔神ポ【対戦ありがとうございました~対あり~】

遊戯王カードの名前だけ教えて遊戯王全く知らない友人にイラストを描いてもらうという記事。
個人ブログっぽいノリですね!前2つに比べれば遊戯王カードを企画に絡ませているので読みやすかったです。
基本的にオチが全て下ネタなのはちょっとアレですが…
遊戯王カードを知っている人から見ると全く見当違いのイラストが書かれる様子が面白い。

【遊戯王】ガンドラXなんかいらねぇ!開門しとけばなんとかなんだよ!~アマガサCS~【対戦ありがとうございました~対あり~】

前3つの記事は法の穴をつくスレスレの「一応遊戯王関連記事」というような体でしたが、ようやくガッツリ遊戯王関連の記事が来ました。
タイトルからも分かる通り、六武衆のデッキ解説とCSレポを行う記事でした。
掘り下げてデッキ構築の過程や各デッキ相手の強みなどに焦点が当たるわけではなく、参加したイベント自体の情報が詳細に語られるわけでもないので中途半端な内容といった印象でした。
デッキ案としてはかなり面白いので、先攻ワンキルデッキの新たな形として勉強になると思います。

【遊戯王】トイレに行ってきます。では、39分後にまた。遅延デッキについて【対戦ありがとうございました~対あり~】

大会環境を皮肉った記事で、偏った表面的な情報が多いものの「遅延ってそもそも何が駄目なの?」という様な人にとっては分かりやすい記事だと思います。
海外とのルールの違いなどもわかりやすくまとめてあり、何が起こっているのかを把握できるようになっています。

エントリーNo.7 woodlong

遊戯王〜メルカリ&イーベイ価格差レポート〜

遊戯王に関連した様々なグッズを国内での相場と世界規模での相場を比較している記事です。
遊戯王をカードゲームとしてだけでなく、ビジネスのチャンスとして捉える方法を具体的に提示している記事は他の記事にはない独自性があり、大変面白いです。
ただ、折角複数のサンプルを提示しているのに単純な値段の比較しか書かれていないのが残念です。
なぜそういった差異が発生しているのかの考察(例えば、国外で流通しているのか?それぞれの出品時期にどのぐらい差があるのか?など)まで踏み込んでいたらより面白かったかなと思います。

エントリーNo.8 イザにゃん

全体的に「遊戯王プレイヤーは皆こうした方が良いですよ」という啓発的な内容の記事なのですが、無意識に偏向的な内容になっている印象を随所から感じました。
こういった記事では客観的であるべき部分が主観を盛り込んでで書かれているのは少し疑問に感じました。
後半に投稿されたレリーフの話や心理戦の話などはとても独自の視点をもった記事で読んでいて面白く、こういった筆者自身の価値観や発想を前面に押し出した記事はとても良かったです。

武士道と騎士道

端的に言うとマナーは大事ですよ、という内容なのですが、「他のカードゲームではトラブルを耳にしない」と言いつつ他TCGにおけるイカサマの実態を「すごく騒がれているようではない」と書いたり基準がよく分からず、そもそもイカサマとマナーの問題を混同しているので何が言いたいのかハッキリしないという印象を受けます。
その後に続く話も「いちいちチェーン確認をしていたら対戦相手に遅延と言われた」ことと「遅延ペナルティ」、「ソリティア系デッキを使わないようになった」というオチ、全てが話として繋がっておらず、この例から結局何が言いたいのかよくわかりません。
取り扱う内容はとても遊戯王の現在の実態に即した良い記事だと思うのですが、もう少し客観的な視野で書けばわかりやすく、共感もされやすかったのではないかなと思います。

プレイングミスは言うほどない(と思う)

端的に言うと「一見プレイングミスに見えるものが実は正解の可能性もあるので、プレイングミスと言い切れる状況は少ない」というような内容で話が展開されるのですが、例として挙がっているのは単に伏せを読む必要のある複数択が存在する場面であって、そもそもこれを「プレイングミス」と断言する人はあまりいないのでは?という印象を受けました。例としてあげるならもっと「多くの人は確実にミスだと思うようなシチュエーション」を挙げた方が良いかなと
一般に大会等で「プレイングミス」と呼ばれるプレイはもっと確定的に損をしていたり、踏む必要のないリスクを踏んでしまったりというような状況を指している事も多く、そういった物がプレイングミスである事は結局この例では否定されていないのに「ほらね、プレイングミスってあんまりないでしょ?」というような調子で話が進むので違和感を覚えます。
また、その後の話では「望んでいないのにプレイングミスを指摘されて疲れた」と締められます。これは「望んでいないのに指摘する」という行為のマナーの悪さが問題であって、当記事の軸であった「プレイングミスとは言い切れない」という話とズレています。
そして、記事の最後には「人間はいかなる時でも適切な判断が出来るわけではない。もっとミスに寛容になってあげてほしい」という一文で締めくくられ、「実はミスというのはあまりない」⇒「ミスを指摘するのはマナーが悪い」⇒「ミスに寛容になってあげてね」とどんどん最初に言っていた内容から逸れていきます。
読者的にもこの記事から結局何を読み取れば良いのか分からなくなってしまうので、記事の軸となる主張は最後まで一貫させてほしいです。

イザにゃんは語り足りない-デュエルで役立つかもしれない心理戦のオカルト理論-

読心術や心理学的な視点から見てプレイングの助けになる(かもしれない)情報が書かれています。
カードゲームが対面で行われる心理戦ゲームである事にフィーチャーした独特な視点の記事でとても面白いです。
実際にトーナメントシーンでも、対戦相手の態度や反応から手札誘発等を握っているか推測してプレイを変えたりというような事はあり得る話なので、単に読み物として面白いだけでなく、実用的な技術になり得る情報だと思います。
特に読心術の視点から「こういう手札である事が推測できる」というような話は例も分かりやすく面白かったです。

その他

イザにゃんは語り足りない-先行1キルは悪なのか-
http:// https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-31/

先攻ワンキルは悪じゃないけどTPOを弁えて使いましょう、という記事。

イザにゃんは語り足りない-それでもガラテアちゃんはわたしのアイドル-
http:// https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-43/

「オルフェゴール」という括りではなく《オルフェゴール・ガラテア》単体にスポットを当て、どういった使われ方の変遷があったのか等を語っている記事。

イザにゃんは語り足りないー「レリーフ」その独特な魅力ー
https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-46/

レリーフの様々な光り方や彫りの綺麗さに着目し、オススメのレリーフカードを紹介する記事。

イザにゃんは語り足りないーサブテラーマリスと導師とわたしー
https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-50/

現状のサブテラーデッキにマリスがあまり使われていない事に関する記事。

エントリーNo.9 ターンU

カテゴリ解説、デッキ解説などの実用的な記事を多数書いている方ですが、どれも一歩踏み込んでストーリー考察だったり関連カードの解説などまで丁寧にこなしているので、読み物としての質が高いです。
取り扱っているテーマ自体に興味がなくとも、とりあえず読んでみて損はしない記事だと思います。

無限沸き!! クローラーの恐怖

クローラーの解説記事。
どういう強みがあるのか、どういった動きを勝ち筋としていくのかを具体的な効果や展開麗を絡めて説明しており、とても丁寧なつくりになっています。

世界を滅ぼせ、星神の尖兵

デミウルギアを使ったデッキの解説記事。

エントリーNo.10 ドリルフィールド

デッキを創る事と、絵を描くことは似ている

自分のオリジナルのデッキを構築する事の大切さについて語られている記事です。
遊戯王をプレイする上で、自分のオリジナルのデッキを構築するという楽しみ方は大事な要素ですが、勝ち負けに必要以上に拘ったり、流行を気にしたり、奇抜さを求めたり、色んな外因によってその根本を見失ってしまう事があります。
そういった時にこの記事を読むと、何のためにデッキを組むのか?という原点に立ち返る事が出来るのではないでしょうか。

エントリーNo.11 カードゲーム芸人

カードゲームに人生救われた話

個人的な好みでいうと一番好きな記事です。
文章が面白い。
そして内容も遊戯王プレイヤーなら共感できるような話なので面白いです。
冷静に読み返すと遊戯王のせいで受験落ちてるのでその後カードゲームに人生救われたとしてもマッチンポンプじゃねえかと思うんですが良い話でした。
開幕の写真のインパクトがすごい。

エントリーNo.12 ガルゴ

ガルゴの《 劫火の舟守 ゴースト・カロン 》でGo!

《劫火の舟守 ゴースト・カロン》で出来る事、このカードのメリットデメリットなど細かく書いてあってとても参考になります。 記事冒頭にも《劫火の舟守 ゴースト・カロン》を使いたくなった人に向けた記事、とある通り、情報を発信したい相手に向けて最適化されているので読みやすいです。

エントリーNo.13 Hyoga

【デッキレシピ紹介】魔弾神獣デステニー・レオ

デッキ解説記事の中でも特に情報を出す順序や密度がちょうどよく、読みやすい文章となっていました。
最初にコンセプトを提示し、弱点や課題を列挙してから実際の構築を見せ、どういった工夫がされているのかを説明されるので、「このデッキのどこが凄いのか」が一発で伝わってきます。
また、動かし方や勝ち筋に繋がる部分も丁寧に説明されているので、記事を読むだけでどういう性質のゲームに繋がるデッキなのかが分かり、こういったデッキが好きな人の目に留まりやすくなっているのが良いですね。

エントリーNo.14 やす。

デッキ解説記事を主に書いている方です。
やりたい事の方向性がかなりしっかりしている上、どうやって採用・不採用を決めているのか等、デッキをブラッシュアップしていく上で避けて通れない内容にきちんと触れているのが好印象です。

クソデッキ研究録-5500のガガガザムライで二回ダイレクトアタックしたら勝てるのでは?

レベル4を大量に並べて《ガガガザムライ》を強化しワンキルするデッキの解説記事。

クソデッキ研究録-相手ターンにソリティアするデッキを組もう。

クリフォートとアイテールを使い相手ターンに暴れるデッキの解説記事。

クソデッキ研究録-現代版大逆転風魔手裏剣

大逆転クイズデッキが現代のカードプールでどう進化したかを解説する記事。

エントリーNo.15 BBNGD

一定期間だけ除外する【遊戯王と和解せよ】

一時的に除外する処理に関しての解説記事です。
かなりややこしいルールで、大会勢でも勘違いしている人の多い部分なので、こういった形でまとまっているのはとてもありがたいです。

エントリーNo.16 htb

デッキ解説記事をかなり多く投稿している方です。
「このデッキはどういう事がしたいデッキなのか」を紹介しているだけの内容で止まってしまっているので、そこから派生した内容に発展していけばもっと魅力的な内容になるのではないでしょうか。
デッキ自体はどれもかなり面白いので、デッキアイデアが欲しいという方はぜひ読んでみてください。

マイデッキ紹介【チェーン超量】byhtb

超量カードで大量にチェーンを組み、《地母神アイリス》などを活かすデッキです。

マイデッキ紹介【おジャマタッグ】byhtb

マイデッキ紹介【めくりパーシアス】by htb

マイデッキ紹介【羽サイバース】 by htb

マイデッキ紹介【裏ロイド】 by htb

エントリーNo.17 まずばんばん

水晶機巧トークンが1万オーバーで殴ってくる【60列車水晶タランチュラ】デッキ紹介

何をしたいのかが記事タイトルとサムネイルで分かりやすく示してあり、目を引きやすい工夫が良いですね。
ただこちらも単に自分のデッキギミックを紹介しているだけで、どういった層にどういった情報を発信したいのかという視点が足りていない印象でした。

ますばんばん流 1枚のカードから考えるデッキ構築《八俣大蛇》編

こちらの記事は1枚のカードを軸にデッキを考える際の思考法を実例を交えながらより汎用的な理論として説明していて、発信したい対象がハッキリしているので良いですね。
同じような弱点を抱えたカードを運用する際にとても参考になると思います。

エントリーNo.18 ぜくせろ

どの記事も話運びのうまさ、コンテンツとしての見せ方の秀逸さにセンスを感じました。
どういった層に対してどういう情報を発信したいのかが分かりやすいので、求めている読者に届かせる力が良いですね。

「ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン」を使いたい

特定のカードを活かしたいというコンセプトの記事の中でも、差別化を考えるプロセス、カードプールの増加によってもたらされる間接的な強化の捉え方などを重点的に解説しているのが特徴的です。
「これ、〇〇の方が強くね?」となって使いたいカードの運用を諦める事は遊戯王をプレイしていると無限に発生すると思うので、こうなった際にどう対処していくのか、という参考になります。

その他

「クリアー・バイス・ドラゴン」を使いたい
http:// https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-35/

上記の記事と同様に、クリアー・バイス・ドラゴンを解説している記事です。

カード名の変な略しかた
http:// https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-45/

懐かしの略称を紹介しています。

デュエル動画ができるまで
http:// https://gachi-matome.com/p-yg-1twc-53/

「デュエル動画」の作り方を紹介しています。

エントリーNo.19 月島ペケ

【OCG & TCG】海外新規→OCGにおけるレアリティ変動について

海外先行カードのレアリティについて解説された記事です。
海外でどういったカードがレアリティが高くなる傾向にあるのか、来日時にどうなったか等、独自の視点で来日の歴史を振り返っています。
普通にタメになる上に文章が面白い。サムネイル画像も良いですね。

エントリーNo.20 くうねる

相棒カードのススメ

相棒カードをどのように決めると良いかという事が書いてあります。
「デッキを組む」という段階の一歩前の「どういうデッキを組みたいかを決める」という所に焦点を当てた記事というのはあまりないですが、カードゲームを通してコミュニケーションを取っていく上でとても大事な事なので、こういう形で紹介されているのはとてもありがたいですね。

最後に

お気に入りの記事は見つかりましたでしょうか?
遊戯王には様々な遊び方があり、プレイスタイルも人によって異なるので、筆者によって色んな強みが存在しています。
自分に合った記事を見つけて、普段のデッキ構築やプレイのさんこうにしたり、読み物として楽しんだり出来るお役に立てればと思いこのレビュー記事を執筆したので、これを読んで「面白い記事が見つかって良かった!」と思っていただければ幸いです。

トレカライターコロシアムの優勝者は皆さんの投票によって決まります!
是非お気に入りの参加者を下記のURLから投票してください!

投票は7/31までとなりますのでお早めに!

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